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■第4章 組織社会 (6)■~組織の目的は社会に対する貢献~

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おはようございます。 倉敷の朝は今日もくもり空です。 昨夜は大原美術館での ジュピターカルテットジャパン演奏会。 名画に囲まれての ベートーべン、ブラムース。 本物は良い。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 組織社会なるものが初めてであるため、 緊急に必要とされているものが、 組織にかかわる理論であるとした。 そして組織は、 それ自身のために存在するのではなく、 手段であり、 それぞれが社会的な課題を担う 社会のための機関であると続ける。 「生き物のように、  自らの生存そのものを  至上の目的とすることはできない。  組織の目的は、社会に対する貢献である。」 (『歴史の哲学』 第4章 組織社会 )

■第4章 組織社会 (5)■~知識組織の出現~

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 おはようございます。 倉敷の朝はどんより曇ってます。 雨の心配はなさそうなので、 街歩きには良い天気です。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 新しく現れた多元主義が直面する問題は、 かつての多元社会や、 今日の政治理論や法理論が説く 単一社会が直面する問題とは まったく異なるとした。 そして、 多様な知識が動員されるという 恒常的な組織の出現そのものが 初めてであるとする。 そのような組織の存在を、 異常なことではなく、 当然のこととする社会も初めてであり、 組織社会なるものが初めてである。 「ここで緊急に必要とされているものが、  組織にかかわる理論である。」 (『歴史の哲学』 第4章 組織社会 )

■第4章 組織社会 (4)■~無数の太陽からなる星雲~

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 おはようございます。 仁淀川河畔から眺める伊野の街並みは霧に包まれてます。 二年振りの亀の井ホテル。 東京から帰郷した兄と共に母に同行、 露天風呂の湯は良いが、内湯はカルキが強くイマイチ。 高知には源泉掛け流しが少くて残念。 母は兄に任せて、今から倉敷大原美術館に向かいます。 知人のフィドラーがでるコンサート、楽しみ。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 多元社会における 組織間の共生関係は、 物のやりとりを超え、 ある組織は、 自らの機能を他の組織に渡したり、 自らの仕事に必要な機能を 他の組織にまかせているとした。 そして、 社会理論を意味あるものとするには、 今日の社会が無数の組織からなる多元社会であって、 一つの巨大な太陽と惑星群ではなく、 無数の太陽からなであるとの認識が必要であるとする。 「この新しく現れた多元主義が直面する問題は、  かつての多元社会や、  今日の政治理論や法理論が説く  単一社会が直面する問題とはまったく異なる。」 (『歴史の哲学』 第4章 組織社会 )

■第4章 組織社会 (3)■~組織間の共生関係~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 今日はこのまま一日曇り、 今は少し肌寒く感じますが、 日中は20度前後にはなりそうです。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 組織社会では、 教育、医療、道路清掃など 社会的機能の多くが、 その遂行だけを目的とする 専門組織によって 行なわれることとなり、 急速に多元化を進めるとした。 そして、 多元社会における 組織間の共生関係は、 物のやりとりを超え、 ある組織は、 自らの機能を他の組織に移転させたり、 アウトソーシングしたりしているとする。 さらに、 機能のからみ合いが深まり、 それぞれの組織の役割が 急速に変化していると続ける。 「ある組織が行なっている仕事を、  明日は他の組織が行なう。」 (『歴史の哲学』 第4章 組織社会 )

■第4章 組織社会 (2)■~社会は急速に多元化する~

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 おはようございます。 明るい陽が射し始めた高知の朝です。 これからも晴れ、 夏日予報です。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 ドラッカーは、 組織社会への転換は、 政府の機能への挑戦を意味すると言明する。 そして、 組織社会では、教育、医療、道路清掃など 社会的な機能の多くが、 その機能の遂行だけを目的とする 専門の組織によって行なわれるとする。 「その結果、社会は急速に多元化する。」 (『歴史の哲学』 第4章 組織社会 )

■第4章 組織社会 (1)■~社会的課題の執行責任~

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 おはようございます。 どんより曇り空の高知の朝です。 小雨が降ってます。 この雨は夜まで続きそうですね。 休肝日明けの水曜日、 一週間の飲酒タイムのスタートです。 今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 今日から「第4章 組織社会」。 ドラッカーは、 資本主義社会を継ぐ社会は、 多様な独立した組織によって担われる 多元的な組織社会となると説く。 その組織は特定のミッションを果たすための 「社会の道具」であり、 専門知識を結集させ強みを発揮する場であり、 単なる利益追求体ではなく、 社会を健全に保つための社会的責任を負い、 個人の自己実現を支える基盤であるとする。 「今や、あらゆる先進社会が組織社会になった。  すべてではないにしても、  社会的な課題のほとんどが組織によって遂行される。」 (『歴史の哲学』 第4章 組織社会 )

■第3章 知識社会 (14)■~知識人と組織人を同時に生きる~

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 おはようございます。 朝からまぶしい陽が射す高知です。 この晴れ、間もなく雲が出始め、 夕方は雨に変わりそうです。 お出かけには雨具が要りますよ。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 専門知識は他の専門知識と結合して、 初めて生産的な存在となるが、 知識社会が組織社会となるのは、 そのためである、 とした。 そして、 資本主義後の社会 すなわちポスト資本主義社会は、 知識社会であるとともに組織社会である、 と続ける。 「この二つの社会は  相互依存の関係にありながら、  概念、世界観、価値観を異にする。」 (『歴史の哲学』 第3章 知識社会 )