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■あらゆる解決策を検討したか?■~本当のブレーンストーミング~

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おはようございます。 曇り空の川崎の朝、 このところの雨は、現在小康状態。 涼しく、過ごしやすくて良い。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、適切な意思決定の実行を妨げる 多数の要因を指摘する。 ●あらゆる解決策を検討したか?● 意思決定に際しては、反発や抵抗のない解決策を選びたくなる。 だがドラッカーは、それではだめで、 様々な案を検討する必要があるとする。 【CASE】ある会議でドラッカーは、 皆が賛成した意見に対して異議を唱え、 そこから議論が始まった。 会議終了後ドラッカーは、その案を提案した者に対して 「あなたに同意見でしたが、議論をしなければと思いましてね」 といったという。 あらゆる案をリストアップしたあとに行うべきは、 案の一つひとつに次の問いを投げかけることであるとする。 ①具体案とするために必要なものは何か? ②行うべき活動は何か? リスクのインパクトは? 成功した際の成果は何か? ③他の案よりも優れている点はなにか? 「本当のブレーンストーミングが必要である。  考えうるあらゆる案を手にしなければならない。  そのうちいくつかのものは、  突飛でさえあることが必要である。  突飛な解決策は人の頭を剌激してくれる。」 ~『P.F.ドラッカー 理想企業を求めて』   (第6章 意思決定が成果をあげるための方法)

■何を解決しなければならないか?■~満足させるべき条件~

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おはようございます。 昨日からの雨が続く川崎の朝。 記録的な豪雨で、各地で被害がでています、 まだまだ続きそうですので、十分な注意を。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、適切な意思決定の実行を妨げる多数の要因を指摘する。 ●解決策は何を解決しなければならないか?●  問題の本質を探った次に行うべきことは、 解決策の策定である。   まず、目的を明らかにしなければならない。  何が目的で、そのために起こすべき変化はなにか? そして、意思決定は、次の条件を満足させる必要がある。 ①状況と戦略からして満足させるべき条件が明確なこと ②人材と資金の必要量が準備できること ③リスク負えること ④スケジュール的に可能なこと 「インテルの創案者アンディ・グローヴは、   『恐がりでなければ生き残れない』といった。  ホーム・デポとウォルマートは、  ハリケーン・カトリーナの上陸の一週間前には避難を終えていた。  しかし、時には負わなければならないリスクもある。  失敗するリスクもあれば、機会を逃すリスクもある。」 ~『P.F.ドラッカー 理想企業を求めて』   (第6章 意思決定が成果をあげるための方法)

■苦痛を伴わない決定はない。■~常に安易な道を選ぶ。~

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おはようございます。 曇り空の川崎の朝。 高知県は梅雨に入った途端に、豪雨で、 昨日は一か月分の雨量があった。 今日も太平洋岸は豪雨の予想 十分気を付けてください。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ 意思決定には苦痛もリスクも伴う。 しかし、適切でない決定は、さらに大きな苦痛をもたらす。 ドラッカーは、事実にもとづいた適切な意思決定を行うこと及び、 組織全体の協力態勢を得ることが重要な意味をもつとする。 しかし、実態としては、以下のような企業が多いと批判する。   ●常に安易な道を選ぶ。   ●波風を立てない道を選ぶ。   ●競争相手と正面からぶつかることを避ける。 「苦痛もリスクも伴わないという決定はないとしても、  問題の解決策として適切でない決定ほど、  大きな苦痛をもたらすものはない。」 ~『P.F.ドラッカー 理想企業を求めて』   (第6章 意思決定が成果をあげるための方法)

■マネジメントに最も重要な責任■~問題を考え、解決策を考える~

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おはようございます。 快晴の川崎。 真夏のような天気は、今日も続きそうですね。 梅雨はどうなってんでしょうね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬  ドラッカーは、意思決定こそ、  マネジメントにとって最も重要な責任であるとする。 そのためには、問題を考え、解決策を考える時間が必要である。 しかし時間をかければ、必ずしも優れた答えが得られるわけではない。 にも拘らず、時間が必要なことは間違いない。 そのためには、自ら行う必要のないことに時間を費やしてはならない。 ”すでに背負っている荷のいくつかを肩からはずさなければならない。” 「スポーツジムの自転車をこぎながら考え、  寝ながら考えることができなければならない。  時間をかけたからといって  優れた答えが得られるわけではないが、  意思決定に時間が必要なことは間違いない。」 ~『P.F.ドラッカー 理想企業を求めて』   (第6章 意思決定が成果をあげるための方法)

■意思決定についての四つの問い■~しかるべき意思決定~

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おはようございます。 快晴の川崎。 さわやかな風が吹いてるけど、 日中はまた真夏日の暑さなのか? ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、上級マネジメントの意思決定は、 少数の大事な問題に集中せよという。 この意思決定について、ドラッカーは四つの問いかけをする。 ①時間を集中する。  重要な意思決定に集中する時間はあるか?  雑事から解放されているか? ②実行できる構造と体質  組織は適切な意思決定を実行に移せる構造と体質になっているか? ③全体で実行する。  意思決定は組織をあげて実行されるか? ④実行できる資源  実行に必要な人材と資金は用意しているか? 「組織のマネジメントには、  組織のあらゆる者が、  しかるべきときに、しかるべき問題について、  しかるべき意思決定を行えるようにする責任がある。  もちろんそのための公式はない。」 ~『P.F.ドラッカー 理想企業を求めて』   (第6章 意思決定が成果をあげるための方法)

■意思決定のリスク■~些事に目を奪われ、大事を誤る。~

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こんばんわ 暑い一日でしたね。 明日も、真夏日の予想、水分補給に要注意です。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ 意思決定にはリスクが付きまとう。 そもそもリスクは企業経営に必然のもので、 相手が負えないような大きなリスクを負うことこそ、 競争に勝セオリーである。 これまではそうであったが、 不確実性の増大はそのリスクをさらに増大させた。 今当然負うべきリスクは、小さなリスクとは限らない。 したがって意思決定は、組織にとって適切なレベルと 適切なプロセスを経なければならなくなった。 意思決定は組織の内部、外部のすべてを 視野に入れて行わなければならない。 それができるのは、マネジメントだけである。 しかし、ドラッカーは、上級マネジメントの意思決定は、 少数の大事な問題に集中せよという。 ”些事に目を奪われ、大事を誤る” 「重要なことは、意思決定が成果をもたらすことである。  意思決定に時間を使うことではない。」 ~『P.F.ドラッカー 理想企業を求めて』   (第6章 意思決定が成果をあげるための方法)

■リスクを当然とする組織文化■~変化はあまりに急である。~

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おはようございます。 雲の多い川崎の朝です。 東京はすでに20度を超えている。 昨日は札幌が真夏日、今日は東京でも夏日。 にわか雷雨のおそれもあり、気を付けましょう。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、この情報化の時代にこそ、意思決定と戦略において 知覚にもとづく判断力が大きな役割を果たすとした。 ICTが未発達のころは、情報を得ること自体が困難であったかわりに、 変化も遅かった。 なので、意思決定の前提となる様々な条件の有効期間も長かった。 ところが今日では、あまりに急である。 「もはや予測を当てにすることはできない。  継続性を当てにすることもできない。  したがって、何を行うにしても、リスクを負う覚悟が必要になった。」 ~『P.F.ドラッカー 理想企業を求めて』   (第6章 意思決定が成果をあげるための方法)

■過去の成功を越える■~サーカスの綱渡り~

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おはようございます。 雲の多い川崎、 霧雨模様で涼しい朝です。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ さまざまな知識労働者のコラボレーションで成立する、 組み合わせ自在の世界では、 職場を巡回するマネジメントなど存在しない。 マネジメントができることは、 彼らが成果をもたらす意思決定を行えるよう 手助けすることぐらいである。 今日マネジメントとは、 今日の競争力の源泉である強みを保持しながら、 それら過去の成功を越えるための イノペーションを行うことである。 ドラッカーはこれを、サーカスの綱渡りにたとえた。 「あらゆる企業が、  足下のネットが縮小しつつあるのを目にしつつ、  未来へと続く綱渡りの綱を  渡っていかなければならない。」 ~『P.F.ドラッカー 理想企業を求めて』   (第6章 意思決定が成果をあげるための方法)

■意思決定とは判断である。■~未知なる地を旅する~

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おはようございます。 雲の多い川崎の朝です。 週の初め、雨模様みたいですね。 さぁ、1週間頑張りましょう。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ 組織活動を行うためには、 ミッションを定め、ビジョンを持ち、 戦略を定め、計画を策定する必要がある。 しかし、 ”明日の未知なる地を旅するには、 意思決定とその実行が必要”である。 ドラッカーは、この意思決定の能力を、 組織活動すべての土台として、 自動車のシャーシに例える。 組織は成果をあげなければならない。 ドラッカーは、そのためには、 次のプロセスを行うべきであるとする。、  ●優先順位を定め、  ●時間をマネジメントし、  ●意思決定を行う。 「意思決定とは判断である。  選択肢のなかからの選択である。  適切なものと間違っているものとの選択であることはめったにない。  その多くは、どちらが適切ともいいがたいものからの選択である。」 ~『P.F.ドラッカー 理想企業を求めて』   (第6章 意思決定が成果をあげるための方法)