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■明確性と変化対応性■~組織の目的と部門目標の連結が必須~

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5つの組織形態その5、 システム型組織 システム型組織の持つ3つの厳しい条件、 No1 ◆明確な目的があること 企業は社会の中に存在する。 社会にある問題や困りごとを解決し、 顧客の満足を作り出すことが企業の唯一の目的である。 そして、この顧客の求めるものは変化する。 このことは、企業の持つ目的に対しても変化を求めることを意味する。 顧客の要求を、明確そして迅速に捉え、これに即して、 企業の目的も同様に明確で迅速な適応しなければならない。 さらに、この組織全体の目的は、組織を構成する各部門の目標に密接に連結していなければならない。 このためには、「自分たちの事業は何か、何であるべきか」を十二分に検討する必要がある。 ドラッカーは、これが明確に定義されたときに、システム型組織は有効に機能すると指摘する。 「組織の目的が明確でなければならない。  この目的なるものがよく変化する。  急に変化する。  それでも目的は明確でなければならない。」 ~P.F.ドラッカー「マネジメント」 (第7章 マネジメントの組織 34 五つの組織構造)     

■人は弱い。悲しいほどに弱い。■~人が雇われるのは、強みのゆえ~

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マネジメントは、働く者に成果をあげさせることに関する課題を直視することがなかった。 そこには、「権限と権力の混同」と「高度な要求への恐れ」という 2つの原因がある。 「高度な要求への恐れ」 マネジメントが持つものは、責任を果たすための権限であり、 そこに必要なことは”分権化”である。 しかしトップマネジメントは分権化に抵抗した。 働く者や職場コミュニティに関する責任を与えられた者がマネジメントに対して 一切の失敗や停滞を許さないというような、高度で完全な要求をすることを恐れたのだ。 しかし、彼らは、上司も人間であることを知っている。 その上で、彼らは自らの仕事に責任を持つ者は、マネジメントが報酬にふさわしい仕事を することを要求するのだ。 マネジメントの仕事は、人の強みを発揮させることである。 だけど人は弱いもの。 それぞれ感情や、価値観、趣味や、好みや、性格や、金銭感覚や惰性などをもろもろ持ち、 それらに流されることもある。 ”それゆえ悲しいほどに弱い。” しかし人は、悲しさや退屈さや生活の必要性など“弱み”を理由にして雇われるのではない。 「人は弱い。悲しいほどに弱い。  問題を起こす。手続きや雑事を必要とする。  人とは、費用であり、脅威である。  しかし人は、これらのことのゆえに雇われるのではない。  人が雇われるのは、強みのゆえであり能力のゆえである。  組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ、  人の弱みを中和することにある。」 ~P.F.ドラッカー「マネジメント」 (第3章 仕事と人間 14「人は最大の資産である」)

■ 組織の目的は均整さではない ■~エネルギーの解放とその動員が目的~

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ドラッカーは、組織構造について、唯一絶対の答えはないとする。 組織に働く人の持つ強みや弱みは千差万別、 その多様性を生かし組織全体として成果を生み出すことが 組織構造には求められるんですね。 「唯一絶対の答えがあるに違いないとの考えは、 捨てなければならない。 組織のなかの人間が成果をあげ、 貢献できるようにする組織構造は、 すべて正しい答えである。 人のエネルギーの解放とその動員が組織の目的であって、 均整さや調和が組織の目的ではない。」 ~P.F.ドラッカー「マネジメント」 【マネジメントセミナーシリーズ】 ≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫ http://www.llc-intact.jp/pmosem.html ≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫ http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html ≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫ http://www.llc-intact.jp/marketing.html ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www.llc-intact.jp/mamadora.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp 私のランクは? Amazon.co.jp ウィジェット