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■最も重要な変化■~働くには若すぎるとき~

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おはようございます。 薄曇りの空から、明るい陽が射す川崎の朝です。 今日は西日本から段々強い雨域が北上、 明日は東京も雨になりそうです。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ 明日のアメリカ教育界における 七つの目標、到達点、基本原則、 最後の項目、その七。 ドラッカーは、 最も重要な変化はおそらく、 明日のアメリカの教育界が、 人間は仕事をやり始めたときに 学習することをやめる、 という考え方をしなくなることだとする。 そして、働くには若すぎるときに学習するものだ、 といった考え方を教育界はしなくなるだろうと続ける。 「そして、  一人前の生活を始めたら学習はやめるものだ、  という考え方をしなくなるでしょう。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■標的は自分自身■~間違った基準、測定~

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おはようございます。 快晴の川崎の朝、 まぶしい陽が射しこみます。 梅雨の晴れ間、暑い一日になりそうです、 気温の変化が激しい日々が続きますが、 体調にはお気を付け下さい。 昨日は7月からスタートする新生AILの結団式、 大いに士気を高めました。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 学校は、目的と目標を考え抜くことと、 それらを受け入れてもらうという 両方に対する責任を 果たすことが期待される、 とした。 そして、もし学校が責任を負わなければ、 測定の基準は学校の外部から 押しつけられるとする。 ドラッカー、そうなると教育者は、 そんなものは間違った基準であり、 間違った測定になると 激しく抗議することになるだろうが、 それは正しい抗議だとする。 「ところが、  抗議する標的は  自分自身のほかにはいないわけです。  どちらにしても、  明日のアメリカの教育は  責任を果たすでしょうし、  果たすべきなのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■目的と目標に対する責任■~ひとりの人間としての成長~

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おはようございます。 曇り空の川崎の朝、 梅雨らしいどんよりした空気が漂ってます。 今日もにわか雨の予報もありますので、 折り畳み傘が安心です。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 小学校での最初の仕事が 子ともに文字の読み方を 学ばせることであれば、 成績を測ることは 簡単にできる、 とした。 そして、彼らを 人づきあいのできる子どもに育て、 礼儀正しいひとりの人間として成長させ、、 さらに就職し生計を立てる準備を加えるなら、 子どもの成績を誰にも測れなくなってしまう、 と続ける。 「別の表現をしましょう。  学校は、目的と目標を考え抜くこと、  その目的と目標を受け入れてもらうこと、  そしてこの両方に対する責任を  全うすることが期待されるでしょう。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■成績を上げる責任■~何が目的で、目標なのか~

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おはようございます。 梅雨空の川崎の朝、 昨日降り続いた雨も今は上がっています。 しかし、今日明日は傘の準備が必要の様です。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ 明日のアメリカ教育界における 七つの目標、到達点、基本原則、 その六。 ドラッカーは、いずれにしても、 今のアメリカの教育には、 成績を上げる責任がついてまわるとする。 ただし、その成績を 測るべき対象を把握する前には、 まず何が目的で、何が目標なのかを 確認しなければならないと続ける。 「たとえば、小学校での最初の仕事が  子ともに文字の読み方を学ばせることに  なったとしましょう。  そのとき私たちにできるのは、  成績を測ることです。  この仕事はごく簡単にできます。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■教育の支持者■~何を学校から期待できるのか~

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おはようございます。 朝から雨、涼しい川崎の朝です。 一日雨、梅雨時の天候ですね。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 明日のアメリカの教育では、 誰が教育の支持者であるのかを 考え抜く必要がある、 とする。 そして、そうした支持者と 関係を構築する術を学ばなければならない、 と続ける。 「明日のアメリカの教育は  何にも増して、  支持者ひとりひとりが  何を学校から期待できるのか、  期待すべきかを、  そして学校は彼らひとりひとりから  何が期待できるか、  期待すべきなのかを支持者に理解してもらうことを  学ばなければならないのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■カレッジは学生の父母■~疎外感を持たない~

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おはようございます。 朝から小雨の降る川崎、 一昨日に既に梅雨入りしていたんですね。 今日は涼しくて過ごしやすいですが、 これから鬱陶しい毎日が続きますね。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 1870年代の学生は、 お粗末な講義と、 自分の生活を縛りつける 息の詰まるような偏狭な考え方を 辛辣に批判していた、 とした。 しかし、学生の誰ひとりとして ”疎外されている”とは感じていなかった、 と続ける。 彼らは、カレッジに拘束されてはいたが、 誰ひとりとして、帰る家がない、 ルーツがない、家族がいないとは 感じていなかった。 「カレッジは、  カレッジそのものが  学生の父であり母なのだと  考えていたのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■コミュニティーの一部■~知的栄養としての水っぽいスープ~

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おはようございます。 曇り空の川崎の朝、 これから段々と雨、 間もなく梅雨入りでしょうか。 土曜日、良い休日をお過ごし下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 19世紀半ばの小さなカレッジは、 固定的なカリキュラムにこだわって、 聖職者にラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語や、 簡単な計算を教えることなどを 目的にしていたということから、 数え切れないほどの批判ができる、 とした。 そして、 それでも、当時のカレッジが コミュニティーの一部になっていたという事実は、 評価できる点だと続ける。 ドラッカーは、 現代の大学は、1860年から1900年にかけて 昔のカレッジに取って代わり、 知的な面ではるかに豊かに、自由に、 はるかに満足のいくところに なっているとする。 「というのも、1870年代の学生は、  知的な栄養として彼らに与えられた水っぽいスープ、  つまりお粗末な講義と、  自分の生活を縛りつける  息の詰まるような偏狭な考え方を  辛辣に批判していたのですから。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■コミュニティーとの統合■~権威主義的な構造~

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おはようございます。 薄曇りの川崎の朝、 スッキリしない空模様。 これから段々と雨が降り始めそうです、 傘をお忘れなく。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ 明日のアメリカ教育界における 七つの目標、七つの到達点、七つの基本原則 その五 ドラッカーは、 従来とは完全に違った領域を 追求していくためには、 明日の学校は コミュニティーとの統合を図ると共に、 その主体になる必要がある、 とする。 そして、一九世紀半ばの小さなカレッジは、 固定的なカリキュラムにこだわって、 基本的には聖職者にラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語、 そして簡単な計算を教えることを目的にしていたから、 数え切れないほどの批判ができる、 と続ける。 「当時のカレッジの後ろ楯は、  了見の狭い宗教的偏見や権威主義的な構造でした。  そこでは、すべての権力が総長に集中していました。  しかも総長は、原則として、  ある宗派によって独占されていた役員会によって  外部から任命されていたのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■学習主体は常に個人■~成果を上げる学科~

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おはようございます。 薄曇りの川崎の朝、 明るい陽が射し始めてきました。 日中は真夏日、梅雨間近の貴重な晴天となりそうです。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 経験的知識を忘れてしまうと、 学習は知識でも情報でもなく、 行動になってしまう、 とした。 さらに学習は行動というよりも、 活動のほうが当たっていると続ける。 そして、学習する主体は常に個人であり、 すべての学習は”子ども中心”だが、 何かを学習の対象にするという観点からすれば、 すべての学習は”学科中心”になる、 とする。 「問題は、この昔からの  二項対立に存在しているのではありません。  問題は、適切な学科  ―つまり学校が成果を上げようと努力する学科―  とは一体何なのか、  ということにあります。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■”経験的知識”の類■~目的、決断、価値観、理解~

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おはようございます。 薄曇りの川崎の朝、 スッキリしない天気が続きますね。 週末には梅雨入りの様ですね。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 どんなことを学ぶにしても、 実践・強化・フィードバックという 行動主義者の三要素が必要だとした。 そして、この三要素を忘れてしまうと、 私たちが学ばうとしていることはどれひとつ、 長く記憶にとどまることも、 身につくこともない、 と続ける。 「ただし、一緒に協力して何かを実践するには、  目的、決断、価値観、理解といった  ”経験的知識”の類が必要になります。  この経験的知識を忘れてしまうと、  学習は知識でも情報でもなく、  行動になってしまうのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■行動主義者の三要素■~実践・強化・フィードバック~

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おはようございます。 淡い雲の合間から、 まぶしい日が射し始めた川崎の朝です。 梅雨入りも間近、貴重な晴れになりそうです。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ アメリカ教育界における 七つの目標、七つの到達点、 七つの基本原則、その四。 ドラッカーは、 教育を進めていく過程で、 明日の学校は”行動主義”でも ”経験的知識主義”でもなくなり、 ”子ども中心”でも”学科中心”でも なくなるだろうとする。 学校は懐の深いところになり、 このような古い論争は終始、 見せかけの争いだったことが ますますはっきりとしてくる。 「どんなことを学ぶにしても、  私たちには、   実践・強化・フィードバックという  行動主義者の三要素が必要です。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■成果本位になることの期待■~創造性を発揮させる努力~

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おはようございます。 薄曇りの川崎の朝、 今日は一日鬱陶しい天候の様です。 そろそろ梅雨が近づいてるんですね。 月曜日今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 現代の学校は、 人間の天分の75パーセントを 切り捨てている、 とした。 そして、私たちには、 多くの分野において 職人を務められる人たちが必要であり、 学校における教育が成果本位になることを 期待するようになるだろう、 と続ける。 「生徒の本当の強みをよく見きわめ、  それを鍛え上げ、  そして創造性を発揮させる努力を  学校に対して期待するようになるのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■人間の天分の75%■~価値体系を押しつけている~

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おはようございます。 薄曇りの川崎の朝、 スッキリしない天気が続きますね。 昨日は登戸で起こった殺傷事件の現場に献花に行った。 どこにもある普通の生活風景の中に、 花束とジュース類が大量に捧げられているという異常な風景に、 ここが現場であることに気づかされる。 このような日常の場所で、誰も自分自身の命が奪われるなどと考えない。 突然絶たれた若い命、さぞかし無念であったことでしょう。 あらためて哀悼の祈りを捧げたいと思います。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 誰にでも苦手な分野もあれば、 強みが活かせる分野もある、 とした。 そして、私たちはこれまで 芸術や自然科学、経済学を取り入れてきた、 と続ける。 けれども私たちは、”読み書きそろばん” の類に関係のないものを軽く考えてしまっており、 人間にある種の価値体系を 押しつけているとする。 ドラッカーは、具体的に言えば、 そのシステムは人間の天分の 75パーセントにあたる部分を ”関係ない”として切り捨てているのだ、 とする。 「これは文字通り、  非人間的なだけではありません。  おろかだと言って片づく話でもありません。  私たちの経済や社会の現実とも  矛盾しているのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■みな違っているという事実■~苦手な分野強みが活かせる分野~

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おはようございます。 薄曇り、涼しい川崎の朝です。 これから陽射しは戻りそうですね。 土曜日、良い休日をお過ごし下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 アメリカの教育は多様で創造的で 人の役に立つ働き口に恵まれる という事実を受け入れようとしている、 とした。 そして、人間は幸いにも ひとりひとりみな 違っているという事実も 受け入れようとしている、 と続ける。 「私たちには誰にでも  苦手な分野もあれば、  強みが活かせる分野もあるのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■みな違っているという事実■~苦手な分野強みが活かせる分野~

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おはようございます。 薄曇りの川崎の朝、 いくらか涼しい天候の一日に なりそうです。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 アメリカの教育は、 世界は多様性に富み 多彩なスキルや才能の持ち主が、 創造的で人の役に立つ働き口に恵まれる という事実を受け入れようとしている、 とした。 そして、人間は幸いにも ひとりひとりみな違っているという事実も 受け入れようとしている、 と続ける。 「私たちには誰にでも  苦手な分野もあれば、  強みが活かせる分野もあるのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■巨大で多様性に富むところ■~人の役に立つ働き口~

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おはようございます。 朝からまぶしい日が射すの川崎、 夏の陽射しです。 日中もこのまま気温は上がり、 真夏日予報です。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ 明日のアメリカ教育界における 七つの目標、 七つの到達点、七つの基本原則  その三。 ドラッカーは、 明日のアメリカの教育は、 生徒ひとりひとりが、 自分自身の才能や能力が 最も活かせる分野で 最高の成果を上げられるようにする という課題を、 突きつけられるだろう、 とする。 そして、これは柱になっている さまざまなスキルを、 それがどんなものであるか 問わないままに 捨て去る作業ではない、 と続ける。 「アメリカの教育は、  世界というのは巨大で  多様性に富んでいるところであり、  そこでは多彩なスキルや  多彩な才能の持ち主、  そしてさまざまな学業を  おさめた人たちが、  創造的で人の役に立つ働き口に  恵まれるという事実を  受け入れようとしています。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■天分、気質、性格そして能力■~自分の流儀の最高の学習~

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おはようございます。 小雨の降る川崎、涼しい朝です。 これから段々と晴れそうです。 昨日は毎朝通勤電車で通過する登戸で、 悲惨な事件が起こった。 子供たちを標的にした無差別殺人。 報道を見ていると、十数秒の間で行われ、 防ぎようがなかったのだろう。 この様な事件が身近に起こるとは 誰も考えないだろうが、 いつどこでどんな事件、事故が起こるのかは まったく未知の領域であることを痛感する。 犠牲になられた方々に心よりお悔やみを申し上げます。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 天賦の才に恵まれない普通の子どもでさえ、 基礎的なスキルを身につけるのには、 十分すぎるほどの可能性を持っている、 とした。 そして、これは、補助的に コンピューターを使った指導のことを 言っているのではなく、 この仕事には巨大なマシンと数限りないほどの 新しいテクノロジーが必要になるとは 信じていないと続ける。 けれども、私たちの過去の教育現場よりも、 大量のツールが必要になることは確かで、 高校以下の学校に投下される資本の額が少なすぎ、 その結果学校は先生の労働に頼ってきた。 ドラッカーは、だからこそ、 教室全体に先生の都合を押しつける以外に 打つ手がなくなり、生徒ひとりひとりの 天分、気質、性格そして能力を 引き出せなくなるのだとする。 「明日のアメリカの教育界では、  私たち自身が、こうした先生ばかりに  頼っている現実を容認することはないでしょう。  明日の教育界で私たちは、できる限りの力を尽くして、  ひとりひとりの子どもが自分の流儀で  最高の学習ができる手法をとれるように  努力する必要に迫られるのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学") ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■リズム、学習スピード、そしてパターン■~融通の利かない教育法~

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おはようございます。 薄曇りの川崎の朝です。 昨日も真夏日でしたが、 今日は西日本から段々と雨、 傘をお忘れなく。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 明日のアメリカ教育界における 七つの目標、七つの到達点、七つの基本原則は、 今でもすでに認識できる、 とした。 その二 ドラッカーは、明日の学習は、 保育園や幼稚園から始まって、 最も先進的な成人向け生涯教育に至るまで、 個人ひとりひとりのリズム、学習スピード、 そしてパターンを大切にして、 それを有効に活かすような手法を とるだろうとする。 そして、昔からずっと、 ひとつの教室には30人から 50人の子どもがいたために、 先生は、そのすべての子どもたちに 同じパターンを押しつける他に 選択肢がまったくなかった、 とする。 「融通の利かない教育法が  どうしても避けられなかったのです。  今ではもう、   これは過去の話になりました。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■”入学拒否ゼロ”の原則■~普通の子どもが持つ可能性~

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おはようございます。 明るい陽射しの川崎の朝です。 昨日は各所で猛暑、沢山の人が熱中症発症、 亡くなられた方もいる。 今日も猛暑予報、 他人ごとではなく自分のこととして、 気を付けたほうが良いようです。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 明日のアメリカ教育界における 七つの目標、七つの到達点、七つの基本原則は、 今でもすでに認識できる、 とした。 そして、その一として、 明日の学校の基盤は、 ”入学拒否ゼロ”の原則に置かれ、 学校は、どんな子どもも 基礎的なスキルの面で、 最低の水準に到達することを 保証できるという、 しっかりとした前提が 基礎になるだろう、 とする。 出来の悪い子どもや、 だらしない子どものことを、 箸にも棒にもかからず 教えられないことを理由に あれこれあげつらうことは口実でしかなく、 許されることではないとする。 「私たちが持っている証拠はどれもこれも、  天賦の才にあまり恵まれない普通の子どもでさえ、  基礎的なスキルを身につけるのに  十分すぎるほどの可能性を持っていることを  教えてくれているのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")

■七つの目標、到達点、基本原則■~どこに向かうべきか~

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おはようございます。 朝から夏の日射し、日中は真夏日、 体調にお気を付け下さい。 日曜の朝はそれまで時事放談を見ていたが、 終了後NHK「目撃!にっぽん」をふと見始めた。 今日はLGBTの世界的メークアップアーティストの ドキュメンタリーだったが、 毎週心が動かされる。 NHKらしいと言えばそうだが、らしくない良さがある。 良い休日をお過ごし下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 学習は遊ぶには 歳をとりすぎている人たち、 仕事をするには まだ若すぎる人たちの 特別なものなどではなく、 生涯にわたって続けられる 経験そのものなのだ、 とした。 そして、近い将来何が学校で起こるか 予言することはできない、 と続ける。 「ただし、私たちは、  私たちがどこに向かおうとしているのか、  あるいは、少なくともどこに  向かうべきかについては、  理解しています。  明日のアメリカ教育界における  七つの目標、七つの到達点、七つの基本原則は、  今でもすでに認識できるのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")