■成果を挙げる唯一の方法■~自分の強みを把握すること~
∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
ドラッカーは、知識労働が中核をなす「知識社会」において、
この中心となる「知識」は、高度に専門化・細分化し、
流動性の高いものとした。
この「知識社会」の中で、知識労働者は、
変化し続ける「情報」に応じたスキルを身に付け、
さらに継続してスキル・アップすることが求められるようになった。
ドラッカーは、このために最も重要となるのは、
自分の強みを把握することとする。
「自分が何を得意とするのかを知り、
磨きをかけていく
---これこそ個人のイノベーションの要諦であり、
成果を挙げ続けていくための唯一の方法です。」
~P.F.ドラッカー「ドラッカーの遺言」
(第6章 個人のイノベーション)
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