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■ボートを揺することも好まない。■~成功をもたらした行動は陳腐化する。~

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企業は自らの目的と使命を定義する上で、”われわれの事業は何か” を問うことが重要とした。 では、それはいつ問うべきなのか。 苦境時にこの問いかけをしなければならないのは当然であるが、 苦境に立つまで待っていたのでは、ロシア式ルーレットに 身をまかせるも同然で無責任である。 ドラッカーは、この問いは日常的に行わなければならないし、 成功しているときにはさらに真剣に行わなければならないとする。 成功をもたらした行動は、昨日の現実や昨日の問題の中で行われたものであり、 変化した新しい環境の中ではすぐに陳腐化する。 成功した行動を見直すことは、成功を否定することにもなり、だれも行いたくない。 しかし、そのことが、この陳腐化を見逃してしまい、失敗に向かっていくんですね。 「成功しつつある企業のマネジメントにとって、『われわれの事業は何か』 を問うことは容易ではない。 誰もが、そのような問いの答えは明白であり、議論の余地はないとする。 成功にけちをつけることを好まないし、ボートを揺することも好まない。」  ~「マネジメント」 私のランクは? Amazon.co.jp ウィジェット

■ 重要なのはノンカスタマの情報 ■~自社の強みと弱みを知る。~

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企業は顧客を知らなければならない。 ドラッカーは、さらに重要なことは、顧客になっていない人達のことを知ることとする。 わが社の製品を受け入れない人達のこと、その人達が受け入れている製品のこと。 自社製品のどこに不満があり、なにを満足とするのか。 市場の変化なのか、競合のレベルアップなのか、さらなる変化につながるものなのか。。。 ノンカスタマを知り、自社の強みや弱み、資源や商品の市場適合度合い、陳腐化度合い等を検証しなければならないんですね。 「最も重要な情報は、顧客ではなくノンカスタマ(非顧客)についてのものである。 変化が起こるのは、ノンカスタマの世界においてである。」 ~P.F.ドラッカー「ネクスト・ソサエティ」 【マネジメントセミナーシリーズ】 ≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫ http://www.llc-intact.jp/pmosem.html ≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫ http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html ≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫ http://www.llc-intact.jp/marketing.html ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www.llc-intact.jp/mamadora.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp 私のランクは? Amazon.co.jp ウィジェット

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■企業の現実  3原則■

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ドラカーは企業活動について、まづ認識すべき現実について、次の3原則を挙げている。 【成果及び資源は企業外部に存在する。】  ⇒企業活動とは外部にある資源を、外部にある経済的成果に転換するプロセスで、 内部はコストセンターと定義できる。 【資源は集中させなければならない。】  ⇒資源は、なすべき仕事(機会)を見つけ、その機会に集中する。  選択して、集中することです。 【陳腐化の原則】  ⇒あらゆる意思決定と行動は、それを行った瞬間から古くなる。   昨日の”普通”を今日に適用することではなく、  新しい現実にあわせてて内部環境を変化させなければならないんですね。 それぞれ、ドラッカーの定番、企業のセオリィです。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www1a.biglobe.ne.jp/llc-intact/access1int.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 組織的に廃棄する ■

イノベーションに優れた企業は、古いもの、陳腐化したもの、 もはや生産的でないものを、組織的に廃棄する仕組みをつくっている。 「品質さえよければ、馬車用のムチの市場はいつまでもある」 とは考えない。 人のつくったものは遅かれ早かれ、 通常は早く陳腐化することを知っている。 ~「変革の哲学」 マーケットが作り出す陳腐化、自ら作りだす陳腐化。 いずれにしろ顧客の真の満足はどこにあるかをみる視点が大事でしょう。