■ オーケストラが明日の組織のモデル ■~組織に必要な”楽譜”~
昨日麻生市民館での東日本大震災チャリティーコンサートを見に行った。 中でも女声コーラスグループの歌声に感動しました。 コンダクターと10数名の団員がお互いの顔を見、声を聞きながら それぞれのパートをしっかりこなしていました。 手にする譜面とコンダクターへの信頼感が作り出す 素晴らしいハーモニーでした。 ------------------------- ドラッカーは組織をオーケストラにたとえる。 楽譜なしでオーケストラ演奏はあり得ないように、 組織には共通の使命がなければならないとする。 「明日の組織のモデルは、オーケストラである。 250人の団員はそれぞれが専門家である。 チューバだけでは演奏できない。演奏するのはオーケストラである。 オーケストラは、250人の団員全員が同じ楽譜をもつことによって演奏する」 ~P.F.ドラッカー「ポスト資本主義社会」 【マネジメントセミナーシリーズ】 ≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫ http://www.llc-intact.jp/pmosem.html ≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫ http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html ≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫ http://www.llc-intact.jp/marketing.html ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www.llc-intact.jp/mamadora.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp Amazon.co.jp ウィジェット