■お世辞もよろしい■~流儀を認めなければならない~
おはようございます。 未明の川崎の朝、 夜明けがずいぶん 遅くなってるんですね。 雲が多いためなおさら暗さが増しています。 寒さも増してきてます、 日中も肌寒い一日になりそうです。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 上司について最初にするべきことが、 どのように仕事をしているか、 どうすればエンジンがかかるのかを知ること、 だとした。 そして、上司がお世辞に 満更ではないタイプだった場合は、 時折は、力づける言葉を □にすればよいとする。 逆に、お世辞に居心地の悪さを 感じるタイプもいるが、 上司が喜ふなら、 お世辞を言うのもよろしい。 データが好きなタイプであれば、 150ページの統計を持ち込んでもよいが、 1ページにまとめた結論を欲しがる上司には、 1ペ‐ジにまとめなければならない。 「上司もまた人間です。 人間を変えることはできません。 彼なりの流儀を認めなければならないのです。 上司が力を発揮できるかどうかは、 あなた次第です。 そのためには、なにより上司を 理解しなければなりません。」 ~P.F.ドラッカー「われわれはいかに働きどう生きるべきか」 (第三章 上司をマネジメントする)