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■絶望のもとにおける実存■~妥協の余地のない倫理的絶対~

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おはようございます。 薄い雲広がる川崎の朝です。 北海道は、季節外れの夏日が続く中、 このところ季節外れの雪。 川崎も涼しい朝でしたが、 日中は暑くなりそうです。 体温調整にお気を付け下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ 人間の実存は、 時間と永遠における同時的実存 としてのみ可能である。 ということは、 人間は、二つのまったく妥協の余地のない 倫理的絶対に押しつぶされた実存としてのみ 可能であるということである。 つまり、人間の実存は、 もしそれが残酷な神々の 悪い冗談以上のものであるとするならば、 悲劇としての実存として 初めて可能であるということである。 「人間の実存は、  恐れとおののきのなかでの実存であり、  恐怖と不安のなかでの実存となる。  そして何よりも絶望のもとにおける  実存となる。」 ~『イノベーターの条件』 (付章 もう一人のキルケゴールー人間の実存はいかにして可能か)

■時間は制約要因である■~成果の限界を規定するもの~

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おはようございます。 まだ雲が多い川崎の朝。 日中は秋晴れになりそうです。 7~9月期GDP速報値および年率換算共に、 マイナスとなった。 この数値は事象であり、そこに示されている事実は 経済政策の失敗だろう。 この事象を、消費税引き上げ延期の理由としようとしている。 経済が伸びないから、引き上げ延期を 国民に問う選挙にしようとする。 しかし、GDPマイナスという事象の裏にある、 アベノミクスの失敗とい事実を問わなければならない。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、 ”時間を記録し、管理し、まとめる” という三つのプロセスが、 成果をあげるための時間管理の基本だとした。 時間は他の資源と違って、 仕事に対しての制約条件として存在する。 仕事が多いからとか、 人が少ないからとかいっても 時間は増えない。 ほかの資源なら、代替することはできる。 アルミの代わりにプラスチックで代替できる。 労働の代わりに機械で代替し、 肉体労働は知識で代替できることもある。 時間には、その代わりになるものがない。   「時間は、借りたり、雇ったり、   買ったりすることはできない。  その供給は硬直的である。  需要が大きくとも、供給は増加しない。  価格もない。  限界効用曲線もない。  簡単に消滅する。蓄積もできない。  永久に過ぎ去り、決して戻らない。」 ~『プロフェッショナルの条件』 (Part3 自らをマネジメントする  第3章 時間を管理する)

■イノベーションの七つの機会■~心を開き、優れたものを受け入れる~

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おはようございます。 薄曇りの川崎の朝です。 春闘でベースアップが盛んに報道される。 この報道の多くは全企業の0.3%にすぎない大企業である。 これが中小企業に拡大される要素があるのだろうか。 アベノミクスといわれる経済政策の真偽が問われるところだろう。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、イノベーションの機会を発見するためには、 「心を開き、扉を開け、耳を傾け、優れたものを受け入れなさい」と言った。 そして、イノベーションを体系的に探すための 七つの機会を常にチェックする必要があるとする。  ①予期せぬこと  ②産業構造の変化と地域間格差  ②ギャップの存在  ④ニーズの存在  ⑤人口の変化  ⑥認識の変化  ⑦新しい知識               「イノベーション志向の気風は、トップマネジメントに発し、  組織中に浸透させなければならい。」 ~『P.F.ドラッカー 理想企業を求めて』   (第3章 イノベーションのために何を廃棄すべきか)