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■第6章 NPOの役割 (12)■~官僚制の敵意~

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 おはようございます。 曇り空の高知の朝です。 この雲はもうすぐ取れて、 昼からは晴れて暑い午後になりそうです。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 ドラッカーは、 税務当局は、 税の抜け道を塞ぐものとして、 NPOへの寄付を不利にし 減少させる措置を次々に打ち出す、 とした。 そして、 寄付を不利にする動機は、 NPOに対する官僚制の敵意にあり、 それは、かつて共産主義国家で見られた 市場と企業に対する敵意と違わないとする。 「NP0の成功は官僚制の権力を蝕み、  その思考形態を否定する。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第6章 NPOの役割 (11)■~NPOへの寄付を減少させる税務当局~

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 おはようございます。 今朝もまぶしい陽射しの高知です。 今日も晴れて夏日、 気温はぐんぐん上がり、 30度に迫りそうです。 土曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 ドラッカーは、 上手にマネジメントされたNPOは、 資金を政府の二倍は 有効に使うことができるため、 1ドルにつき1.1ドルの所得控除を 認めることにより、 政府の赤字を縮小することにもなる、 とした。 そして、 税務当局は、 税の抜け道を塞ぐものとして、 NPOへの寄付を不利にし 減少させる措置を次々に打ち出す。 「だが、  そのような措置が  歳入増をもたらしたことはなかったし、  これからもない。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第6章 NPOの役割 (10)■~寄付に対する大胆な所得控除~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知です。 日中もこのまま晴れて、 真夏日になりそうです。 熱中症に気を付けましょう。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 ドラッカーは、 アメリカが早急に取り組むべき 大きな社会的課題は、 NPOの生産性を三倍にし、 現在個人所得の3パーセント弱である NP0への寄付を二倍にすることである、 とした。 そして、 ブッシュ前大統領は、 NPOの重要性について 「無数の灯」と熱を込めて語ったが、 彼が本当にその重要性を信じるのならば、 NPOに対する寄付については、 1ドルにつき1.1ドルの 所得控除を認めるべきであるとする、 とする。 これによって、 NPOの抱える資金上の問題は ただちに解決し、 それが結局は、 政府の赤字を縮小することにもなる。 「なぜならば、  上手にマネジメントされたNPOは、  政府より少なくとも二倍は資金を  有効に使うからである。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第6章 NPOの役割 (9)■~NPOの強化が社会的課題~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知です。 これから雲が出始め、 蒸し暑い一日になりそうです。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 ドラッカーは、 NPOは、 善をなすことに身を捧げるが、 よき意図が、 組織、リーダーシップ、責任、仕事、成果に 代わるものではないことを承知している とした。 そして、 今日アメリカには、 早急に取り組むべき 大きな社会的課題がある、 とする。 「すなわNPOの生産性を三倍にし、  現在個人所得の3パーセント弱である  NP0への寄付を二倍にすることである。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第6章 NPOの役割 (8)■~善の追求とマネジメントの両立~

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 おはようございます。 小雨が降る高知の朝です。 これから本格的に降り始め、 一日断続的に続きそうです。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来企業』 ドラッカーは、 NPOのほとんどが、 収支という基準がないからこそ、 企業以上にマネジメントが必要なことを 認識している、 とした。 そして、 NPOは、 善をなすことに身を捧げる、 とする。 「しかし今日では、  よき意図が、  組織、リーダーシップ、責任、仕事、成果に  代わるものではないことを承知している。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第6章 NPOの役割 (7)■~企業以上にマネジメントが必要~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 この天気も間もなく曇り、 午後には雨になりそうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来企業』 ドラッカーは、 今日のNPOは、 常勤の専門スタッフなしで運営するには、 あまりに多くの仕事を抱えている、 とした。 そして、 20年前、 NPOの関係者にとって、 マネジメントは金儲けを意味する 汚い言葉であった、 とする。 NPOは、 商業主義の汚れとは無縁であり、 利益を超越していることを誇りにしていた。 「しかし今日、  NPOのほとんどが、  まさに収支という基準がないからこそ、  企業以上にマネジメントが必要なことを認識している。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第6章 NPOの役割 (6)■~常勤の専門スタッフが必要~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 この雲は段々取れて日中は晴れて夏日、 熱中症に気を付けましょう。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来企業』 ドラッカーは、 今日のボランティアは、 何よりも、 自らの仕事を通じて、 成果、達成、自己実現、 そして意味ある市民性を求める、 とした。 そして、 ボランティアに依存するほど、 そのマネジメントは 専門家でなければ行なえなくなる、 とする。 「今日のNPOは、  常勤の専門スタッフなしで運営するには、  あまりに多くの仕事を抱えている。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第6章 NPOの役割 (5)■~パラレルキャリアとしてとらえる人々~

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おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 昨日は降ったり止んだりの一日でしたが、 今日は曇っていても雨の心配はなさそうです。 夏日、湿気もありそうです。 水分補給に気を付けましょう。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 ドラッカーは、 我々はNPOのボランティアとして、 再び市民となり、 自ら社会的な成果を 生み出せるようになる、 とした。 そして、 今日のボランティアは、 仕事を慈善とはみなさず、 有給の仕事と並ぶ パラレル・キャリア(もう一つの仕事) としてとらえる、 と続ける。 彼らは、訓練を受けること、 成果と業績に責任をもつこと、 無給であっても 専門的あるいは 統括的な立場への昇進の機会を もつことを求める。 「何よりも、  ボランティアの仕事を通じて、  成果、達成、自己実現を求める。  そして意味ある市民性を求める。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第6章 NPOの役割 (4)■~NPOで再び市民となる~

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 おはようございます。 曇り空の高知の朝です。 まもなく雨が降り始め、 涼しい一日になりそうです。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『すでに起こった未来』 ドラッカーは、 NPOは市民性の回復という 重要な役割を果たすようになっている、 とした。 そして、 現代社会では、 もはや直接的な 市民性の発揮は不可能であり、 我々が行なえるのは、 投票し、納税することだけである、 と続ける。 しかし、 NPOのボランティアとして、 我々は再び市民となる。 「社会的秩序、社会的価値、社会的行動、  社会的ビジョンに対して、  再び直接の影響を与えられるようになる。  自ら社会的な成果を生み出せるようになる。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第6章 NPOの役割 (3)■~NPOの二つの役割~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知です。 今日は一日晴れ、 気温はぐんぐん上がり、 30度を超えそうです。 東京は肌寒い一日になりそうですね。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 ドラッカーは、 NPOは人そのものを変えるもので、 その成果は、 服従でも支払いでもないとした。 そして、 社会的な課題に 誰が取り組むかとの問題への答えは、 政府でもなければ企業でもなく、 新しく登場してきた サードセクターとしてのNPOである、 と続ける。 「しかも、  NPOはもう一つ重要な役割を    果たすようになっている。  市民性の回復である。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第6章 NPOの役割 (2)■~NPOは人そのものを変える~

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 おはようございます。 朝から小雨が降る高知の朝です。 湿気は少なく、 蒸し暑くなくて過ごし易くはあります。 今日は夕方までは雨が続きそうです。 木曜日、今日も一日よろしくお願いいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『すでに起こった未来』 ドラッカーは、 政府は人に何かを命じ、 服従を求め、 企業は人に何かを供給し、 支払いを得るのだとする。 しかし、 NPOは人そのものを変えるもので、 その成果は、 服従でも支払いでもないと続ける。 「たとえばそれは、  全治して退院する患者である。  何かを学びとった学生である。  人生が変わった信者である。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第6章 NPOの役割 (1)■~社会の変化に対応する存在~

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 おはようございます。 雲が多い空ですが、 合間に明るい陽が射す高知の朝です。 これから雲が厚みを増して、 昼頃から雨が降り始め、 しばらく続きそうです。 今日はいくらか涼しそうです。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 今日から「第6章 NPOの役割」 この章でドラッカーは、 NPOを 「社会の変化に対応し、 人々に生きがいや共同体意識を与える存在」 と位置づけている。 そして、 企業が利益、 政府が統治を担うのに対し、 NPOは人々の価値観や 社会課題に直接向き合い、 市民の自発的な参加を通じて 社会を支える役割を果たすとする。 さらに、 高齢化や地域の孤立など、 政府や企業だけでは 解決できない問題に柔軟に対応し、 人間の成長や社会的責任を 促進する点に重要性があるとする。 「NPOは社会セクターとして、  公共セクターたる政府、  民間セクターたる企業と肩を並べる可能性をもつ。  その準備はできている。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第5章 マネジメント (18)■~コーポレートガバナンスを変える新しい波~

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 おはようございます。 今朝もまぶしい陽射しの高知です。 今日も晴れて、 気温はぐんぐん上がり、 30度を超えそうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『明日を支配するもの』 ドラッカーは、 年金基金が所有する企業については、 事前に定められた基準にもとづき、 使命、戦略、マーケティング、イノベーション、 生産性、人材育成、社会的責任、利益について、 監査が行なわれるようになるだろう、 とした。 そして、 コーポレートガバナンスについては、 株主の利益と働く人の利益を重視するという 新しい波がやってくる、 と続ける。 それは、 法的な所有者の利益の観点とともに、 知識労働者すなわち組織に 富の創出能力を与える存在としての 人的資源の利益の観点から、 雇用主としての組織とマネジメントの役割を 見直さなければならなくなるということだとする。 なぜならば、 企業さらにはあらゆる種類の組織にとって、 自らの生存は知識労働者の生産性に 左右されるようになるからである。 「まさに、  最高の知識労働者を惹きつけ、  とどめる能力こそ、  最も基礎的な生存の条件となるからである。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (17)■~独立機関による事業監査が一般化する~

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 おはようございます。 今朝もまぶしい陽射しの高知です。 今日も晴れて、 真夏日に近づきそうです。 熱中症にご注意を。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来企業』 ドラッカーは、 年金基金が集団として 所有している企業については、 徹底した事業監査を行う必要があり、 そのためにはマネジメントの責任を 制度化する仕組みが必要だ、 とした。 そして、 現在会計事務所が行なっている 財務監査に似た事業監査が、 一般化せざるをえなくなる、 と続ける。 「三年に一度で十分だろうが、  事前に定められた基準にもとづき、  使命、戦略、マーケティング、イノベーション、  生産性、人材育成、社会的責任、利益について、  監査が行なわれるようになる。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (16)■~マネジメントの責任を制度化する仕組み~

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 おはようございます。 今朝もまぶしい陽射しの高知です。 今日も晴れて、 気温はぐんぐん上がり、 30度を超えそうです。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来企業』 ドラッカーは、 年金基金が所有する株式売却の相手は 他の年金基金しかないということは、 年金基金は企業をマネジメントすることもできなければ、 立ち去ることもできなくなったということである、 とした。 そして、 年金基金は、 事業自体には関心を持ちようがなく、 単なる資産の管理者である、 とする。 「だが彼らといえども、  彼らが集団として所有している企業については、  徹底した事業監査を必要とする。  マネジメントの責任を制度化する仕組みを必要とする。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (15)■~株式を売却できない株主~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 今日はこのまま晴れて、 気温はぐんぐん上がり、 30度に迫りそうです。 急な暑さ、 慣らしながら初夏に向かいましょう。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 自身の経験から言うと、 機関投資家の運用担当者は、 短期と長期、継続と変化、改善と創造のバランスを 手がけたことがないので、 事業を理解してもらうことは難しい、 とした。 そして、 投資家は、 つねに自ら所有する株式を売却できるが、 大手の年金基金が所有する株式、 さらには中規模の年金基金が所有する株式さえ、 あまりに大きく、 簡単に売却することはできない、 とする。 「売却の相手は他の年金基金たらざるをえない。  ということは、  年金基金は企業をマネジメントすることもできなければ、  立ち去ることもできなくなったということである。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (14)■~コーポレートガバナンスが変わる~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 今日はこのまま晴れて、 朝方は肌寒く感じましたが、 日中は夏日になりそうです。 寒暖差大、 体調管理に注意してください。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ネクスト・ソサエティ』 ドラッカーは、 株主にとっての価値を 最大化するということは、 企業にとっても 大多数の株主にとっても 誤った目標であるとした。 そして、 株主の構成と関心が変化し、 年金基金をはじめとする機関投資家が 新種の所有者として登場した、 とする。 このことは、 コーポレートガバナンスおよびCEOは、 まず初めに新しい所有者としての 機関投資家の運用担当者教育という 気の遠くなる仕事があるが、 彼らの多くは財務金融畑であるとする。 「私自身が証券アナリストだった経験から言うと、  彼らに事業を理解してもらうことは難しい。  短期と長期、継続と変化、改善と創造のバランスを  手がけたことがない。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (13)■~短期の資本利得は誤った目標~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 今日は晴れ時々曇り、 気温は上がって夏日。 体調管理に気を付けましょう。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来企業』 ドラッカーは、 歴史上いかなる国においても、 企業が株主のためにのみ マネジメントすべきである という主張が主流になったことはない、 とした。 そして、 株主にとっての価値を 最大化するということは、 半年あるいは一年以内に 株価を高くすることを意味する、 とする。 「それ以上の長期ではありえない。  だがそのような資本利得は、  企業にとっても大多数の株主にとっても  誤った目標である。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (12)■~株主至上主義の誤り~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 晴れの合間に雲がでる時間もありそうですが、 夏日になりそうです。 厚さに慣れていきましょう。 休肝日明けの水曜日、 今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『明日を支配するもの』 ドラッカーは、 将来のグローバル企業における トップマネジメントは、 短期と長期、顧客、株主、知識労働者、地域社会など 関係者間の利害のバランスをとることが、 最も重要な仕事となるとした。 そして、 歴史上いかなる国においても、 企業とくに大企業は 株主のためにのみ マネジメントすべきである という主張が主流になったことはない、 とする。 「主として株主のために  マネジメントすべきであるという主張さえ、  主流になったことはない。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (11)■~トップマネジメントは独立機関となる~

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 おはようございます。 雲が明るい高知の朝です。 今日は雲の多い一日、 気温は夏日予報です。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ネクスト・ソサエティ』 ドラッカーは、 将来のグローバル企業は、 少数株式参加、合弁、提携、ノウハウ契約が 大きな位置を占めるようになり、 そのような事業構造のもとでは、 トップマネジメントのあり方が変わるとした。 そして、 そのトップマネジメントは、 現場のマネジメントとは 異質の独立した、 事業全体のための機関となる、 とする。 現在では当たり前の”ホールディングス”が 登場することを示唆してます。 「そのとき、  最も重要な仕事となるのが、  短期と長期のバランスである。  同時に、顧客、株主、知識労働者、地域社会など  利害関係者間の利害のバランスである。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (10)■~戦略によって一体性を保つ~

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 おはようございます。 明るい陽が射し始めた高知の朝です。 今日も晴れ、 気持の良い初夏の一日になりそうです。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ネクスト・ソサエティ』 ドラッカーは、 組織を個人のニーズや意欲、 潜在能力に適応させる手段としての 組織開発への関心が高まっていく、 とした。 そして、 今から25年後のグローバル企業は、 戦略によって組織間の一体性を 保つことになるとする。 さらに、 所有による支配関係も残るが、 少数株式参加、合弁、提携、ノウハウ契約が 大きな位置を占めるようになると続ける。 「そのような事業構造のもとでは、  トップマネジメントのあり方が変わる。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (9)■~組織を個人のニーズに適応させる~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 今日も晴れ、 清々しい初夏の一日となりそうです。 良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『すでに起こった未来』 ドラッカーは、 マネジメントにとっての重要な仕事は、 個人の価値観と、 生きがいと、 意欲を、 組織のエネルギーと 成果に及ぼすこととなる、 とした。 そして、 必然として、 組織を個人のニーズに 適応させることへの関心が高まるとする。 「まもなく、  個人を組織のニーズに適応させる手段としての  マネジメント開発への関心は薄れ、  逆に組織を個人のニーズや意欲、  潜在能力に適応させる手段としての  組織開発への関心が高まっていく。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (8)■~不満をなくすだけでは不十分~

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 おはようございます。 明るい陽射しの高知の朝です。 今日はこのまま晴れますが、 気温は夏日間際、 初夏の清々しい一日になりそうです。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『すでに起こった未来』 ドラッカーは、 組織は知識労働者に対し、 その知識を生かすための 最高の機会を提供することによってのみ、 忠誠心を獲得できる、 とした。 そして、 今後マネジメントにとって、 個人の価値観と、 生きがいと、 意欲を、 組織のエネルギーと成果に及ぼすことが 重要な仕事となるとする。 「労働関係論や人間関係論が唱えるような、  たんに満足感を与えるだけ、  すなわち不満をなくだけでは不十分となる。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (7)■~最高の機会を提供する~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 今日は一日曇り空、 しかし気温は上がり夏日予報です。 梅雨の前触れ、みたいな一日になりそうです。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 ドラッカーは、 NPOは知識労働者の生産性をあげるために なにをどのように行なうべきかを教える とした。 そして、 組織が知識労働者に 最高の機会を提供することの 必然性を説く。 「組織は知識労働者に対し、  その知識を生かすための  最高の機会を提供することによってのみ、  忠誠心を獲得できる。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (6)■~知識労働者の生産性をあげる~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 夏日になりそうです。 連休明けで鈍った身体、 徐々に夏への馴化が要りますね。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来企業』 ドラッカーは、 現代のマネジメントは、 知識の基盤が存在しなければ成立せず、 逆に、それらの知識や知識労働者に 成果をあげさせるものが、 マネジメントである、 とした。 そして、 知識労働者の生産性をあげることは、 企業のマネジメントにとって 最大の課題である、 とする。 さらに、 NPOがそれをどのように行なうべきかを教える、 と続ける。 「それは、使命を明らかにし、  人材を的確に配置し、  継続して学習を施し、  目標によるマネジメントを行ない、  要求水準を高くし、  責任をそれに見合うものとし、  自らの仕事ぶりと成果に責任をもたせることである。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (5)■~知識労働者に成果をあげさせる存在~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 肌寒い朝が続きますが、 日中も曇って涼しい一日になりそうです。 GW最終日、 良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『新しい現実』 ドラッカーは、 マネジメントの リーダーシップなくしては、 生産資源は資源にとどまり、 生産はなされない とした。 そして、 史上初めて、 高度の知識と技能をもつ 膨大な人たちが 経済活動に従事している、 とする。 さらに、 これが可能になったのは、 マネジメントのおかげであると続ける。 「現代のマネジメントは、  知識の基盤が存在しなければ成立しなかった。  逆に、それらの知識や知識労働者に  成果をあげさせるものが、  マネジメントである。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (4)■~マネジメントは事業に命を与える存在~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 今日はこのまま晴れ、 でも気温はあまり上がらなさそう。 しかし高知の厳しい日射は気を付ましょう。 子供の少ない子供の日、 良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『現代の経営』 ドラッカーは、 マネジメントほど、 社会の新しい機関として、 絶対不可欠な存在であることが 急速に明らかになったものはない、 とした。 そして、 マネジメントとは、 事業に命を与える ダイナミックな存在である、 とする。 「そのリーダーシップなくしては、  生産資源は資源にとどまり、  生産はなされない。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (3)■~社会における主導的な機関~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 これから雲が出始め一日曇天、 雨の心配はないようです。 GW中の月曜日、 良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『現代の経営』 ドラッカーは、 責任と意思決定を トップに集中しようとする企業は、 太古の恐竜のように滅びる とした。 そして、 マネジメントが主導的な機関として出現したことこそ、 人類の歴史における画期的な出来事であるとする。 「マネジメントほど、  社会の新しい基本的な機関、  主導的な機関として急速に現れたものはない。  絶対不可欠な存在であることが  急速に明らかになったものはない。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (2)■~太古の恐竜のように滅びる~

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 おはようございます。 曇り空の高知の朝です。 これからまもなく雨が始まりそうです。 GW、雨具をお忘れなく。 今日は憲法記念日。 施行から79年、 自民党を中心に改正について リアルな議論が進められている。 現状にそぐわない部分の 追認的なオペレーションと、 国家ビジョンを形成する 理念的課題がないまぜになっているように見える。 全体主義が世界を覆う今、 過去に日本が起こした戦争に 思いを馳せる必要があると思う。 良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『現代の経営』 ドラッカーは、 マネジメントとは、 現代社会の信念の具現であり、 それは、資源を組織化することによって、 人類の生活を向上させることができるとの 信念であるとした。 そして、 中央の計画によって経済を運営すべく、 企業の自由なマネジメントを なくそうとする社会は滅びるとする。 さらに、 責任と意思決定をトップに 集中しようとする企業も 同じ運命をたどると続ける。 「あたかも、  環境の変化に適応できない  中央集権化した神経系によって、  身体をコントロールしようとした  太古の恐竜のように滅びる。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (1)■~現代社会の信念の具現~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 今日はこのまま晴れて、 気温はぐんぐん上がり、 30度に迫りそうです。 急な暑さ、 慣らしながら初夏に向かいましょう。 GW中日の土曜日、 良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『現代の経営』 今日から「第5章 マネジメント」 この章でドラッカーは、 マネジメントは単なる管理手法ではなく、 現代社会が抱く「信念」の現れであると定義する。 その信念とは、限られた資源を効果的に 組織化し活用することで、 人類の生活水準や質を向上させることが 可能であるという確信である。 「マネジメントとは、  現代社会の信念の具現である。  それは、資源を組織化することによって、  人類の生活を向上させることができるとの信念である。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第4章 組織社会 (17)■~企業は革新の能力をもつ~

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 おはようございます。 雲の合間からちらほらと青空が覗く 高知の朝です。 今日は概ね晴れ、 初夏の気候です。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント』 ドラッカーは、 組織の継続には、 構造自体にイノベーションの仕組みを 組み込むことが唯一不可欠である、 とした。 そして、 企業の内外で、 後戻りのできない変化が起こると同時に、 企業が産業社会において変化を引き起こすのだ、 と続ける。 「企業は、  新しい状況に適合する進化の能力をもつと同時に、  周囲の状況に変化をもたらす革新の能力をもつ。」 (『歴史の哲学』 第4章 組織社会 )