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■第1章 成長(1)■~同じ努力で巨人に成長する。~

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おはようございます。 曇り空の高知の朝、 冷えました。 これから降り始める雨は、 一日続きそうです。 肌寒い一日になりそうです。 月曜日、 今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『経営者の条件』 ドラッカーは、 成果をあげる人間とそうでない人間の差は、 単なる「天性の才能」や「労働時間の長さ」 ではないと指摘する。 低い目標に向かって働く者も、 日々の雑務や目先の対応に忙殺され、 結果として膨大なエネルギーと時間を 消費している。 一方で、 高い目標や理念を掲げて働く者も、 費やす時間やエネルギーの絶対量そのものは、 実は大きく変わらない。 つまり、 同じ労力・時間を投じるのであれば、 自らに課す基準の高さが最終的な達成を 決定づけるということとなる。 ドラッカーは、次のとおり諭す。 「少ししか求めなければ成長しない。  多くを求めるならば、  何も達成しない者と同じ努力で  巨人に成長する。」 (『仕事の哲学』 第1章 成長 )

■著者まえがき(5)■~「何をなすべきか」についての書~

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おはようございます。 小雨の降る高知の朝です。 今日は雨、 一日肌寒い空気の様です。 日曜日、 良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『仕事の哲学』 ドラッカーは、 本書は、 理論書であるとともに 「何をなすべきか」 についての書であるとする。 そして、 個々の人間と その仕事についての分析としてだけでなく、 読者一人ひとりにとっての 行動指針として読んでいただきたいのだ、 と続ける。 「読者の方々にお願いしたいことは、  本書を読みつつ  『では、自分は何をなすべきか』  を考えることである。」 (『仕事の哲学』 著者まえがき )  

■著者まえがき(4)■~個たる人間の責任、成果、生産性~

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おはようございます。 明るい陽が射し始めた高知の朝です。 10月に入って、 朝晩がぐっと涼しくなりました。 肌寒く感じる時もありますが日中は夏日、 寒暖差に気を付けましょう。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『仕事の哲学』 ドラッカーは、 21世紀初めの今日、 日本で起こっているものは 社会の転換であるとした。 そして、その転換の中心にある流れが、 大量生産システムを基盤とする社会から、 個たる人間の責任、成果、生産性という、 まさに本書のテーマとなっているものを 基盤とする社会への移行であると続ける。 本書は、 ドラッカーの主な著作から 中核的な言葉を抜き出したものであるとする。 「実質的な作業は、  昔からの友人であり、  私のほとんどの著作の訳者である  上田惇生教授にお願いした。  ここに深く謝意を表したい」 (『仕事の哲学』 著者まえがき )

■著者まえがき(3)■~一人ひとりの人間~

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 おはようございます。 東の空が薄紅色に染まる高知の朝です。 今日も終日秋晴れ、 気温は30度を超えることはなさそうで、 気持の良い一日になりそうです。 金曜日、RubberSoulでは、 ”Friday Jazz Night”です。 今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『仕事の哲学』 ドラッカーは、 知識が生産手段になる知識社会では、 主役はシステムから個たる人間となり、 その個たる人間が富の創造者となるとした。 そして、マネジメント、経済、社会、政治の いずれについてのものであれ、 あらゆる著作の中心テーマであり続けたものが、 一人ひとりの人間と、 その仕事、貢献、成長、啓発だったと続ける。 さらに本書『仕事の哲学』は、 今日の日本にとって、 とくに意味があるはずであるとする。 「21世紀初めの今日、  日本で起こっているものは社会の転換である。」 (『仕事の哲学』 著者まえがき )

■著者まえがき(2)■~主役は個たる人間である。~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 今日も終日晴れて30度まで気温上昇、 気温差にお気を付け下さい。 木曜日、 今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『仕事の哲学』 ドラッカーは、 二〇世紀最大の出来事である 大量生産の本質は、 個としての人間を生産的にするための システム設計にあり、 そこでの主役は、 人ではなくシステムだったのだとした。 そして今日我々はまったく異質の、 しかし同じように大きな革命の最中にある、 と続ける。 それは知識が生産手段になったことであり、 大量生産の主役がシステムだったのに対し、 知識組織の主役は個たる人間である。 「知識社会では、  システムではなく個たる人間が、  組織における変化の産みの親、  富の創造者となる。」 (『仕事の哲学』 著者まえがき )

■著者まえがき(1)■~主役は人ではなくシステム~

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 おはようございます。 青空が広がる高知の朝です。 今日は終日秋晴れ、 気持の良い一日になりそうです。 休肝日明けの水曜日、 今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『仕事の哲学』 今日から「ドラッカー名言集」シリーズ『仕事の哲学』。 本書のポイントは以下のとおり。 ・「貢献」に焦点を合わせる   自分の専門や地位ではなく、   組織や周囲に対して  「何を貢献できるか」を考えることが仕事の基本となる。 ・「強み」を生かす   人が成果を上げられるのは、  弱み迷うことではなく、  自らの強みによってのみである。 ・マネジメントの本質は「人」  「マネジメントとは、人のことである」。  共に働く人の強みや価値観を生かし、  成果をあげる共同作業である。 ドラッカーは、 二〇世紀最大の出来事が大量生産革命で、 この革命は第二次大戦後、 QC革命としてピークを迎えたとし、 さらに続ける。 「大量生産の本質は、  個たる人間を生産的たらしめるシステムの設計にある。  そこでの主役は、  個たる人間ではなくシステムだった。」 (『仕事の哲学』 著者まえがき )

■編訳者あとがき (3)■~ドラッカーは見る人である。~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 これから降ってきそうです。 台風26号は列島から少し離れているようですが、 引き続き注意が必要です。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『歴史の哲学』 上田さんは本書最後に、 ドラッカーは見る人である、 とし次のとおり続ける。 「あらゆる問題が  デカルト以降のモダンの思考と手法では  手に負えなくなっている今日だからこそ、  ドラッカーの一言一言が、  自分でものを見る視点、  考えるヒント、  行動する起爆剤になってくれる。」(『歴史の哲学』 編訳者あとがき )  『歴史の哲学』は本日で終了、 お付き合いありがとうございました。 明日からは、 本書と同じシリーズ「ドラッカー名言集」から、 『仕事の哲学』を読んでいきます。 引き続きお付き合いください。 ---------------------------------------