■第8章 政治の変容 (3)■~全世界に広まった「社会による救済」~
おはようございます。 小雨が降る高知の朝です。 今日はこのまま雨、 木曜あたりまで続きそうですね。 涼しくていいです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 モダン前の最後の哲学者ライプニッツは、 世俗の信仰は、 その本質からして虐政たらざるをえず、 個人の自由を抑圧せざるをえないと 確信していたとした。 そしてその一世紀後、 ジャン=ジャック・ルソーが ライプニッツの懸念の 正しさを裏づけたと続ける。 ルソーは、 社会は個人を支配できるし、 支配すべきであると主張し、 新しいアダムはつくりだすことができるし、 つくりだすべきであるとした。 「あるいは、 全人類を完全無欠なものにできるし、 そうすべきであるとした。 こうしてフランス革命以降、 「社会による救済」が支配的な信仰となっていった。 初めは西洋において、 第二次大戦の勃発以降は全世界に広まった。」 (『歴史の哲学』 第8章 政治の変容 )