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■ 顧客は期待するものにしか関心をよせない。 ■

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マーケティングの本質”顧客志向”。 ドラッカーは、顧客は企業の思いとは異なるところ、 自らの必要性を満たしてくれるものにしか関心を持たないとする。 ■ 顧客の関心はどこにあるか ■ 「顧客は自らが求めるもの、必要とするもの、期待するものにしか関心をよせない。 顧客の関心はつねに、この製品あるいはこの企業は自分に何をしてくれるかである。」 ~P.F.ドラッカー「経営の哲学」 そしてさらに、顧客は企業とは異なる”合理性”を持っており、この合理性を理解することが大切とする。 ”顧客の合理性”とは? 消費者である個人にとって、商品知識は自らの持つ情報源からしか入手できない。 その情報に基づく商品知識が本人にとってみると”合理的”になるんでしょう。 なので、企業は一般的な方程式で、合理・不合理を判断できるはずはないんですね。 【マネジメントセミナーシリーズ】 ≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫ http://www.llc-intact.jp/pmosem.html ≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫ http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html ≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫ http://www.llc-intact.jp/marketing.html ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www.llc-intact.jp/mamadora.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp Amazon.co.jp ウィジェット

■ 顧客からスタートせよ ■

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ドラッカーの示すマーケティングの本質は言うまでもなく”顧客志向”である。 企業は自らの価値を求めるのではなく、顧客の満足を求めることが大事だということですね。 ■ 製品ではなく顧客からスタートせよ ■ 「マーケティングは顧客からスタートする。顧客の現実、欲求、価値からスタートする。 『我々の製品やサービスにできることはこれである』ではなく、 『顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足はこれである』と言う。」 ~P.F.ドラッカー「経営の哲学」 そして顧客ニーズの象徴でもある”消費者運動”に言及する。 「それは企業に対し、顧客の要求、現実、価値からスタートせよと要求する。 企業の目的は顧客の満足であると定義せよと要求する。 収入の基盤を顧客への貢献に置けと要求する。」 企業は顧客のウォンツ、ニーズを具体的に見つけて、それを達成する。 この顧客貢献により企業は収益を得てその存続が継続できるんですね。 【マネジメントセミナーシリーズ】 ≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫ http://www.llc-intact.jp/pmosem.html ≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫ http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html ≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫ http://www.llc-intact.jp/marketing.html ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www.llc-intact.jp/mamadora.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp Amazon.co.jp ウィジェット