■ 関係についての責任 ■~チームワークの基盤としての人間関係~

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ドラッカーは、組織が成果を上げるためには、

そこに働く人達の有効な人間関係を基盤とした

チームワークが不可欠とする。

そしてその人間関係は、相互の理解と活用によって成り立つ。

そのために、組織に働く人たち全員は、この相互理解を、

単なる期待目標ではなく、責任として実行する義務があるんですね。




「組織は、もはや権力によっては成立しない。

信頼によって成立する。

信頼とは好き嫌いではない。

信じ合うことである。

そのためには、たがいに理解しなければならない。

たがいの関係について、たがいに責任をもたなければならない。

それは義務である。」


~P.F.ドラッカー「明日を支配するもの」



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