■情報の供給源と知識への加工方法■~学校を作り、教師を養成する~

おはようございます。

気持ちの良い青空が広がる川崎の朝です。
しかし、西日本から段々と雨、
夜には東京も雨になりそうですね。

日曜日、良い休日をお過ごし下さい。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬


ドラッカーは、
灌漑の行き届いた都市は知識を手に入れ、
それを土木工事や経済取引に活用した、
とした。


そして、これらの都市には
記録や文書も不可欠になり、
さらに、海や砂漠を往来するための
手段が必要となった、
と続ける。


そのために、必要な情報の供給源と、
その情報を広く共有できる知識に加工する方法、
この両方を整備する必要があった。



「こうしたいきさつから、

 灌漑の行き届いた都市は初めて学校を作り、

 教師を養成するようになったのです。」

~P.F.ドラッカー
「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」
(1960年代)




















































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