■コンセプトを貫く核心■~たぐいまれな成果~
おはようございます。 雲の多い高知の夜明けです。 これから日中は晴れ、 夜から明日にかけて 下り坂になりそうです。 紅葉が進む中 残念な日曜になりそうです。 土曜日、良い週末をお過ごしください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ 2002年、 ラリー・ボシディと ラム・チャランが発行した、 『経営は「実行」』は 大ベストセラーとなった。 クレイムズは、 この本のページを繰りながら、 そこに書かれた内容の多くが、 言葉遣いや表現は別としても、 妙に親しみ深いものだと 感じずにはいられなかった、 とする。 実行は、 ドラッカーが生み出した 数々のコンセプトを貫く核心だった。 「何をすべきか。 何をなしとげるべきか。 いかに貢献し、仕事ぶりを測り、 たぐいまれな成果を残すか......。 ドラッカーの場合は、 「実行」という言葉を使っていないだけだ。」 (『ドラッカーへの旅 知の巨人の思想と人生をたどる』 第2章 何よりも大切なのは学びである)