∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 弱点の克服は二の次 ■

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能力開発プログラムやビジネス・スクールにおけるマネジメント・プログラムでは、

キャリア形成の焦点を「弱点の克服」に当てがちです。

その重要性を否定するつもりはありませんが、

弱みをなくすことはあくまで二次的な対応策にすぎません。

所詮、限界のあることであり、結局は時間の無駄となってしまうことが多いからです。

~「ドラッカーの遺言」

強みしか生かせないから、さらに強みを生かすために自己啓発に励むことが大事なんですね。
伸びない部分に時間とエネルギーを費やすことは、唯一有限のリソースである”時間”の無駄になっちゃう。。。


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