■時間を意識する■~需要があっても供給は増えない。~


おはようございます。

湿気にあふれた雲が、
空を覆う川崎の朝です。

昨日夕方、小田急線 百合ケ丘駅付近で
線路が冠水し運転見合わせがあった。

あまり記憶がない。

気象変化は身の回りに
いつ何を起こすか分からない。

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∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬



~成果をあげる人たちは、

 時間が最大の制約であることを知っている。

 産出の上限を決めるのは最も稀少な資源である。

 成果の場合、それが時間である。~


★とるぺき行動
  記憶に頼って時間の配分を書き出す。
  次に記録して比較する。

★身につけるべき姿勢
  時間が制約であることを意識して毎日を送る。


ドラッカーは、
時間は、需要があっても供給は増えず、
簡単に消滅し蕃積することもできない、
とする。

そして、永久に過ぎ去り、
時間は常に不足すると、
続ける。


「時間は特異な資源である。

 主要な資源のうち、資金は豊富にある。

 人材も雇うことができる。

 ところが時間は、借りたり、雇ったり、

 買ったりして増やすことができない。

 時問の供給は硬直的である。」




~『プロフェショナルの原点』(第2章 汝の時間を知れ)














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