■第3章 起業家精神(1)■~起業家の責務は「創造的破壊」~
おはようございます。
高知の朝、
今日も残暑を引き連れて、
東の空がオレンジに染まってます。
昼間は晴れたままで、
相変わらず残暑厳しい一日に
なりそうです。
三連休明けの火曜日、
今日も一日よろしくお願いします。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
~『イノベーションと起業家精神』
今日から、”第3章 起業家精神”
この章のprologueとして、
『イノベーションと起業家精神』からの
センテンスです。
ドラッカーは、
イノベーションという概念を生み出した
シュンペーターの考えを引用する。
シュンペーターは
ドラッカーの父親と親交が深く、
幼少期のドラッカーも
彼らの会話に触れる機会も多く、
多くの影響を受けている。
「起業家とは、
秩序を破壊し解体する者である。
シュンペーターが明らかにしたように、
起業家の責務は「創造的破壊」である。」
(『変革の哲学』 第3章 起業家精神)
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