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■コミュニケーションの前提となるもの■~目標管理は経験共有~

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ドラッカーは、組織のコミュニケーションにおいて、 そこに存在するギャップの解消が重要課題であるとした。 続いて”目標管理”こそが有効なコミュニケーションの 前提となるものとする。 ”目標管理”では、部下は上司に対して、自らの部門に対して 自ら果たすべき貢献について明らかにしなければならない。 しかし部下が明らかにした考えが、上司の期待どおりであることはまれである。 上司と部下の知覚が違っているのだ。そして、それが現実である。 目標管理の最大の目的は、この上司と部下の知覚の仕方の違いを明らかにすることにある。 目標管理という経験を通して、上司と部下は相互に知覚の違いを理解するのだ。 「同じ事実を違ったように見ていることを互いに知ること自体が、  コミュニケーションである。  コミュニケーションの受け手たる部下は、  目標管理によって、他の方法ではできない経験を持つ。  この経験から上司を理解する。」 (6章 マネジメントの技能  28 コミュニケーション)     

■ 未来をつくる二つの方法 ■∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬

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大相撲の八百長問題で関係力士の処分と夏場所開催方法の 変更が発表された。 興行かスポーツか、部屋・親方というマネジメント制度の問題、 相撲界全体のガバナンスの仕組み等課題を残したままだ。 トカゲのシッポ切りの感は否めない。 しかし、年配者の多い被災地にとっては、大相撲中継は大きな 楽しみなので、早急に抜本策を出して出直して欲しい。 ----------------------- ドラッカーは我々が未来に向かう時に取るべきアプローチには 二つの方法があるとする。 そしてその方法は互いに補完関係にあるとする。 「第一に、経済や社会の不連続性の発生とそれがもたらす 影響とのあいだの時間的な差を発見し、利用することである。 すなわち、すでに起こった未来を予期することである。 第二に、来るべきものについて形を与えるためのビジョンを 実現すること、すなわち自ら未来を発生させることである。」 ~P.F.ドラッカー「変革の哲学」 身の回りで、これまでと違ったことが起こっているが、 そのギャップの影響や対策がまだ顕著に見えていないことを探して、 自らがそのギャップを前提にしたビジョンを示し実現するという アプローチが必要とする。 つまりイノベーションの基本を実践することが大事なんですね。 【マネジメントセミナーシリーズ】 ≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫ http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html ≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫ http://www.llc-intact.jp/marketing.html ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www.llc-intact.jp/mamadora.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp