■こま切れの時間では意味がない(2)■~時間をまとめるには方法~
おはようございます。
快晴の高知の朝です。
昨日は香美市にある
やなせたかし記念館に行きました。
来月から朝ドラ開始直前の頃まで
改修工事に入るとのことなので
行っておこうということです。
たまたま明日13日は11回目の命日でしたが、
知らなかった柳瀬さんのこと色々知ることができました。
朝ドラが楽しみですね。
土曜日、良い週末をお過ごし下さい。
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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬
~『経営者の条件』から
上田さんは、
話し合いがなければ、
知識労働者は自らのエネルギーを
専門分野にのみ注ぎ、
組織の機会やニーズとは
無縁になっていくとした。
そして、
ともに働く人が多いほど、
相互作用だけで多くの時間が費やされ、
仕事や成果や業績に割ける時間がそれだけ減るが、
時間をまとめるには方法があるとする。
ドラッカーは、
ある人たち、
なかでも年配の人たちは、
週に一日は家で仕事をしているが、
それは研究者がよく使う方法であるとし、
さらに続ける。
「ある人たちは、
会議や打ち合わせなど日常の仕事を、
週に二日、
たとえば月曜と金曜に集め、
ほかの日、
特に午前中は、
重要な問題についての集中的な検討に当てている。」
(『ドラッカー時代を超える言葉』Ⅱ 強みを引き出す 4 限られているからこその時間術)
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