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8月, 2016の投稿を表示しています

■人事では完璧を期す■~唯一の管理手段~

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おはようございます。 台風一過、 清々しい晴天の川崎の朝です。 暦の上は既に秋ですが、 今日も真夏日の気温。 いつまで続くんでしょうか。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~組織の成果は人の能力によって決まる。~ ★とるべき行動   最高水準の仕事を目指して人事を行う。 ★身につけるべき姿勢   人事によって組織の力を上げる。 ドラッカーは、 人事の質によって、組織が真剣に マネジメントされるか否かが決まり、 掲げるミッション、価値、目的が、 口先ではなく、本物で 意味のあるものであるか否かを決める、 とする。 そして、手持ちの人材から どれだけ引き出せるかによって、 組織の成果は決まる、 と続ける。 それは人事によって決まる。    「人事は、究極にしておそらくは  唯一の管理手段である。  組織の成果を決めるのは人である。  組織は自らの人材を超えて  仕事をすることはできない。  しかも他の組織よりも優れた人材を採用し、  とどまってもらうことは容易ではない。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■再度動かす■~意味なく残酷である。~

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おはようございます。 前例のない動きの台風10号が接近している。 東北地方に上陸の見通しです。 十分お気を付け下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~兵士には優れた指揮官をもつ権利がある。~ ★とるべき行動   成果をあげられない者は、成果をあげられるポストヘ異動させる。 ★身につけるべき姿勢   組織に働く者全員が成果をあげられるようにする。 ドラッカーは、 成果をあげられない者は 容赦なく異動させなければ、 ほかの者を腐らせる、 とする。 それは、組織全体に対して不公止であり、 そのような上司の無能によって 成果と認知の機会を奪われる部下に対して 不公正である。 そして、このことは、何よりも本人にとって 意味なく残酷である、 と続ける。 本人自身が、不適格であることを知っており、 必ずやストレスによって追いつめられ、 本人自身が脱出をひそかに願っているものである。    「間違った人事によって  異動させた者を  そのままにしておくことは温情ではない。  意地悪である。  辞めさせる理由はない。  一流の技術者、一流の分析専門家、  一流の販売部長は常に必要である。  妥当な解決案は、前のポスト、  あるいはそれに相当するポストに戻すことである。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■責任をとる■~人事を行った者の間違い~

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おはようございます。 曇り空の川崎の朝です。 台風10号が北上、それに伴う強い雨域が 日本列島を縦断しています。 十分な警戒が必要です。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~人事の失敗の責任は、  人事を行った者にある。~ ★とるべき行動   人事の失敗を当の本人の責任にしたことはないか? ★身につけるべき姿勢   人事は人事を行う者の責任として行う。 ドラッカーは、 われわれは、ある人間がある環境に 適しているかどうかを テストする方法を知らない、 とする。 そして、予測する方法などなおのこと知らない。 後知恵で知りうるのみである、 と続ける。 しかし、人事をされた者が 成果をあげられなかったならば、 人事を行った者が間違ったのである。    「人事についての決定は、  経営者がどの程度有能か、  いかなる価値観をもっているか、  どれだけ真摯、かを明らかにする。  人事はどのように隠そうとしても知られる。  それは際立って明らかである。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■人事のルールを守る■~人事に関する五つのルール~

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おはようございます。 今にも雨が降りそうな雲が立ち込める、 川崎の朝です。 近づいている強力台風の 進路が気になります。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~仕事の内容を理解させていないのであれば、  人事の失敗を本人のせいにしてはならない。  行うべきことを行わなかった自分が悪い。~ ★とるべき行動   この前の人事では人事のルールを守ったか?    ルール違反はなかったか? ★身につけるべき姿勢   あらゆる人事において人事のルールに従う。 ドラッカーは、 人事には五つのルールがある、 とする。 1 人事の失敗に責任を負う。 2 成果をあげられない者は再度動かす。 3 成果をあげられなくとも辞めさせない。 4 常に正しい人事を行うよう努める。 5 スカウトしてきた者には、仕事の内容が明らかなものを与える。    「成長中の企業でさえ、  昇進を続けられる者は一部である。  したがって、昇進を強調しすぎると、  五人のうち三人から四人は不満をもち、  士気を失う。  昇進を強調しすぎないようにする方法の一つは、  卓越した成果をあげた者に対して、  昇進によって得られる報酬の増加分相当額を  昇給させることである。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■仕事を理解させる■~新しいポストが求めるもの~

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おはようございます。 曇り空の川崎の朝、 怪しい風が吹いています。 週明けには非常に強い台風が 日本列島上陸を窺っている。 その影響でしょうか。 十分な警戒が必要です。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~仕事の内容を理解させていないのであれば、  人事の失敗を本人のせいにしてはならない。  行うべきことを行わなかった自分が悪い。~ ★とるべき行動   これまでに行った人事では、新しいポストが求めるものについて本人の考えを聞いたか? ★身につけるべき姿勢   候補者を多面的に理解する。 ドラッカーは、 人間誰しも、新しい大きなポストについたのは、 何かよいことをしたからだ、 だからこの昇進をもたらしてくれたことを もっと一所懸命にやらねばと思う、 とする。 しかし、新しい仕事が 新しいやり方を要求するということに、 自ら気がついたという人を知らない、 と続ける    「新しいポストにつけた者をよびつけて、  何が求められていると思うかを  聞かなければならない。  就任三か月後には、  それを書き出させなければならない。  新しいポストの要求するものを考えさせないことが、  昇進人事の最大の失敗の原因である。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■一緒に働いた者に聞く■~人は客観的とはなりえない。~

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おはようございます。 今朝も明るい陽の射す川崎です。 この週末は何とか天気はもちそうですが、 来週は大型台風が近づいています。 注意が必要です。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~候補者の上司や同僚だった者からは  多くを知ることができる。~ ★とるべき行動   人事では多くの人の意見を聞く。 ★身につけるべき姿勢   候補者を多面的に理解する。 ドラッカーは、 人を評価するにあたって、 一人の判断だけでは無意味である、 とする。 そして、人は客観的とはなりえない、 と続ける。    「いかなる人間も、第一印象や  偏見や好悪の感情をもつ。  したがって、候補者と一緒に働いたことのある  何人かの人たちがどう見ているかを聞く必要がある。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■実績から知る■~強みは仕事に合っているか~

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おはようございます。 久々に眩しい日の射す 川崎の朝です。 台風に翻弄された日本列島、 しばらくは真夏の快晴が 続きそうですね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~できないことには意味がない。  実績からできることを知り、  それが求められている強みかを見る。~ ★とるべき行動   必要な強みがないからではなく、   何か弱みがあるために候補者を失格にしたことはないか? ★身につけるべき姿勢   人事は常に実証ずみの強みにもとづいて行う。 ドラッカーは、 仕事の内容を検討すれば、 新たに任命される者が何をなすべきか、 何を最優先させ、何に全精力を注がせるべきかが 明らかになってくる、 とする。 したがって問題は、 候補者が何をでき、 何をできないかではなく、 もっている強みは何か、 その強みは仕事に合っているかである、 と続ける。    「何かを成し遂げられるのは  強みによってである。  弱みによって何かをなすことはできない」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■候補者は複数用意する■~大事なことは適材適所~

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おはようございます。 今朝も曇り空の川崎です。 三つの台風が相次ぎ、 北日本を中心に被害が出ています。 東京でも、被害が出ています。 今日も不安定な天候、 お気を付け下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~経験や資格は条件にすぎない。   必要条件ではあっても十分条件ではない。~ ★とるべき行動   次の人事では、必ず複数の候補者を用意する。 ★身につけるべき姿勢   常に適材適所を考える。 ドラッカーは、 仕事の内容を徹底的に検討したあとは、 複数の有資格者を候補として 検討しなければならない、 とする。 そして、 人事において大事なことは適材適所であり、 そのためには、三人から五人の候補者を 検討しなければならない、 と続ける。    「業績をあげるには  優れた能力が必要である。  しかし、まず仕事を問題にしなければならない。  その後、その仕事について強みをもつ者を探し、  卓越性を求めて人事を行わなければならない。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■仕事を考える■~異なる種類の人材が必要~

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おはようございます。 台風が過ぎたと思ったら、 また接近してます。 お気を付け下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~職務規程は変わらなくとも     仕事は変わっていく。~ ★とるべき行動   職務規程と仕事を明確に分ける。    次の人事は仕事を中心に行う。 ★身につけるべき姿勢   人事にあたっては、まず仕事を明らかにする。 ドラッカーは、  昇進や異動の決定において  なすべき最初の手順は、  与えるべき仕事の内容を徹底的に  分析することである、  とする。    「ジョージ・マーシャルは、第二次大戦中、  師団長の任命にあたっては  その師団長が一年半から二年の間に  なすべき仕事について必ず検討したという。  異なる種類の仕事は  異なる種類の人材を必要とする。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■多様性を追求する■~組織の囚人になることを防ぐ~

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おはようございます。 台風の影響で風雨が だんだん強まってきている川崎の朝です。 これから東海から関東地方にかけて 上陸見込み、お気を付け下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~組織は異なる見解をもつ能力を必要とする。~ ★とるべき行動   人材の多様性を追求するための具体的な方策をとる。 ★身につけるべき姿勢   人事において多様性を追求し、高年者、女性の活躍をはかる。 ドラッカーは、 組織には、異なる見解をもつ能力が 必要であるとする。 それには次の三つの理由がある、 と続ける。 第一に、組織の囚人になることを防ぐから。 第二に、選択肢を与えるから。 第三に、想像力を刺激するから。 組織において多様性を確保するには、 諸々の関係を、人ではなく 仕事を中心にしなければならず、 好き嫌いではなく何をできるかで 人を選ばなければならない。 それは、調和ではなく 成果を求めるということである。    「組織は公平と公正を必要とする。  さもなくば、優れた者は去り、  あるいは意欲を失う。  加えて、組織は多様性を必要とする。  さもなくば、変革の能力を欠き、  正しい決定を行ううえで必要となる  異なる見解をもつ能力を失う。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■弱みを意味なくする■~挑戦的な仕事にしておく~

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おはようございます。 昨日は朝方の雷雨に驚かされ、 夕方にもにわか雨が降りましたが、 各地の花火大会は概ね順調でしたね。 今日も花火大会が予定されてます。 台風が近づいていますが、 もってほしいですね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~強みによる人事を行うには、仕事を大きくしなければならない。  強みを引き出せる挑戦的な仕事にしておかなければならない。~ ★とるべき行動   自らの弱みは何か?   その弱みを意昧のないものにするために、いかなる手立てを講じるか? ★身につけるべき姿勢   自らの強みは何か? 常に強みの上に築いていく。 ドラッカーは、 ありがたいことに、 組織では弱みを意味のないものに することができる、 とする。 そして、弱みを仕事や成果とは 関係のない個人的な欠点にしてしまう 組織をつくらなければならない、 と続ける。 誰もが自らの強みは よく知っていると思っているが、 たいていは間違いであり、 知っているのはせいぜいが 弱みについてである。    「個人営業の税理士は、  いかに有能であっても  対人関係の能力がなければ  重大な障害となる。  だが組織にいるならば、  机をもち、外と接触しないですむ。  人は組織のおかげで、  強みだけを生かし弱みを意味のないものに  することができる。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■仕事を大きくする■~要求するものは変化する。~

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おはようございます。 今朝も曇り、すっきりした青空の朝って 久しくみてないですね。 過ぎたばかりで、 また近づいている 台風のせいでしょうか。 突然の風雨にお気を付け下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~強みによる人事を行うには、仕事を大きくしなければならない。  強みを引き出せる挑戦的な仕事にしておかなければならない。~ ★とるべき行動   強みを発揮した者には、さらに多くを求める。 ★身につけるべき姿勢   仕事は常に大きく設計する。 ドラッカーは、 強みを生かす者は、 仕事と自己実現を両立させ、 自らの知識が組織の機会となるように働く、 とする そして、 貢献に集中して取り組むことによって、 自らの価値を組織の成果に変えることができる、 とする。 組織は、製品やサービスと同じように、 組織への勧誘について マーケティングを 行わなければならなくなっている。 人を惹きつけ、引き止め、 認め、報い、動機づけを 行わなければならない。 彼らに仕え、満足させなければならない。    「実際に仕事につくのは生身の人である。  そして最も単純な仕事さえ、  要求するものは必ず変化していく。  しかも突然変化していく。  そのため仕事と人の完全な適合は  急速に不適合へと変わる。  仕事を大きく、かつ多くを要求するものとして  設計した場合においてのみ、  変化した状況の新しい要求に応えていくことができる。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■卓越性を求める■~優れた者ほど間違いは多い。~

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おはようございます。 今朝も雲の多い川崎です。 盆休みも終わり、 そろそろ電車も混んできましたね。 週末を、お楽しみ下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~一つの重要な分野において何ができるか。~ ★とるべき行動   強みを中心に人事をしてきたか?   自分との相性を中心に人事をしてきたか? ★身につけるべき姿勢   人の卓越性に注目する。    次にそれが必要な強みかを見る。 ドラッカーは、 人に成果をあげさせるには、 自分とうまくやっていけるかを 考えるのではなく、 いかなる貢献をなしうるかを 問わなければならないとする。 そして、何ができないかを 考えるのではなく、 何を非常によくできるかを 考えなければならない、 と続ける。 人の卓越性は、一つの分野、 あるいはわずかの分野において 実現されるのみである。    「優れた者ほど間違いは多い。  それだけ新しいことを試みるからである。  一度も間違いをしたことのない者、  それも大きな間違いをしたことのない者に  トップレベルの地位を任せてはならない。  間違いをしたことのない者は凡庸である。  いかにして間違いを発見し、  いかにしてそれを早く直すかを知らない」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■山高くして谷深し■~摩擦は自然の法則~

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おはようございます。 今にも雨が降りそうな、 川崎の朝です。 関東地方は雷雨のおそれ、 お気を付け下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~弱みに気をとられない。~ ★とるべき行動   弱みは制約にすぎないと見てきたか、それとも絶対の条件として見てきたか? ★身につけるべき姿勢   人事では弱みに気をとられない。 ドラッカーは、 人との接し方は、 人からなる組織における潤滑油である、 とする。 そして、複数の物体が接していれば、 摩擦を生じるのは自然の法則であり、 それは、人も同じである、 と続ける。 お願いしますや ありがとうの言葉を口にすること、 名前や誕生日を覚えていること、 家族のことを聞く などの簡単なことによって、 好き嫌いに関係なく 一緒に仕事を進められるようになる。 頭のよい人たち、 とくに若い人たちの多くは このことを知らない。 もし素晴らしい仕事が、 人の協力を必要とする段階で いつも失敗するようであるならば、 人との接し方に欠けるものがあるにちがいない。    「大きな強みをもつ者は、  ほとんど常に大きな弱みをもつ。  しかも、山が高ければ谷は深い。  あらゆる分野で強みをもつ者はいない。  できることではなく、  できないことに気をとられ、  弱みを避けようとする者は弱い人である。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■強みを確認する■~人の特性に由来する必然~

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おはようございます。 台風の余韻で、薄暗い雲が浮かぶ 川の朝です。 東京地方は天気回復、、電車も通常通り。 台風はこれから東北、北海道に向かいます。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~人の強みを最大限に発揮させる。~ ★とるべき行動   次の人事は強みを重視して行う。   弱みのなさを重視しては行わない。 ★身につけるべき姿勢   人事においては強みに注目し、それが必要な強みであることを確認する。 ドラッカーは、 強みをもつ分野を探し、 それを仕事に適用させなければならないことは、 人の特性に由来する必然である、 とする。 そして、全人的な人間や 成熟した人間を求める議論には、 人がもつ最も特殊な才能である、 一つの活動や成果のために すべてを投入できる という能力に対する妬みの心がある、 と続ける。    「自らの成長のために最も優先すべきは、  卓越性の追求である。  そこから充実と自信が生まれる。  能力は仕事の質を変えるだけでなく、  人間そのものを変えるがゆえに、  重大な意味をもつ。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■強みが機会である■~人は弱い、悲しいほどに弱い。~

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おはようございます。 雲が多い静な朝を迎えた川崎です。 台風が接近中、夜には関東地方最接近、 帰宅時にピークになるところもあります。 十分お気を付け下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~一人ひとりの強みを生かすことは、       組織に特有の機能である。~ ★とるべき行動   上司、同僚、部下それぞれの強みは何か? ★身につけるべき姿勢   常に上司、同僚、部下の強みを最大限に発揮させる。 ドラッカーは、 成果を生むには、 同僚の強み、上司の強み、 自らの強みを総動員しなければならない、 とする。 そして、強みこそ機会であり、 強みを生かすことは 組織に特有の機能である、 と続ける。 組織といえども、人それぞれがもつ 弱みを克服することはできないが、 人の弱みを意昧のないものに することができる。 組織の役割は、一人ひとりの強みを 共同の事業のための 建築用ブロックとして使うところにある。    「人は弱い。  悲しいほどに弱い。  問題を起こす。  手続きや雑事を必要とする。  人とは費用であり脅威である。  しかし、人はこれらのことのゆえに  雇われるのではない。  人が雇われるのは強みのゆえであり、  能力のゆえである。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■強みを生かす■~人を失格させる唯一の弱み~

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おはようございます。 終戦から71年、今日は終戦の日。 失われた多くの若い命に思いを馳せ、 犠牲者への鎮魂と平和への祈りの一日です。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、重要なことは、 成果をあげる能力を磨くことである、 とする。 そして、組織における人事は、 強みを発揮させるもので なければならない、 と続ける。 重要なことは、強みを発揮させ、 弱みを意昧のないものにさせることである。 ただし、この原則には一つだけ例外がある。 それは、真摯さである。    「真摯さはそれ自体では何も生まない。  しかし、それがなければ  他のあらゆるものを破壊する。  真摯さに関わる欠陥は、  人を失格させる唯一の弱みである。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)

■会議を生産的なものにする■~準備、進行、フォローアップ~

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おはようございます。 今朝も雲が多い川崎です。 広島と長崎の「原爆の日」が過ぎ、 明日は「終戦の日」。 大きな犠牲を生み出した大戦、 鎮魂の思いと共に、 繰り返さない覚悟、今ある危機 を考えることも 我々の責任です。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~そもそも目的は何か。~ ★とるべき行動   生産的でない会議をなくす。     出席者の多い会議、時間のかかる会議をなくす。 ★身につけるべき姿勢   会議の結論は必ず実行する。 ドラッカーは、 会議の司会役を務めつつ 重要な発言に 耳を傾けることはできるし、 検討に参加して 発言することもできるが、 この両万を同時に 行うことはできない、とする。 そして、このことは 明白であるにもかかわらず、 大体において無視されている、 と続ける。    「成果をあげるには、  会議から何を得るべきかを知り、  何を目的とすべきかを  知らなければならない。  なぜこの会議を開くのか、  決定するためか、情報を与えるためか、  確認するためかを問う必要がある」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■会議の目的を守る■~準備、進行、フォローアップ~

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おはようございます。 雲が多い静かな朝を迎えた川崎です。 リオオリンピックで日本人が活躍している。 史上最多のメダル数、 しかしメダルの数や色合いより その裏にあるドラマが素晴らしい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~会議の成果をあげるには、    目的を明らかにしなければならない。~ ★とるべき行動   あらゆる会議について目的を明確にする。 ★身につけるべき姿勢   会議の目的に応じて準備、進行、フォローアップを行う。 ドラッカーは、 会議の生産性をあげるには 自制が必要だ、 とする。 目的を決め、それを守り、 別の問題を持ち出さず、 総括して閉会するべきだ、 と続ける。    「会議には、成果をあげる会議と  成果をあげない会議の  どちらかしかないことを  知らなければならない。」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■貢献を人材開発のベースとする■~卓越性の要求~

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おはようございます。 今朝も薄雲リの川崎です。 お盆の帰省ラッシュが始まり、 東京地方はしばし、閑散。 通勤が快適になりますね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~常に追求すべきは卓越性である。~ ★とるべき行動   部下に対して組織全体への貢献を要求する。     そうすることによって成長の機会と手段を与える。 ★身につけるべき姿勢   貢献への責任をあらゆる人材開発のベースとしていく。 ドラッカーは、 人は、多くの領域で 卓越することはできないが、 成功するには、 多くの領域で並み以上でなければならない、 とする。 そして、 いくつかの領域で有能であり、 一つの領域で卓越しなければならない、 と続ける。    「平凡な仕事に対しては、  ほめることはもちろん、  許すこともあってはならない。  自らの目標を低く設定する者や、  仕事ぶりが基準に達しない者を  ポストにとどめておいてはならない」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■貢献を自己啓発のベースとする■~巨人に成長する。~

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おはようございます。 雲の多い川崎の朝です。 今日は初めての祝日”山の日”。 オリンピック真っ盛り、 うってつけの休日になりそうです。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~自らのいかなる強みを仕事に適用するか。       誇れるものを成し遂げる。~ ★とるべき行動   組織全体に貢献をなすには、     さらにいかなる知識とスキルを身につけるべきか?   自己啓発プランを作成し実行する。 ★身につけるべき姿勢   貢献への責任をあらゆる自己啓発のベースとしていく。 ドラッカーは、 人が働くのは、精神的、心理的に 必要だからだけではなく、 自らの得意なことで 何かを成し遂げることを欲するからだ、 とする。 さらに、人は、誇れるものを 成し遂げることによって 誇りをもつことができ、 そうでなければ、 それは偽りの誇りであって 心を腐らせる、 と続ける。    「人は自らに課す要求に応じて成長する。  自らが成果とみなすものに従って成長する。  自らに少ししか求めなければ成長しない。  多くを求めるならば、  何も達成しない者と同じ努力で巨人に成長する。」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■チームワークのベースとする■~組織は転落する。~

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おはようございます。 今日は週中日、明日は休日で ひと踏ん張りの一日ですね。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~なすべき貢献を考えることによって、  横のコミュニケーションが可能となり、            チームワークが可能となる。~ ★とるべき行動   貢献本位に仕事をしているか?   そこからいかなるチームワークを生んでいるか? ★身につけるべき姿勢   貢献への責任をあらゆるチームワークのベースとしていく。 ドラッカーは、 トップたる者は、自らの優先順位を 部下に知ってもらわなければならない、 とする。 そして、トップが何を考えているかが わからなくなったとき、 組織は転落する、 と続ける。 自らが力を入れていることを 知ってもらい、 部下たちが力を入れていることを 知らなければならない。    「成果をあげる秘訣は、  ともに働く人たち、  自らの仕事に不可欠な人たちを理解し、  その強み、仕事のやり方、  価値観を活かすことである。  仕事は、仕事の論理だけでなく、  ともに働く人たちの仕事ぶりに依存するからである」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■コミュニケーションのベース■~成立させるのは受け手~

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おはようございます。 雲が薄く広がる川崎の朝です。 今日も猛烈な暑さ、 水分補給にご注意を! ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~ コミュニケーションは、   下方への関係において行われるかぎり、    事実上不可能である。~ ★とるべき行動   部下にいかなる貢献を求めているか?   そこから、いかなるコミュニケーションを生んでいるか? ★身につけるべき姿勢   貢献に対する責任をあらゆるコミュニケーションのベースとする。 ドラッカーは、 受け手が期待しているものを知らなくて、 コミュニケーションを行うことはできない、 とする。 受け手の期待を知って、初めて その期待を利用することができる。 あるいは、受け手の期待を破壊し、 予期せぬことが起こりつつあることを 強引に認めさせるための ショックの必要を知る。    「コミュニケーションを  成立させるのは受け手である。  内容を発する者、  つまりコミュニケーターではない。  彼は発するだけである。  聞く者がいなければ、  コミュニケーションは成立しない」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■よい人間関係をもつ■~四つの基本能力~

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おはようございます。 今朝は雲が多い川崎です。 リオオリンピックで熱い戦いが続いている。 それぞれのドラマがありますね。 睡眠不足にお気を付けを。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~ 貢献に焦点を合わせることによって、   よい人間関係に必要な四つの基本能力を身につけることができる。~ ★とるべき行動   組織が組織の外の世界に対してなすべき貢献は何か?   そのために自らがなすべき貢献は何か? ★身につけるべき姿勢   あらゆる活動において貢献を中心として位置づける。 ドラッカーは、 対人関係の能力があるから、 よい人間関係がもてるわけではない、 とする。 それは、自らの仕事や他との関係において、 貢献に集中して取り組むからである、 と続ける。 そうすることによって、 コミュニケーション、チームワーク、 自己啓発、人材育成という、 人間関係に必要な四つの基本能力を 身につけることができる。    「仕事上の関係において成果がなければ、   温かな会話や感情も無意味である。   貧しい関係のとりつくろいにすぎない。   逆に関係者全員に成果をもたらす関係であれば、   失礼な言葉があっても人間関係を壊すことはない」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■理解される■~組織のあり方そのもの~

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おはようございます。 昨日よりいくらか日差しの緩い 川崎の朝です。 リオオリンピックが開幕した。 現実の世界では、 様々衝突する国々が スポーツを軸に一堂に会して 競い合う”平和の祭典”。 何事もなく閉会式を迎えることを祈りたい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~貢献に責任をもつためには、  自らのアウトプットの有用性に  関心をもたなければならない。~ ★とるべき行動   自らのもつ知識のうち理解されるための努力が必要なものは何か? ★身につけるべき姿勢   自らの知識を誰にでもわかるようにしておく。 ドラッカーは、 知識はそれだけでは断片にすぎず、 アウトプットが他のアウトプットと 統合されて初めて成果となる、 とする。 そして、知識ある者は理解される責任があり、 素人に対して理解するよう要求したり、 専門家仲間に通じれば十分であるとすることは 野蛮な傲慢さである、 と続ける。   成果をあげるには 自らの実行計画を 理解してもらう必要があると共に、 自らの情報ニーズを 理解してもらわなければならない。 自らが必要とする情報を明らかにし、 それを求め、それが手に入るまで 求め続けなければならない。    「コミュニケーションとは、  私からあなたへ伝達するものではない。  われわれのなかの一人から、  われわれのなかのもう一人に対して  伝達するものである。  組織において、  コミュニケーションは手段ではない。  組織のあり方そのものである。」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■昇進後は変化する■~意味を加えた。~

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おはようございます。 今日は広島被爆71年となる 「原爆の日」。 あらためて犠牲者の方々の ご冥福をお祈りいたします。 平和という言葉を 否定する人はいないだろうが、 なにを平和とするか、 そのための条件は何か、 そのために何をすべきかは、 右に左に分かれる。 日本人は流されやすく、 集団に混じらないと安心できない。 しかし、子や孫、家族のことを考えれば そうも言ってられない。 今生きる人の将来への責任がある。 良き意図だけでは始まらない。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~せっかくの昇進をもたらした仕事の仕方が、  新しいポストでは間違った仕事の仕方になっている。~ ★とるべき行動   新しいボストが要求しているものを徹底して考える。 ★身につけるべき姿勢   常に新しいポストが求めるものを考える。 ドラッカーは、 最もよく見られる人事の失敗は、 地位の要求に応えて 自ら変化できないことに原因がある、 とする。 昇進前と同じ仕方を続けていては、 ほとんど失敗する運命にある。 前のポストでは正しかった仕事の仕方を そのまま続ければ、 新しいポストでは、 間違った仕事を間違った方法で 行うことになる。    「指揮者に勧められて  客席から演奏を聴いたクラリネット奏者がいる。  そのとき、彼は初めて音楽を聴いた。  その後は、上手に吹くことを超えて  音楽を創造するようになった。  これが成長である。  仕事のやり方を変えたのではない。  意味を加えたのだった。」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■人として大きくなる■~外なる成長、内なる成長~

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おはようございます。 今日も夏の日差しの川崎の朝です。 夏休みで電車はいくらか 空いていることはありがたい。 しかし、相変わらづ回りに 気づかいをしない輩が多い。 ゲームしようが、ラインをしようが勝手だが、 込み合った狭い電車のなか、 いくらスペースを 確保しようとしても無理がある。 少しの時間、我慢できないのかな。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~むしろ失敗した人たちのほうがよく働いていた。~ ★とるべき行動   いかなる成果をあげるつもりか? ★身につけるべき姿勢   あらゆる活動において、貢献することに集中する。 ドラッカーは、 自己目標管理は、 単なるスローガン、手法、 方針だけに終わってはならず、 原則としなければならない、 とする。 そして、哲学という言葉は大げさで、 安易に使いたくないが、 自己目標管理こそ 経営の哲学たるべきものである、 と続ける。    「自己啓発とは、能力を修得するだけでなく、  人として大きくなることである。  責任を重視することによって、  より大きな自分が見えるようになる。  うぬぼれやプライドではない。  誇りと自信である。  一度身につけてしまえば失うことのない何かである。  目指すべきは、外なる成長であり、内なる成長である。」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■生身の人間の限界を超える■~課された要求に適応する。~

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おはようございます。 真夏の日差しがまばゆい 川崎の朝です。 このところの雷雨も、 今日は心配ないみたいですね。 熱中症にお気を付け下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~人は要求のレベルに応じで成長する。~ ★とるべき行動   部下の一人ひとりに貢献を求める。   だが具体的に何を求めるか? ★身につけるべき姿勢   部下の強みを知り、その強みをフルに発揮させていく。 ドラッカーは、 経営者のほとんどは、 あらゆる資源のうち 人が最も活用されておらず、 その能力も開発されていないことを 知っている、とする。 そして、人のマネジメントに関する アプローチの多くが、 人を資源ではなく、 問題、雑事、費用として扱っている、 と続ける。    「組織は個としての生身の人間の限界を  乗り越える手段である。  したがって自らを存続させえない組織は  失敗である。  貢献に集中して取り組むことが  人材の育成をもたらす。  人は課された要求に適応する。」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■人材を育成する■~人的資源を更新する。~

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おはようございます。 昨日は、早朝からの雷雨に驚かされましたが、 今日もところにより、注意が必要です。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~組織は永続しなければならない。~ ★とるべき行動   明日を担う人材の育成に貢献する。   そのためには具体的に何か必要か? ★身につけるべき姿勢   人材育成の風土とシステムを不断に改善していく。 ドラッカーは、 この世において 唯一確実なものが変化であり、 自らを変値できない組織は、 明日の変化のなかで 生き残ることはできない、 とする。 そして、知識をペースとする 新産業の成否は、 どこまで知識労働者を惹きつけ、 とどまらせ、 やる気を起こさせるかに かかっている、 と続ける。 彼らの価値観を満足させ、 社会的な地位をに与え、 社会的な力を与えることによって 活躍してもらわなければならない。    「自らを存続させられない組織は失敗である。  したがって、明日のマネジメントを  担うべき人材を今日準備しておかなければならない。  人的資源を更新していかなければならない。  確実に高度化していかなければならない。」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■プロフェッショナル倫理を貫徹する■~知りながら害をなすな~

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おはようございます。 未明からの雷雨が続く川崎の朝です。 雨のおかげで、涼しく感じますが、 日中は蒸し暑くなりそうです。 雷雨豪雨にお気を付け下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~社会と自らの組織にとって価値あるものは何か。~ ★とるべき行動   価値への取り組みにおいて、自らはいかなる貢献をなしているか?   あるいは、いかなる貢献をなすべきか? ★身につけるべき姿勢   社会と自らの組織にとって価値あるものを守る。 ドラッカーは、 マネジメントの立場にある者はすべて、 プロフェッショナルの倫理、 すなわち責任の倫理を要求される、 とする。 このプロフェッショナルの責任について、 2500年前、ギリシャの名医ヒポクラテスは、 知りながら害をなすな、とした。 プロたる者は、 知りながら害をなすことはないと 信じられなければならない。 これを信じられなければ何も信じられない。    「いかなる組織であっても、  価値への取り組みが必要である。  これはビタミンとミネラルの役割にあたる。  組織は価値による方向性を  もたなければならない。  さもなければ、混乱し、麻痺し、破壊される」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

■成果を測定する■~成果の目標は具体的に~

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おはようございます。 都知事選は、自民推薦、野党統一の 各候補を破り、小池さんが圧勝した。 既成政党の枠組みの無効性が ここでも明らかになった。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~実現すべき成果をいかにして測るか。~ ★とるべき行動   実現すべき成果は何か?    それをいかにして測定し評価するか? ★身につけるべき姿勢   あらゆる活動において実現すべき成果を測る方法を見つける。   それを使って自らの成果への貢献を評価する。 ドラッカーは、 実現すべき成果は誰にとっても明白である、 とする。 企業においては経営上の業績であり、 病院においては患者の治癒である。 そして、成果が何であるべきかが 混乱している状態では、 成果は期待しえない、 と続ける。 明確かつ焦点の定まった 共通の使命だけが組織を一体化し、 成果をあげさせる。 焦点の定まった明確な使命がなければ、 組織は組織としての信頼性をただちに失う」 「使命そのものは永遠のものでよい。  人類があるかぎり罪人はいる。  人類があるかぎり病人もいる。  アルコール中毒者もいる。  麻薬中毒者もいる。  不運な人もいる。  数えるべきことを教えるべき遊び盛りの七歳児もいる。  しかし成果の目標は具体的でなければならない」 ~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)