■第2章 未来(2)■~未来を語る前に現実を知る~

 おはようございます。



快晴の高知の朝です。


昨年開催予定の67回金婚式が

大雨で中止になり、

一年遅れで昨日開かれました。



なんか半端感がありましたが、

せっかくなので出席しました。

ついでに一泊し、

良い温泉を楽しみました。



今日は同じ三翠園会場で

68回金婚式が開かれる様です。


今日も暑そうな日差しが降り注いでます。


気を付けましょう。



月曜日、今週もよろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

~『産業人の未来』





ドラッカーは、

未来とは、

未来は知りえるものではなく、

今日存在するものとも

今日予測するものとも違う、

とした。





そして、次のとおり続ける。









「未来を語る前に、



 今の現実を知らなければならない。



 現実からしかスタートできないからである。」







(『変革の哲学』 第2章 未来)

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