■第9章 予期せぬ成功と失敗(8)■~機会の兆候とは受けとめられない~
おはようございます。 未明の高知、 沢山の星が浮かんでます。 午前6時、まだ夜です。 今日は冬至あっという間に夜が来ますよ。 仕事もラスト1週間、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと企業家精神』 ドラッカーは、 慎重に計画し、 実施したものが失敗したときには、 失敗そのものが、 変化とともに機会の存在を教える、 とした。 そして、 予期せぬ成功と異なり、 予期せぬ失敗は、 取り上げることを拒否されたり、 気づかれずにいることはない、 と続ける。 「しかし、 それが機会の兆候と受けとめられることは ほとんどない。」 (『変革の哲学』 第9章 予期せぬ成功と失敗)