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10月, 2016の投稿を表示しています

■あらゆる組織が社会の機関■~目的ではなく手段~

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おはようございます。 朝の冷え込みが、 日ごとに増してきます。 明日からは、11月、 今年も後2カ月、早いですね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、企業をはじめとする あらゆる組織が社会の機関である、 とする。 そして、組織が存在するのは 組織自体のためではなく、 自らの機能を果たすことによって、 社会、コミュニティ、個人のニーズを 満たすためである、 と続ける。   「組織は、目的ではなく手段である。  したがって問題は、「その組織は何か」ではない。  「その組織は何をなすべきか。機能は何か」である。  それら組織の中核の機関がマネジメントである。  したがって次の問題は、  「マネジメントの役割は何か」である。  われわれは、マネジメントをその役割によって  定義しなければならない。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-パート1 マネジメントの使命 1 マネジメントの役割」

■グローバルに行う必要■~一つのショッピングセンター~

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おはようございます。 雲が覆う川崎の朝です。 寒い日曜、体調管理にお気を付け下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ マネジメントへの 新しいニーズその四。 企業のマネジメントは グローバルに行う必要が出てきた。 今日先進社会は、経済的には 一つの市場を形成しており、 途上国社会と先進社会との違いは、 供給能力の差だけである。 全世界は、政治的には分裂しても、 需要、欲求、価値の観点からは 一つのショッピングセンターとなっている。 「したがって、国境を越え、生産資源、  市場機会、人的資源を最適化すべく  グローバル化することは、  必然的かつ正常な対応である。  そしてもっとも重大な変化が、  社会の願望、価値、存続そのものが、  マネジメントの成果、能力、意志、価値観に  依存するようになったことである。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-序-新たな挑戦」

■コンセプトと理論■~搦め手の問題~

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おはようございます。 雲の多い川崎、 寒い週末になりそうですが、 お楽しみください。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ マネジメントへの 新しいニーズその三。 これからの課題は 知識の生産性を高めることである。 肉体労働者は過去のものであり、 これからのマネジャーにとって 肉体労働に関わる闘いは 搦め手の問題である。 「基礎的な資源、投資、  コストセンターとなるものは知識労働者である。  彼らは、肉体的な筋肉や技能ではなく、  体系的な教育から学びとるもの、  すなわちコンセプトと理論によって働く。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-序-新たな挑戦」

■企業のマネジメント・ブーム■~成果をあげさせること~

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おはようございます。 今日午後から、雨になりそうですが、 明日は西高東低の秋晴れ、 週末は行楽日和になりそうですね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ マネジメントへの 新しいニーズその二。 マネジメント・ブームとは、 企業のマネジメント・ブームであり、 マネジメントに関する研究のほとんどが 企業のマネジメントを扱っていた。 「今日われわれは、  企業のみならずあらゆる組織が  マネジメントを必要とすることを知っている。  マネジメントに関わる最大の問題の1つが、  企業以外の組織をマネジメントし、  しかも成果をあげさせることである。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-序-新たな挑戦」

■新しいニーズの出現■~マネジャーは起業家~

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おはようございます。 爽やかな秋晴の空が広がる川崎の朝です。 日本シリーズ、いい試合しますね。 いずれも2勝、どちらが王手をかけるか。 楽しみですね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬   ドラッカーは、いくつかの重要な分野で 従来の知識やアプローチが陳腐化した一方、 まったく新しい分野で新しいニーズが現れている、 とする。 いずれも、マネジメント・ブームが 始まったころには、研究はおろか 予想すらされていなかったものだった。 その一つ目 まず、マネジメントとは、 すでに確立された事業の 管理的な活動を意味していたため、 起業家的な活動やイノベーションは、 中心となるべき重要事項とは見られていなかった。 「しかしいまや、既存のものの最適化に加えて、  新しいものの創造に  関わらなければならなくなっている。  マネジャーは起業家でなければならない。  イノベーションのための組織をつくり、  動かすことを学ばなければならない。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-序-新たな挑戦」

■七つのコンセプト■~何も創造しえなかった。~

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おはようございます。 明るい日差しの川崎の朝です。 来週は早11月、このところの 朝冷えで紅葉も進む 週末になりそうですね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬   ドラッカーは、マネジメントブームの 中心となったコンセプトは七つあった、 とする。 ①生産性向上のための科学的管理法(サイエンティフィック・マネジメント) ②組織構造としての連邦分権組織 ③人を組織に適合させるための人事管理 ④明日のためのマネジメント開発 ⑤管理会計 ⑥マーケティング ⑦長期プランニング これら七つのコンセプトは、 いずれもマネジメント・ブームの 前から使われ、成功を収めていたが、 マネジメント・ブームはそれらを洗練し、 追加し、修正したが、何も創造しえなかった。 「しかしそれは、  それまで少数の専門家の知識だったものを  広く分け与え、それまで例外だったものを一般化した。  ところが今日、マネジメント・ブームの  中心となっていた知識では不十分なことがはっきりした。  基礎的な分野でさえ、  新しい知識が必要になってきた。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-序-新たな挑戦」

■マネジメント・ブームの終わり■~魔力が突然消えた~

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おはようございます。 曇り空の川崎の朝、 この秋一番の冷え込みでした。 夜にはところにより雨の可能性も。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬   ドラッカーは、マネジメントのブームも、 他のブームと同じように終わったとする。 しかしそれは、華々しく終わりを 告げたわけではなかったために、 何が起こったかはわからなかった、 と続ける。 実は、マネジメントの魔力が 突然消えてしまったのだ。 最大の原因は、マネジメントが万能薬ではなく、 魔法の杖ではないことが わかったからだった。 そして同時に、マネジメント・ブームの 基礎となっていた第二次大戦前に得られた知識が、 現実に合わなくなったことが 明らかになったからだった。 新しい知識、アプローチ、理解が 必要になっていたが、 せっかくのマネジメント・ブームも、 それらのものを与えることができなかった。 「こうしてブームは終わった。  だがマネジメントは、  すでに世界の経済や社会を変えていた。  もはやマネジメントを知らない時代に  戻ることはできない。  マネジメントは、これからも一つの力、  機能、責任、規範であり続ける。  このことこそ、ブームが残した  もっとも重要な成果であり、唯一の成果だった。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-序-新たな挑戦」

■企業だけのものではない■~マネジメントの欠如~

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おはようございます。 雲の合間から朝陽が 差し始めた川崎の朝です。 衆議補欠選挙、東京、福岡でいずれも 与党候補がダブルスコアで圧勝した。 野党は統一候補を出したが惨敗。 野党のあり方や共闘の歪さが 有権者に受け入れられていない。 看板の架け替えでは何も変わらない。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、 マネジメントは企業だけのものではない、 とする。 新左翼は、われわれの社会を企業社会というが、 今日の新左翼の論法全体がそうであるように、 時代遅れである、 と続ける。    「たしかに先進国社会は企業社会だった。  企業はあらゆる組織のうちもっとも力を持ち、  政府に勝ることさえあった。  だが今日、その地位は着実に低下した。  それは、企業が小規模になったり  弱体化したりしたからではなかった。  他の組織が成長し、社会が多元化したためだった。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-序-新たな挑戦」

■マネジメントなしに組織はない■~客観的な機能~

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おはようございます。 スッキリしない空模様の川崎の朝です。 来月は早11月、本格的な秋晴れが来る前に冬が来ちゃいますよ。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、 まずわれわれは、マネジメントが、 企業、政府機関、大学、研究所、病院、軍などの 組織に特有の機関であることを知っている、 とする。 そして、組織が機能するには、 マネジメントが成果をあげなければならない、 と続ける。 組織がなければマネジメントもない。 しかし、マネジメントがなければ組織もない。    「マネジメントというものが、  所有権、階級、権力から  独立した存在でなければならないことを知っている。  マネジメントとは、成果に対する責任に  由来する客観的な機能である。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-序-新たな挑戦」

■現代社会の命運を握るもの■~多元社会のための理論~

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おはようございます。 今朝も雲の多い川崎の朝です。 鳥取で大きな地震が発生、 日本列島いつどこで 大規模地震が起きてもおかしくない と言われているが、 自分の足元だけは別と思っている。 あらためて、気持ちを引き締める必要がありますね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、 今やあらゆる先進社会が組織社会になった、 とする。 そして、主な社会的課題はすべて、 マネジメントによって運営され、 一人ひとりの命とまではいかなくとも、 現代社会そのものの機能が、 それら組織の仕事ぶりにかかっている、 と続ける。 しかも、今日の市民の典型は給与所得者で、 彼らは組織を通じて働き、 組織に生計の資を依存し、 組織に機会を求める。 そして、自己実現とともに、 社会における位置づけと 役割を組織に求める。    「いまや、われわれの社会は  被用者社会である。  二十世紀の初めには、  「お仕事は何ですか」と聞いたが、  今日では「お勤めはどこですか」と聞く。  しかるにわれわれは、この組織社会のための  社会理論と政治理論とを持たない。  この新たな多元社会のための理論はまだない。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-序-新たな挑戦」

■自由と尊厳を守る唯一の方策■~全体主義に代わる唯一の存在~

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おはようございます。 雲の多い川崎の朝です。 日中は明るくなりそうですね。 明日は概ね晴天の模様、 週末をお楽しみ下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、組織をして 高度な成果をあげさせることが、 自由と尊厳を守る唯一の方策である、 とする。 その組織に成果をあげさせるものが マネジメントであり、 マネジャーの力である、 と続ける。 ドラッカーは、本書の動機と目的を 次のとおり説明する。 本書はマネジメントの 使命、目的、役割から入る。 マネジメントを外から見、 その課題にいかなる次元があり、 それぞれの次元において 何が要求されるかを見る。 その後に、マネジメントのための 組織と仕事を見る。 さらにトップマネジメントと 戦略を見る。    「マネジメントは、  以前にも増して大きな成果を  あげなければならない。  しかも、あらゆる分野で  成果をあげなければならない。  個々の組織の存続や繁栄よりも  はるかに多くのことが、  その成果いかんにかかっている。  組織に成果をあげさせるマネジメントこそ、  全体主義に代わる唯一の存在だからである。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-基本と原則(前書き)

■なぜ組織が必要なのか■~「くたばれ組織」との声~

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旭おはようございます。 朝陽が射し始めた川崎の朝です。 朝晩はぐっと涼しく、 日中は今年最後の夏気温になりそうです。 日々秋が深まってきますね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、われわれの社会は、 非常に短期間に組織社会、 しかも多元的な社会になったとする。 そして、生産、医療、年金、福祉、 教育、科学、環境にいたるまで、 主な社会の問題は、個人と家族ではなく 組織の手にゆだねられた、 と続ける。    「この変化に気づいたとき、  「くたばれ組織」との声があがったのも無理はない。  だが、この反応はまちがっていた。  なぜなら、自立した存在として  機能し成果をあげる組織に代わるものは、  自由ではなく全体主義だからである。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-基本と原則(前書き)

■いま直面する課題は何か■~適用すべき基本と原則~

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おはようございます。 薄雲の川崎の朝です。 東京地方は概ね快晴、 旭川では一挙に冬、雪が降り始める 季節になりましたね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、本書『マネジメント』は、 世界で最初の、唯一のマネジメントについての 総合書である、 とする。 そして、本書に出てくる例示は、 『マネジメント』初版刊行時のものだが、 それらは、基本と原則を示すためのものであり、 変わらざるもの、変わりえないものである。 読者は、このことを気にする必要は まったくないと続ける。    「したがって読者におかれては、  自らの国、経済、産業、事業が  いま直面する課題は何か、問題は何か、  行うべき意思決定は何か、  そしてそれらの課題、問題、意思決定に  適用すべき基本と原則は何かを  徹底して考えていっていただきたい。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-基本と原則(前書き)

■課題と責任と実践■~欠かせない決定的機関~

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おはようございます。 仄明るい空の川崎の朝です。 昨日は雨模様の一日でしたが、 今日は段々と回復しそうです。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、当時、成功している 経験豊かな経営者さえ、 それらの基本と原則を 十分把握していないことに気づいた、 とする。 そして、数年をかけて、 マネジメントの課題と責任と実践に 関わる基本と原則を 総合的に明らかにすることにした、 と続ける。 ドラッカーは、本書「マネジメント」を まとめるに当たって、前提とする考えを 次のとおり説明する。    「マネジメントはいまや  先進社会のすべて、  すなわち組織社会となった  先進社会のすべてにとって、  欠くことのできない決定的機関に  なったというものである。  さらには、あらゆる国において、  社会と経済の健全さはマネジメントの健全さによって  左右されるというものである。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-基本と原則(前書き)

■マネジメント-基本と原則■~破棄してはならないもの~

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おはようございます。 月曜日の川崎は雨の朝を迎えました。 全国的に雨の様ですね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーのマネジメントとの関わりは、 第二次大戦中のGMでの調査に始まり、 アメリカの大手鉄道会社と病院チェーンヘのコンサルティング、 カナダの政府機関再編への協力、日本の政府機関、 企業への助言と進んでいった。 それらの経験から 三つのことを教えられたとする。 第一に、マネジメントには基本とすべきもの、 原則とすべきものがあるということ。 第二に、しかし、それらの基本と原則は、 それぞれの企業、政府機関、NPOの置かれた国、文化、 状況に応じて適用していかなければならないということ。 第三に、もう一つの、しかもきわめて重要な 「しかし」があった。    「それは、いかに余儀なく見えようとも、  またいかに風潮になっていようとも、  基本と原則に反するものは、  例外なく時を経ず破綻するという事実だった。  基本と原則は、状況に応じて適用すべきものではあっても、  断じて破棄してはならないものである。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-基本と原則(前書き)

■社会を生産的にする■~何によって憶えられたいか~

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おはようございます。 薄雲の川崎の朝です。 昨日は見事な秋晴れでした、 久しぶりの青空。 今日も概ね晴天、 午後からは段々雲が増え、 あしたは雨のようです。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~そんなことはない。         神々が見ている。~ ★とるべき行動   本書によって何を得たか?   今後いかなる能力を身につけるつもりか? ★身につけるべき姿勢   成果をあげる能力を着実に身につけていく。 ドラッカーは、 一人ひとりの自己啓発は、 組織の発展にとって 重要な意味をもつとした。 そして、それは組織が 成果をあげるための道である。 成果を目指して働くとき、 人は組織全体の成果水準を高め、 自らと他の人たちの成果水準を高める、 と続ける。 こうして一人ひとりの 成果をあげる能力は、 現代社会を経済的に生産的なものにし、 社会的に発展しうるものにする。    「紀元前440年頃、  ギリシャの彫刻家フェイディアスは  アテネのパンテオンの庇に建つ彫像群を完成させた。  それらは今日でも西洋最高の彫刻とされている。  だが彫像の完成後、フェイディアスの請求に対し  アテネの会計官は支払いを拒んだ。  彫像の背中は見えない。  誰にも見えない部分まで彫って、  請求してくるとは何ごとか。  それに対して、フエイディアスは答えた。  そんなことはない。神々が見ている。」 ~『プロフェショナルの原点』(結論 成果をあげる能力は修得しなければならない) 今回で『プロフェショナルの原点』は終了です。 明日から、「マネジメント【エッセンシャル版】」を読んでいきます。

■成果をあげる能力■~現代社会の二つのニーズ~

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おはようございます。 青空が広がる川崎の朝です。 久々に土日快晴の予報、 深まりつつある秋、お楽しみください。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、 本書の結論として、 成果をあげる能力は 修得しなければならない、 とする。 成果をあげることは、 個人の自己啓発のために、 また組織の発展のために、 さらには現代社会の維持発展のために 死活的に重要な意味をもつ、 と続ける。   したがって、 まさにプロフェッショナルは、 成果をあげる能力を 修得しなければならない。    「プロフェッショナルとしての  成果をあげる能力によってのみ、  現代社会は二つのニーズ、  すなわち個人からの貢献を得るという組織のニーズと、  自らの目的の達成のための道具として  組織を使うという個人のニーズを満たすことができる。」 ~『プロフェショナルの原点』(結論 成果をあげる能力は修得しなければならない)

■間をとろうとしない■~半分の行動こそ常に誤り~

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おはようございます。 ほのかに明るい空の川崎の朝です。 ノーベル文学賞をボブディランが受賞した。 われらの時代のオピニオンリーダー、 青春時代に感化された一人である。 日本ではミュージシャンでは岡林信康、 思想家では吉本隆明でしょうか。 文学賞? 選考委員会は「第二の文学」を作り出したと表現した。 納得。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~意思決定は、行うか行わないかである。~ ★とるべき行動   二股をかけたり、間をとったりしたことはないか? ★身につけるべき姿勢   常に行動するかしないかである。再調査で逃げてはならない。 ドラッカーは、 複数の解決案から 最善のものを選択するには、 四つの基準がある、 とする。 第一にリスク。 解決案から得られるものと 冒さなければならないリスクを比較する。 第二に経済性。 解決案のうち、最小の労力で 最大の成果をもたらすもの、 混乱を最小にとどめつつ 必要な変革をもたらすものは何か。 第三にタイミング。 緊急を要するのであれば、 何か重大事が起こっていることを 組織中に知らせる解決策が必要である。 第四に人的な制約。 制約条件として考慮に入れるべき 最も重要な資源が、 意思決定の結果を実行すべき人たちである。    「行動するかしないか、  いずれかにしなければならない。  二股をかけたり、間をとろうとしたり  してはならない。  手術はするかしないかである。  同じように、決定も行うか行わないかである。  半分の行動はない。  半分の行動こそ常に誤りであり、  必要最低限の条件、  すなわち必要条件を満足しえない行動である。」 ~『プロフェショナルの原点』(第6章 意思決定を的確に行う)