■アメリカの夢■~最後で最良の希望の地~
おはようございます。 朝から猛暑の気配漂わす日差しの高知です。 前回のモデルナと同様、 怠い、関節が痛む。 今日は一日ベッドインです。 日曜日、皆さんは 良い休日をお過ごしください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ミネアポリス最大の ルーテル派教会の日曜礼拝で、 年配の牧師が、 先祖は自由の人として生きるために、 過酷な環境の中で 荒野を耕してこられたと、 話をした。 そして、皆さんの先祖は、 人に従うのではなく、 法に従う新しい国をつくるために この国に来た、 と続けた。 さらに、 私たちが今日のこの苦しみを乗り越え、 アメリカが最後にして、 最良の希望の地であり続け、 空しい帝国のリストの 末席に加わることのないよう、 祈りましょう、 と話した。 ドラッカーは、この話に感動したと。 「アメリカの夢をこれほど 簡潔、明快、感動的に話してくれた人は、 後にも先にも一人もいなかった。 だが空港への車の中、 私はこの祈りの空しさも感じていた。」 (3 アメリカの日々 15章お人好しの時代のアメリカ)