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1月, 2018の投稿を表示しています

■「時代の変わり目」にいる自覚を■~時代認識を持っているかどうか~

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おはようございます。 曇り空の川崎の朝です。 今朝の冷え込み、都心は零度を上回ったようですが、 多摩地域は零下の冷え込みでした。 金曜日にはまた降雪の予報がでてますね。 注意しましょう。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 世界経済を補完する存在が どの様なものであるのかを知るには 時期尚早である、 とした。 そして、変化はすでに生じているが、 その行く末は明らかでなく、 次代の輪郭がはっきりしてくるのを じっくり待って見極めることが重要、 だとする。 新しい時代への転換期のただ中にいるとは、 まさしくそういうことであり、 重要なのは、「時代の変わり目」に いま自分がいるということを 明確に認識できていることです。 「その時代認識を持っているかどうかが、  これから進んでいく道筋の分かれ目になる  ということを肝に銘じておいてください。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■待つということ■~姿が明らかとなるには10年が必要~

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おはようございます。 青空が広がる寒い朝です。 月曜日、気合入れてスタートしましょう。 今週もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 情報技術に裏打ちされた、 非常に大きな力によって 世界経済は補完されていくことになる、 とした。 そして、それがどのようなものであるのか、 現在の私たちには知るよしもない、 とする。 「いまはまだ時期尚早であり、  その姿が明らかとなるには、  あと10年は待つ必要があるでしょう。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■新しい世界経済の中心■~情報技術に裏打ちされた、非常に大きな力~

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おはようございます。 今日は薄暗い曇り空の川崎の朝、 余計に寒く感じます。 インフルエンザが激増、 高齢者が死亡するという事例も。 一人ひとりが、患らない、うつさないことに気を付ける。 今日もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 我々は“a new era”に生きている、 とした。 そして、世界経済の中央銀行として 「G8」がその役目を果たしているが、 すでに変化の兆しが現れている、 と続ける。 では、次の世界経済の中心的存在として、 いったい何が生まれてくるのか。 ドラッカーは、G8が消えてなくなる 可能性は高くないが、 次の担い手については 想像がつかないとする。 「いずれにしても、   情報技術に裏打ちされた、   非常に大きな力によって   世界経済は補完されていくことになるでしょう。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■新しい時代■~“a new era”に生きる~

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おはようございます。 快晴の川崎の朝です。 零下の生活にも慣れましたかね。 今日も一日寒いですよ。 暖かくして週末をお楽しみ下さい。 今日もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 日本は、西洋と東洋のバランスを 上手に取る方向にうまくシフトして ほしいと願う、 とした。 そして、我々は“a new era”、 つまり「新しい時代」に生きている、 と続ける。 「それは経済的に言えば、  「金融を基盤とした世界経済」から  「情報を基盤とした世界経済」への移行期です。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■成否を分ける要因■~西洋と東洋のバランス~

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おはようございます。 今朝も零下、極寒の川崎の朝です。 日中も寒い一日になりそうです。 金曜日、夜遅くなる方は一層の防寒が必要ですよ。 お気を付けて。 今日もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 日本は中国ともうまく折り合っていける きわめてユニークな特長を持っている、 とした。 そして、日本が獲得してきた 国際社会でのポジションを、 上手に活用していくことが 成否を分ける要因となる、 と続ける。 「西洋中心主義から、  西洋と東洋のバランスを上手に取る方向へと、  うまくシフトしてほしいと願うばかりです。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■特異な日本の立場■~きわめてユニークな特長を持つ~

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おはようございます。 青空のもと、極寒の川崎の朝、 今朝も零下です。 東京都心で、零下4度は40年ぶりとのこと、 しばらくはこの状況が続きそうです。 寒さ対策を十分に。 今日もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 西側への過度の依存は危険である、 とした。 そして、アジアとアメリカを 結ぶ橋になるという難しい課題も、 日本ならばうまくやり遂げることが できるのではないか、 と続ける。 ドラッカーは、 このような楽観的な思いがあるとする。 「日本など見事に西洋化に成功した国は他に例がなく、  一方で非常にメンタリティの異なる  中国ともうまく折り合っていける、  きわめてユニークな特長を持っているからです。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■両立困難な課題■~「橋」としての役目は至難の業~

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おはようございます。 青空が広がる川崎の朝です。 一昨晩の大雪がまだ所々に残って、 寒さが一層厳しく感じます。 最低気温零下が予報されています。 厳重な防寒にお気を付け下さい。 今日もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 日本とイギリスは、 異文化間の架け橋としての役割がある、 とした。 そして、「橋」としての役目をまっとうするのは 至難の業である、 と続ける。 イラク派兵問題でアメリカに同調しながら、 派兵を拒否したフランスやドイツとの関係で ブレア首相は苦労した。 ドラッカーは、 この困難な両立に、日本人は務めなければならない、 とする。 現在のトランプ政権との関係においても同様で、 ドラッカーの警告を肝に銘じる必要がある。 「かつて私は、  「西側への過度の依存は危険である」と  警告しました。  ほとんど支持されることはありませんでしたが、  いまそれを裏付けるような状況が  日本に訪れつつあります。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■異文化間の架け橋に■~政治的、経済的なバランスを取る~~

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おはようございます。 青空の下、白銀の街並みが広がる川崎の朝です。 昨晩の大雪で、帰宅時にご苦労された方々、 お疲れ様でした。 今朝は足元に十分気を付けて お出かけください。 今日もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 新しい秩序へと向かう世界の中で、 重要な役割を担う国は日本とイギリスである、 とした。 そして、 イギリスには大西洋をはさんで ヨーロッパとアメリカを結び、 日本には太平洋をはさんで アジアとアメリカを結ぶ 「橋」になることが求められている、 と続ける。 異なる価値観が共存していく世界では、 政治的にも、経済的にもバランスを 取っていく必要がある。 「ヨーロッパの一部であり、  同時にアメリカの一部であるイギリスと、  アジアに位置しながら史上稀に見る  西洋化に成功した日本とが、  その舵取りを果たしていく責任を  背負っているのです。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■重責を担う二つの国■~新しい秩序に向かう混迷した世界~

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おはようございます。 重たい雲が空を覆う川崎の朝です。 昨日は誕生日のお祝いメッセージを いただきましてありがとうございました。 一つのけじめ、 新たな気持ちで66年目に向き合いたいと思います。 月曜日、今日午後から関東でも降雪が 始まり深夜まで降り続ける予報が出ています。 今夜の帰宅、明朝の出勤時には警戒が必要、 お気を付け下さい。 今週もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 転換期の今、 非常に困難で苦しい時期を 過ごすことになる、 とした。 そして、 新しい秩序へと向かう、 混迷した世界の中で、 重要な役割を担う二つの国がある、 と続ける。 「一つはイギリス、  そしてもう一つは--、  他でもない、あなたたちの国・日本です。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■生みの苦しみ■~転換期は30年間は続く~

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おはようございます。 明るい陽射しの川崎の朝です。 今日は久しぶりに、銀座まるごと高知で、 本場の鰹たたきを楽しんできます。 もちろん土佐酒も。。。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 今は転換期であり、 先行きはまだ見ぬ世界であり、 不安を覚えることは当然のこと、 とした。 そして、 この転換期は今後30年間は続き、 その間、私たちは困難で苦しい時期を 過ごすことになると続ける。 「軽々しく予言めいたことを  口にすべきではありませんが、  おそらくはその間、  私たちは非常に困難で苦しい時期を  過ごすことになるでしょう。 」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■誰も知らない世界が来る■~情報によって世界が結びつく時代~

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おはようございます。 薄雲の川崎の朝です。 午後に向け段々晴れてきそうですが、 気温は10度以下、暖かくして週末をお過ごし下さい。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 今我々に求められることは、 18世紀以来の根本的な世界の変化であることを 理解することである、 とした。 そして、異なる価値観が共存する新しい世界では、 ソ連崩壊後の15年間、唯一の超大国として 君臨してきたアメリカも、その支配力を失う、 と続ける。 超大国が持つ「権力」ではなく、 グローバル化した「情報」によって 世界が強固に結びつく時代が来る。 「それはまだ、  誰も理解していない世界であり、  まだ見ぬ世界に不安を覚えるのは  当然のことと言えるでしょう。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

政治的に存在しなくなった二つの集団

民進党の迷走 ~政治的に存在しなくなった二つの集団 2018-01-17 テーマ:   ブログ   民進党の迷走が続いています。昨年の総選挙で候補者を出さず、希望に合流すると前原代表が宣言した時点で「民進党」は政治的には存在しなくなりました。そして総選挙後、希望の党の小池党首が党首を辞任した時点で「希望の党」は政治的には存在しなくなりました。政治的に存在しなくなった二つの集団がどんなにあがいても政党としての復活は無理です。  このことは決して民進党や希望の党を批判して言っているわけではありません。社会的、政治的に存在しなくなったものを復活するのは不可能だと言っているのです。民進党と希望の党は政治的社会的存在としては無くなったのですから、そこに属した人は、個々人として今後の去就を決めるしかありません。 立憲民主党は民進党がなくなり、希望の党から排除されて誕生した政党です。民進党や希望の党にいったん属した人も立憲民主党と考え方が共通ならば個人として参加して欲しいと枝野代表は言っています。  連合は労働運動として重要な団体です。働き方改革など労働の在り方に関しては連合の主張は尊重すべきです。しかし立憲民主党のすべての政策が連合の言う通りにはなりません。かつて、労働運動でも水俣病など公害を出す側の企業に働く労働者は公害問題には深入りできませんでした。そこで市民運動が公害反対の先頭に立ったのです。原発問題も同様です。 立憲民主党は「労働者」と「生活者 」の上に二本の足をしっかり踏ん張り、地域に根差す政党であるべきです。連合は原子力ムラの企業利害に過剰に絡むべきではありません。原発ゼロを実現する場合の雇用確保などの面で取り組むべきです。原発に賛成しなければその政党は支持できないというのでは成り立ちません。 菅直人

■三世紀ぶりの大変化■~ 異なる価値観が共存する世界~

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おはようございます。 薄雲の川崎の朝です。 昨日は寒さ一息でしたが、 今日からまた寒さが戻りそうです。 暖かくしてお過ごし下さい。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 世界が向かう方向に対して、 大きな不安が広がっているとした。 そして、インドや中国の台頭に加え、 EUなど各経済ブロックの結びつきが より強固になることでもたらされる変化は、 18世紀から受け継がれ、 信頼を勝ち得てきた西洋の価値観を 過去の遺物へと変えてしまいうと続ける。 「私たちに求められているのは、   異なる価値観が共存する世界がやって来ること、   そしてそれが、18世紀以来の根本的な   世界の変化であることを理解することです。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■将来が見通せない不安■~大きな転換期に差し掛かっている~

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おはようございます。 靄に覆われた、川崎の朝、 暖かいんですね。 週末までは、この調子の様ですね。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 西洋によって支配されてきた 従来の世界とはまったく異なった世界が 登場しつつあるとした。 そして、いま、今後の世界が どのような方向へ向かうのかという 将来像に対して、 大きな不安が広がっている、 と続ける。 ドラッカーは、 これは無理がないこととする。 「いま私たちは大きな転換期に差し掛かっており、   その変化の行く先がはっきりと   認識できていないからです。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■西洋の価値に支配されない世界■~西洋の価値、生産性、競争力~

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おはようございます。 雲の多い川崎の朝。 日中は寒さが緩んだ昨日ですが、 この傾向は週末あたりまで続きそうです。 しかし、今日の午後は久しぶりの雨の予報、 雨具の準備が必要です。 乾燥続きの中、お湿りも良いでしょう。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 中国もまた経済大国への道をひた走っている、 とした。 そして、 インドや中国の台頭は、 かつて日本が西洋に同化することでなし得た成功とは、 まったく違った形で現れている、 と続ける。 「それは、西洋の価値、西洋の生産性、  西洋の競争力を柱に、  西洋によって支配されてきた  従来の世界とはまったく異なった世界が、  いま私たちの眼前に登場しつつあることを  意味しています。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■アメリカを凌駕する中国■~経済大国への道をひた走る~

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おはようございます。 快晴の川崎の朝、 今日も零下の冷え込みでした。 そんな中、インフルエンザが拡大中、 手洗い、うがい、マスクをお忘れなく。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 インドの経済的優位性について述べた。 そして、 中国もまた、ローコストな労働力を大量に抱え、 13億人を数える巨大な人口をもって 経済大国への道をひた走っている、 と続ける。 「生産者としても、  そして消費者としても、  やがてアメリカを凌駕する存在になるのは  間違いないでしょう。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■インド台頭の象徴■~英語、ICT、労働力~

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おはようございます。 快晴の川崎の朝です。 朝は零下の冷え込みでしたが、 日中は3月並の予報、寒暖差にご注意を。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ インドの経済的優位性について。。 ドラッカーは、 この優位性の大きな要因として、 英語力の他に情報技術知識、 ローコストな労働力もあるとする。 「この状況を可能にしているのは、  インド人の英語力、  情報技術に関する豊富な知識、  そしてきわめてローコストな労働力です。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■インドにつながる電話■~ICTの一大勢力~

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おはようございます。 今日も快晴、冷え込んだ川崎の朝です。 猛烈寒波が居座る日本列島、 昨日からのセンター試験にも影響を与えていますね。 今日から徐々に緩む予報ですが、 引き続きご用心を。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 インドの経済的優位の要因について、 英語教育制度の素晴らしさがあるとした。 そして、さらに、インドの人たちは 情報技術にも精通していると続ける。 いまやアメリカでのICTに関する カスタマーサポートの多くは、 インドのオペレーターにより行われている。 「市内料金でかけているにもかかわらず、  アメリカ人はインドにいるインド人スタッフから、  トラブルへの対処法を教わるのです。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■グローバル経済での武器■~容易に国境を飛び越えて行く~

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おはようございます。 今日も快晴、冷え込んだ川崎の朝です。 猛烈寒波が居座る日本列島、寒い週末ですが、 暖かくしてお過ごし下さい。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 彼の友人であるインド人夫婦が、 同郷でありながら、 英語での会話しかできない ということを例として示した。 同胞でありながら地元の言葉では 語り合えない二人を結びつけているのが、 英語である。 インドには1500を超える膨大な種類の 言語があると言われるが、 インド人にとっての英語は、 これらの壁を乗り越える手段で止まってはいない、 と続ける。 彼らは英語を駆使することで、 容易に国境を飛び越えて行くのだ。 イギリスは、実に素晴らしい 教育制度をこの国に残した。 「真にグローバル化した情報へのアクセスを   スムーズにする彼らの英語力は、   今後の世界経済において   非常に大きな武器になり得る--。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■英語中心主義■~最も中心となる言語~

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おはようございます。 今日も快晴、冷え込んだ川崎の朝、 猛烈寒波が日本列島を震わせています。 インフルエンザが拡大中、 手洗い、マスクをお忘れなく! 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 言語面からのインドの優位性を指摘する。 インドでは、六歳になると学校へ通うが、 学校では英語を教え、 他のすべての教科も英語によって行われる。 英語こそが、 インドにとって最も中心となる言語なのだ。 「私の友人に多国籍企業研究の  世界的権威であるインド出身の男性がいますが、  彼は、同郷の妻と英語でしか会話することができません。  彼ら二人の出身地の言葉は互いにまったく通じず、  出会ったその日から英語でのみ  コミュニケーションを取ってきました。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■インドが誇る強み■~インドと中国の違い~

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おはようございます。 今日も快晴、冷え込んだ川崎の朝です。 昨日までは、いくらか寒さが緩やかでしたが、 今日からしばらくの間、強烈寒波が居座る模様。 暖かくしてお過ごし下さい。 今日も一日よろしくお願いします。 ----------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 アジア経済圏でのリーダーについて、 インドの台頭を注視するとした。 その理由はどこにあるのか? まず、同じアジアに存在する インドと中国の違いとして、 英語の普及度合いについて指摘する。 ドラッカーは、 インドは西洋に次ぐ世界第二の英語圏であり、 単独国家としては世界最大の 英語を話す集団を有しているとする。 「少なくとも1億5000万人、  おそらくは2億人近い人たちが  日常の主要言語として英語を話しており、  さらに2億人が英語を主要言語の一つとして  使いこなすことができると言われています。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■眼の離せない国■~世界に冠たる「知識国家」インド~

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おはようございます。 今日は快晴、気持ちの良い青空が広がっています。 昨日の季節外れの暖かさにはホットしましたが、 明日からはぐっと冬に舞い戻ります。 体調にお気を付け下さい。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 中国を軸に据えたアジアの再編は 間違いであるとした。 では、アジアにおいて 経済リーダーとなるべき国家はどこなのか? ドラッカーは、 21世紀に入ってからの数年間、 最も注視してきたのがインドの台頭だとする。 「中国が世界経済における  主要製造国家であることが  明らかになったように、  インドが世界に冠たる  「知識国家」になりつつあることも、  私たちの共通認識になってきました。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■中国中心主義への警戒■~注目するのは、ただ一点のみ~

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おはようございます。 雲が空を覆い暗い朝を迎えた川崎の朝です。 夜明けには5度の寒さ、 日中は17度4月並という寒暖差が大きい 一日になりそうです。 体温調整にお気を付け下さい。 連休明け、今日もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ かつては日本だけが突出していた アジア経済圏の劇的変化について指摘する。 中国は、13億人という世界一の人口を背景に 消費と生産双方で急激な勢いで伸びる。 日本を超えアメリカを席巻する勢いを持つ。 ドラッカーは、 正直なところ私には予測がつかないとしたうえで、 中国中心の再編は間違いであると指摘する。 そして、グローバル経済の中で重要な点は、 言語と情報を基盤にした流通性だが、 中国の問題は、その双方における閉鎖性にある、 とする。 「個人的には、中国を軸に据えたアジアの再編は  間違いであると考えています。  そうなると、アジアは中国に支配される地域に  なってしまうでしょう。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■行き先の見えないアジア■~先行きは--、まだ見えていません。~

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おはようございます。 どんよりとした雲が空を覆う川崎の朝です。 今日は成人の日、 晴れ着には生憎の天候になりそうですね。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 金融政策が越境したことにより、 実体経済の変容が進行している、 とした。 そして、 その状況について、 次のとおり説明する。 「EUが最も進歩しており、   その統合は経済に止まらず政治にも及んでいます。   NAFTAは経済のみの融合であり、   アメリカの支配が確立されています。   ASEANは再編の途上にあり、   その先行きは--、まだ見えていません。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■実体経済の変容■~ブロック化する世界経済~

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おはようございます。 快晴の川崎の朝、気持ち良い青空が広がっています。 三連休中日、冷え込みは少し緩みそうですね。 今日も一日よろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 金融における国境は確実に取り払われた、 とした。 そして、 経済のグローバリゼイション について説明する。 情報が共有化され、 金融政策が越境したことにより、 実体経済の変容が進行している。 そのことは、世界経済の融合度合いが 深まっていることに表れている。 具体的には、EU(欧州連合)、 NAFTA(北米自由貿易協定)、 ASEAN(東南アジア諸国連合)などであるが、 より強固なブロックを形成していくはずである。 近年では、100を超える貿易協定のスキームが発効され、 FTA、EPA、TPPなどへの流れにつながっている。 「実体経済の変容は、   情報の共有化と金融政策の協調に後押しされる形で   私たちの目の前に現れてきています。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■通貨の変質■~国境を越えた政策のみが有効な時代~

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おはようございます。 快晴の川崎の朝、 今期一番の冷え込みでした。 昨夜の震度四の地震には 久しぶりに驚かされました。 首都直下大地震が懸念される中、 忘れべからず、でしょう。 今日から三連休、 寒さに負けずお楽しみ下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 グローバリゼイションについて語る時、 人は情報について語っている、 とした。 そして、経済のグローバリゼイション について説明を続ける。 トランスナショナルな経済とは、 「国境を越えた経済」のことで、 その典型例が「通貨」である。 通貨そのものはグローバル化されてはいないが、 金融における国境は確実に取り払われた。 「金融政策はもはや一国内の問題に止まらず、  円やドル、ユーロや元など  単一の通貨を対象にしただけでは  十分な効果を持ち得なくなりました。  各国の中央銀行が協調行動を  取ることからも分かるように、  国境を越えた政策のみが有効な時代となったのです。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)

■インターネットの衝撃■~人は情報について語っている

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おはようございます。 雲の多い川崎の朝です。 今日は小寒、寒の入り。 寒さの頂点に向って、 さすがに冷え込んでいます。 暖かくしてお出かけください。 今日も一日よろしくお願いします。 ----------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 交通機関の普及により 距離のコントロールが可能となった、 とした。 そしてその距離を縮めるどころか 「ゼロ」にしたのが、インターネットの登場だった。 ドラッカーは、 その意味で、まさにインターネットの出現は 衝撃的であったとする。 いうまでもなく、このインターネットで扱えるものは、 情報である。 「グローバリゼイションについて語る時、  人は情報について語っている  --そのことを十分に理解する必要があります。」 ~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」 (第1章 世界はどこへ向かっているのか)