■企業家的な構想∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ~「創造する経営者」 超簡単解説その18~

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ドラッカー「創造する経営者」超簡単解説(個人的理解)18回目です。

■■事業の何たるかを理解する
■企業の本業とは
■本業を実行するために理解をすべきこと
■業績をもたらすものはなにか
■顧客こそ事業である
■予期せざるもの

■■機会に焦点を合わせる
■未来を今日築く
■既に起こった未来

以上これまで************

■構想の力

機会に焦点を合わせ、未来において何かを起こすためには「企業家的な構想」を持つ必要があるとする。


【企業家的な構想】とは、、、、

・新しい経済、新しい技術、新しい社会についての構想を事業の中で実現するもので、大きな構想である必要はない。
・今日の常識とは違うものでなければならない。
・事業上の行為と行動を通じて実現すべき企業家的な構想でなければならない。
・さらに富を生む機会や能力についての構想でなければならない。

企業家的能力、”常に変革を推し進めるチェンジ・エージェントとしての振る舞い、
将来ビジョンを明確に示し、組織に理解、浸透させ、牽引していくことができる能力”
が必要なんですね。


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