■第2章 未来(16)■~未来を創造する責任~
おはようございます。
東の空が明るく輝き始めた
高知の朝です。
三連休最終日敬老の日、
”敬う”って死語だね。
とはいえ、良い休日をお過ごし下さい。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
~『創造する経営者』
ドラッカーは、
最強の企業であっても、
未来に対する働きかけを
行なっていなければ、
苦境に陥るとした。
そして、
マネジメントたる者は、
自らの手に委ねられた
人的資源に仕える
怠惰な執事にとどまらないためにも、
未来において何かを起こす責任を
受け入れなければならない、
とする。
「進んでこの責任を引き受けることが、
たんに優れた企業から偉大な企業を区別し、
サラリーマンから事業家を峻別する。」
(『変革の哲学』 第2章 未来)
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