■ 昨日の成功を捨てる ■~うまくいく仕事に集中する~

画像



ドラッカーは、古いものの計画的な廃棄こそ、
新しいものを強力に進める唯一の方法であるが、
成功から失敗への境界は見極め難く廃棄が躊躇されるとものする。

さらに、懸念すべきは成功すべきで成果を上げていない仕事だとする。


「完全な失敗を捨てることは難しくない。

自然に消滅する。ところが昨日の成功は、

非生産的となったあとも生き続ける。

もう一つ、それよりもはるかに危険なものがある。

本来うまくいくべきでありながら、

なぜか成果があがらないまま続けている仕事である。」


~「経営者の条件」



なぜ、成功すべき仕事がうまくいかないのか、、、

そこに集中すべき資源が、”昨日の仕事”に向けられているからなんでしょう。



【マネジメントセミナーシリーズ】
≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫
http://www.llc-intact.jp/pmosem.html

≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫
http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html

≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫
http://www.llc-intact.jp/marketing.html

≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫
http://www.llc-intact.jp/mamadora.html

≪LLc.Intact≫
http://www.llc-intact.jp





人気ブログランキングへ



コメント

このブログの人気の投稿

■歴史の転換点を眺める■~情報と知識の役割~

■マネジメントの意思決定への影響■~情報技術の動向~

■活躍にふさわしい時期■~困難のときこそ真価を発揮~