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■第3章 知識社会 (10)■~テクノロジストの教育機関~

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 おはようございます。 小雨が降る高知の朝です。 昨晩は雷鳴が轟いてましたが、 今日も夕方までは雨が続きそうです。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ネクスト・ソサエティ』 ドラッカーは、 知識労働と肉体労働の 両方を行なう知識労働者を テクノロジストと呼ぶのだ、 とした。 しかしテクノロジストについて、 体系的で組織だった教育が 行なわれているのは、 ごくわずかの国でしかない、 と続ける。 「したがって今後数十年にわたり、  あらゆる先進国と新興国において、  テクノロジストのための教育機関が急速に増える。」 (『歴史の哲学』 第3章 知識社会 )

■第3章 知識社会 (9)■~高度の知識と技能を使う知識労働者~

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 おはようございます。 まぶしい陽が射し始めた 高知の朝です。 これから雲が出て、 夕方には雨が降り始め、 明日の夕方まで長く続きそうです。 晴れは三日続かないようです。 雨具をお忘れなく。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『明日を支配するもの』 ドラッカーは、 知識は技能の基盤として使うとき、 初めて生産的となる、 とした。 そして、 きわめて多くの知識労働者が、 知識労働と肉体労働の両方を行なうが、 そのような人たちを テクノロジストと呼ぶのだと続ける。 そのテクノロジストは高度の知識と技能を使い、 脳内手術の前には、 高度の知識を要する事前診断に数時間をかけ、 手術の最中にも、 高度の理論的な知識と判断を必要とする。 「しかし、手術自体は技能である。  テクノロジストこそ、  先進国にとって唯一とも言うべき  競争力要因であり続ける人たちである。」 (『歴史の哲学』 第3章 知識社会 )

■第3章 知識社会 (8)■~知識は技能の基盤となる~

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 おはようございます。 明るい空が広がる高知の朝です。 朝は気温が低く久しぶりの肌寒さですが、 日中もこのまま晴れそうです。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 ようやく今日、 知識とその探求が、 専門分野別ではなく 応用分野別に組織されるようになり、 学際研究が急速に進展しはじめた、 とした。 そして、 知識経済化によって 技能がなくなることはなく、 逆に知識は、 技能の基盤となるのだとする。 さらに、 高度の技能を身につけるには、 知識が必要となり、 しかも技能を伴わない知識は、 生産的たりえないと続ける。 「知識は技能の基盤として使うとき、  初めて生産的となる。」 (『歴史の哲学』 第3章 知識社会 )

■第3章 知識社会 (7)■~学際研究の急速な進展~

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 おはようございます。 どんより曇り空の高知の朝です。 この雲は昼までで、 午後は晴れそうです。 気温は20度前後、 過ごし易そうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 部分や要素に重きをおく デカルト的世界観から、 総体とパターンに重きをおく 形態的世界観への急激な移行が、 あらゆる種類の境界に疑問を投げかけている、 とした。 そして、 知識の探求と成果は、 応用から切り離され、 研究対象ごとに 知識の論理に従って 組織されていたとする。 それは、学部、学科、科目、学位など、 高等教育の全体系が専門別に組織されており、 市場志向でなく製品志向だったと続ける。 「ようやく今日、  知識とその探求が、  専門分野別ではなく  応用分野別に組織されるようになった。  学際研究が急速に進展しはじめた。」 (『歴史の哲学』 第3章 知識社会 )

■第3章 知識社会 (6)■~形態的世界観への移行~

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 おはようございます。 西の空にお月様が 朧に浮かぶ高知の朝です。 昨日は快晴の下、 温かすぎる一日でした。 今日もおおむね晴れ、 気温は上昇し25度に迫りそうです。 高知は厳しい日射、 そろそろ対策が要ります。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 新技術は、 自然科学と人文科学を包含する 知識の全体系から生まれ発展させるが、 デカルトが300年前にもたらした 物質世界と精神世界の分裂は克服される、 とした。 そして、 デカルト的世界観から、 形態的世界観への急激な移行への 課題を問う。 「今日、  部分や要素に重きをおくデカルト的世界観から、  総体とパターンに重きをおく  形態的世界観への急激な移行が、  あらゆる種類の境界に疑問を投げかけている。」 (『歴史の哲学』 第3章 知識社会 )

■第3章 知識社会 (5)■~知識の全体系から生まれる新技術~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 昨日は一日雨でしたが、 今日はずっと晴れそうです。 散る桜残る桜も散る桜。 今年最後の桜を愛で 少し来し方を振り返ってみるとしましょう。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 知識社会では、 知識を有するあらゆる者が 定期的に知識のブラッシュアップを 行わなければならないが、 このことは、 知識に対して最大の影響を与える変化が、 それぞれの有する知識の領域外で 起こるようになっていることからも、 重大な意味をもつとした。 そして、 新技術は自然科学と 人文科学を包含する 知識の全体系から生まれ、 かつそれを発展させるが、 そこには、 自然科学と人文科学の区別はない、 と続ける。 「デカルトが300年前にもたらした  物質世界と精神世界の分裂は克服される。」 (『歴史の哲学』 第3章 知識社会 )

■第3章 知識社会 (4)■~知識は新しい知識を求める~

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 おはようございます。 どんより曇り空の高知の朝です。 風も強くなって、 まもなく雨が降り始め 深夜まで続きそうです。 花散らしの雨、 花筏が見られそうです。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 ドラッカーは、 知識労働という新しい仕事は、 理論的、分析的な知識を習得し、 適用する能力を必要とするとした。 そして、 知識社会では、 知識を有するあらゆる者が 4,5年おきに新しい知識を 仕入れなければならず、 さもなければ時代遅れとなる、 と続ける。 「このことは、  知識に対して最大の影響を与える変化が、  それぞれの知識の領域外で  起こるようになっていることからも、  重大な意味をもつ。」 (『歴史の哲学』 第3章 知識社会 )