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∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 自身の歴史を知らない日本 ■

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「保護主義とはすなわち「変化への拒絶」ですから、 新しい時代への入り口で足かせとなるのは 自明の理であると言えるでしょう。 保護主義と同様に前近代的な旧来の因習を引きずり、 日本の変革を阻害しているのが官僚システムです。 私の見るところ、 日本は自身の歴史を知らないことによって 自らを悩ませているのではないでしょうか。 日本の官僚制度はどこから来たのか? そのことを問い直せば、 自ずと改革の答えは見えてくるはずです。」 ~「ドラッカーの遺言」 民主党の政策として、「官僚主導から政治主導」への転換が掲げられているが、 ドラッカーは現在の日本の政治、経済の大きな障害となっている 官僚システムを批判する。 まづ、日本が政治モデルを、学歴を過度に重視するフランスから学んだことが 最大の誤りとしている。 この学歴偏重を背景にして ”日本の官僚はその職に就くまでのキャリアに過剰な敬意を払われており、 社会的にも高い名声を勝ち得ています。 彼らの給料は銀行員ほど高くはありませんが、 その埋め合わせとして伝統的に天下りを行ってきました。” と官僚システムの象徴でもある「天下り」について、分析する。 さらに”各行政部門のトップにまで上り詰めることができれば、 管轄産業における最高給の職にありつくことで報われるという 伝統を持っています。” とする。 また、官僚システムは省庁間の縦割り行政の無駄なども 生み出すことも指摘している。 この日本の政治経済の阻害要因である “官僚システム”の改革についてアドバイスする。 基本的に、官僚システムを これまでの日本の歴史が生み出した因習と 捉える必要がある。 そして、この因習を生み出した経緯や、歴史の背景から その時点での必要性や必然性を考え、現在視点で問い直す ことから始めことが大事なんですね。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www1a.biglobe.ne.jp/llc-intact/access1int.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp