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■コンセプトと理論■~搦め手の問題~

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おはようございます。 雲の多い川崎、 寒い週末になりそうですが、 お楽しみください。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ マネジメントへの 新しいニーズその三。 これからの課題は 知識の生産性を高めることである。 肉体労働者は過去のものであり、 これからのマネジャーにとって 肉体労働に関わる闘いは 搦め手の問題である。 「基礎的な資源、投資、  コストセンターとなるものは知識労働者である。  彼らは、肉体的な筋肉や技能ではなく、  体系的な教育から学びとるもの、  すなわちコンセプトと理論によって働く。」 ~「マネジメント【エッセンシャル版】」-序-新たな挑戦」

■理論ではなく技能■~技術は現実のものでなければならない。~

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共通の技術を他の市場に多角化する際に守るべき、五つの原則 ◆理論ではなく技能であること。 多角化する技術は、単なるコンセプトではなく、 現実的に使えるものでなければならない。 例えば、”印刷”ではなく、”3Dプリント”技術 「技術は現実のものでなければならない。  理論ではなく技能でなければならない。  通信や輸送といった一般的なコンセプトは、  共通の技術とはいえない。」 ~P.F.ドラッカー「マネジメント」 (第9章 マネジメントの戦略 41 多角化のマネジメント)     

■肉体労働者から知識労働者へ■~知識、理論、コンセプトを使って働く。~

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本日から「第3章 仕事と人間」に入ります。 現在の労働環境から見ると、ほとんどの人が組織で働き、家の外で働く被用者社会と言える。 同時にその労働の中心は肉体労働から知識労働へと移った。 手を使うことにより、直立歩行を始めた人類であるが、手だけを使って働くことをやめ、 知識、理論、コンセプトを使って働くようになった。 しかし、必ずしも高学歴は必要ない。 あらゆる労働のプロセスに知識、理論、コンセプトを必要とする。 例えば、伝票類に内容を転記し、その種類によってキャビネットに分別してファイリングするには、 高度の知的能力や高等教育は必要ない。 しかしその作業に必要となる道具は、ノミやかんなではなく、文字であり書式であり、ルールなどのツールである。 ”物”ではなく知恵の結集である”記号”である。 「文書のファイリングには、高度の知的能力や高等教育は必要ない。  しかしその道具は、ハンマーや鎌ではなく、アルファペットという  高度に抽象化した道具である。  物ではなく記号である。」 ~P.F.ドラッカー「マネジメント」