■貢献の仕方を知る■~有能な者をスターにする~
おはようございます。 台風16号が遠くから日本列島を窺っている。 その影響を受け、東京地方の三連休後半は、 雨模様です。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ~成果をあげるには、 自らを含めあらゆる者の強みを 機会の源泉としなければならない。 成果を生むのは強みだけである。~ ★とるべき行動 自らの強み、仕事の仕方、価値ありとするものを知る。 人に聞くことによって、それらのことを知る。 ★身につけるべき姿勢 常に強みを使って貢献することを考える。 とくに自らの強みに合った機会を大事にする。 ドラッカーは、 並以下の能力を向上させるために 無駄な時間を使ってはならない、 とする。 強みに集中して取り組むべきである。 「無能を並の水準にするには、 一流を超一流にするよりも はるかに多くのエネルギーを必要とする。 しかるに、あまりに多くの人たち、組織、 そして学校の先生たちが、 無能を並にすることに懸命になっている。 資源にしても時間にしても、 有能な者をスターにするために 使わなければならない。」 ~『プロフェショナルの原点』(第4章 強みを生かす)