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■言葉の遊びではない。■~信頼と成果をもたらす。~

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「人こそ最大の資産である」という。しかし、あらゆる資源のうち人がもっとも活用されず、 人を問題、雑事、費用、脅威として扱っている。 では、人を生かすべきものとして扱い、その適材適所を図るためには何が必要なのか? ドラッカーは、そのために実行すべきことを示す。 ●仕事と職場に対して、成果と責任を組み込むこと ●共に働く人たちを生かすべきものとして捉えること ●強みが成果に結びつくよう人を配置すること これらのことは、退屈な仕事や人を面白く楽しいものにはしないし、 組織の緊張をなくしたり、権力や金に関わる問題を解決することは できないかもしれない。 だが、信頼と成果をもたらす。 ”人を問題、雑事、費用、脅威として見る従来のアプローチを不要にするわけではない。 しかし、マネジメントとマネジャーを人事管理から真のりーダーシップヘと進ませる。” 「言葉の遊びではない。  厳しく難しい。  ユートピアをつくりはしない。  だが、それは組織を業績に向かわせる。」 ~P.F.ドラッカー「マネジメント」 (第3章 仕事と人間 14「人は最大の資産である」)

■ 信頼と成果をもたらすもの ■~”言葉の遊び”ではない。 ~

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企業の持つ資源は、人・物・金・情報だが、これらの資源のうち 人がもっとも活用されず、その潜在能力も開発されていない。 しかし、マネジメントは人を生かし、適材適所を図り、 成果をあげさせなければならない。 そのためにドラッカーは、次のことを実行すべきだと示す。 ①仕事と職場に対して、成果と責任を組み込む。 ②共に働く人たちを生かすべきものとして捉える。 ③強みが成果に結びつくよう人を配置する。 これらのことは”言葉の遊び”ではない。 厳しく難しいが実際に行わなければならないとする。 「ユートピアをつくりはしない。 だが、それは組織を業績に向かわせる。 退屈な仕事や人を面白く楽しいものにはしないが、 楽しいはずの仕事や人を退屈なものにするのを防ぐうえで 大きな働きをする。」 ~P.F.ドラッカー「マネジメント」 【マネジメントセミナーシリーズ】 ≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫ http://www.llc-intact.jp/pmosem.html ≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫ http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html ≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫ http://www.llc-intact.jp/marketing.html ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www.llc-intact.jp/mamadora.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp 私のランクは? Amazon.co.jp ウィジェット