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■おのれよりも優れた者■~鉄鋼王アンドリュー・カーネギー~

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おはようございます。 今日も快晴、寒さが緩んだ川崎の朝です。 日中は風が強く、体感温度は下がりそうです。 服装にお気を付けください。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、 できることではなく、できないことに気をとられ、 弱みを避けようとする者は弱い人間であるとする。 そういった者は、 強い人間に脅威を感じるのであろうが、 部下が強みをもち、 成果をあげることによって 上司が苦労させられることなどない。 アメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーは、 部下の強みを見出し、それを仕事に適用させた。 これこそが、カーネギーの最大の成果であった。 「アメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーが  自らの墓碑銘に選んだ  『おのれよりも優れた者に働いてもらう方法を知る男、ここに眠る』  との言葉ほど、大きな自慢はない。  まさに、これこそが、成果をあげるための処方である。」 ~『プロフェッショナルの条件』 (Part4 意思決定のための基礎知識  5章 人の強みを生かす)

■部下に脅威を感じる者■~人間として弱い。~

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真摯さの定義は難しい。 しかし、マネジャーに任命してはならない 真摯さの欠如は定義できる。 4点目 ◆部下に脅威を感じること アンドリュー・カーネギーは墓碑銘に 『おのれよりも優れた者に働いてもらう方法を知る男、ここに眠る』 と刻んだ。 カーネギーは各分野で優秀な部下の強みを見出して 仕事に適用させ事業を成功させた。 成果を上げるためには、そこに働く全ての強みを 発揮させることが必要。 これは、組織の成果に責任を持つマネジャーの務めである。 能力のある部下が、そのマネジャー自らの権限を侵すことを 考慮するとするとそれは”利己”でしかない。 組織の成果から見ると、障害要因である。 そのようなマネジャーを任命しない、 その責任と義務が人事権を有するマネジャーにはある。 「部下に脅威を感じる者を昇進させてはならない。  そのような者は人間として弱い。」 ~P.F.ドラッカー「マネジメント」 (第5章 マネジャー  26 組織の精神)     

■ おのれよりも優れた者に働いてもらう ■ ~組織力を生かす~

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「鉄鋼王アンドリュー・カーネギーが自らの墓碑銘に刻ませた 『おのれよりも優れた者に働いてもらう方法を知る男、ここに眠る』 との言葉ほど、大きな自慢はない。 これほど成果をあげるための優れた処方はない。」 ~P.F.ドラッカー「経営者の条件」 カーネギーは各分野で優秀な部下の強みを見出して仕事に適用させ事業を成功させた。 成果を上げるためには、そこに働く全ての強みを発揮させることが必要。 このことを見事に為し得たカーネギーこそ、最も成果をあげたと言えるんですね。 【マネジメントセミナーシリーズ】 ≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫ http://www.llc-intact.jp/pmosem.html ≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫ http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html ≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫ http://www.llc-intact.jp/marketing.html ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www.llc-intact.jp/mamadora.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp Amazon.co.jp ウィジェット