■よい人間関係をもつ■~四つの基本能力~

おはようございます。

今朝は雲が多い川崎です。

リオオリンピックで熱い戦いが続いている。
それぞれのドラマがありますね。
睡眠不足にお気を付けを。

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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬



~ 貢献に焦点を合わせることによって、

  よい人間関係に必要な四つの基本能力を身につけることができる。~


★とるべき行動
  組織が組織の外の世界に対してなすべき貢献は何か?
  そのために自らがなすべき貢献は何か?

★身につけるべき姿勢
  あらゆる活動において貢献を中心として位置づける。


ドラッカーは、
対人関係の能力があるから、
よい人間関係がもてるわけではない、
とする。

それは、自らの仕事や他との関係において、
貢献に集中して取り組むからである、
と続ける。

そうすることによって、
コミュニケーション、チームワーク、
自己啓発、人材育成という、
人間関係に必要な四つの基本能力を
身につけることができる。


  
「仕事上の関係において成果がなければ、

  温かな会話や感情も無意味である。

  貧しい関係のとりつくろいにすぎない。

  逆に関係者全員に成果をもたらす関係であれば、

  失礼な言葉があっても人間関係を壊すことはない」


~『プロフェショナルの原点』(第3章 いかなる貢献ができるか)

















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