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■第6章 NPOの役割 (1)■~社会の変化に対応する存在~

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 おはようございます。 雲が多い空ですが、 合間に明るい陽が射す高知の朝です。 これから雲が厚みを増して、 昼頃から雨が降り始め、 しばらく続きそうです。 今日はいくらか涼しそうです。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来への決断』 今日から「第6章 NPOの役割」 この章でドラッカーは、 NPOを 「社会の変化に対応し、 人々に生きがいや共同体意識を与える存在」 と位置づけている。 そして、 企業が利益、 政府が統治を担うのに対し、 NPOは人々の価値観や 社会課題に直接向き合い、 市民の自発的な参加を通じて 社会を支える役割を果たすとする。 さらに、 高齢化や地域の孤立など、 政府や企業だけでは 解決できない問題に柔軟に対応し、 人間の成長や社会的責任を 促進する点に重要性があるとする。 「NPOは社会セクターとして、  公共セクターたる政府、  民間セクターたる企業と肩を並べる可能性をもつ。  その準備はできている。」 (『歴史の哲学』 第6章 NPOの役割 )

■第5章 マネジメント (18)■~コーポレートガバナンスを変える新しい波~

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 おはようございます。 今朝もまぶしい陽射しの高知です。 今日も晴れて、 気温はぐんぐん上がり、 30度を超えそうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『明日を支配するもの』 ドラッカーは、 年金基金が所有する企業については、 事前に定められた基準にもとづき、 使命、戦略、マーケティング、イノベーション、 生産性、人材育成、社会的責任、利益について、 監査が行なわれるようになるだろう、 とした。 そして、 コーポレートガバナンスについては、 株主の利益と働く人の利益を重視するという 新しい波がやってくる、 と続ける。 それは、 法的な所有者の利益の観点とともに、 知識労働者すなわち組織に 富の創出能力を与える存在としての 人的資源の利益の観点から、 雇用主としての組織とマネジメントの役割を 見直さなければならなくなるということだとする。 なぜならば、 企業さらにはあらゆる種類の組織にとって、 自らの生存は知識労働者の生産性に 左右されるようになるからである。 「まさに、  最高の知識労働者を惹きつけ、  とどめる能力こそ、  最も基礎的な生存の条件となるからである。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (17)■~独立機関による事業監査が一般化する~

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 おはようございます。 今朝もまぶしい陽射しの高知です。 今日も晴れて、 真夏日に近づきそうです。 熱中症にご注意を。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来企業』 ドラッカーは、 年金基金が集団として 所有している企業については、 徹底した事業監査を行う必要があり、 そのためにはマネジメントの責任を 制度化する仕組みが必要だ、 とした。 そして、 現在会計事務所が行なっている 財務監査に似た事業監査が、 一般化せざるをえなくなる、 と続ける。 「三年に一度で十分だろうが、  事前に定められた基準にもとづき、  使命、戦略、マーケティング、イノベーション、  生産性、人材育成、社会的責任、利益について、  監査が行なわれるようになる。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (16)■~マネジメントの責任を制度化する仕組み~

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 おはようございます。 今朝もまぶしい陽射しの高知です。 今日も晴れて、 気温はぐんぐん上がり、 30度を超えそうです。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来企業』 ドラッカーは、 年金基金が所有する株式売却の相手は 他の年金基金しかないということは、 年金基金は企業をマネジメントすることもできなければ、 立ち去ることもできなくなったということである、 とした。 そして、 年金基金は、 事業自体には関心を持ちようがなく、 単なる資産の管理者である、 とする。 「だが彼らといえども、  彼らが集団として所有している企業については、  徹底した事業監査を必要とする。  マネジメントの責任を制度化する仕組みを必要とする。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (15)■~株式を売却できない株主~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 今日はこのまま晴れて、 気温はぐんぐん上がり、 30度に迫りそうです。 急な暑さ、 慣らしながら初夏に向かいましょう。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 自身の経験から言うと、 機関投資家の運用担当者は、 短期と長期、継続と変化、改善と創造のバランスを 手がけたことがないので、 事業を理解してもらうことは難しい、 とした。 そして、 投資家は、 つねに自ら所有する株式を売却できるが、 大手の年金基金が所有する株式、 さらには中規模の年金基金が所有する株式さえ、 あまりに大きく、 簡単に売却することはできない、 とする。 「売却の相手は他の年金基金たらざるをえない。  ということは、  年金基金は企業をマネジメントすることもできなければ、  立ち去ることもできなくなったということである。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (14)■~コーポレートガバナンスが変わる~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 今日はこのまま晴れて、 朝方は肌寒く感じましたが、 日中は夏日になりそうです。 寒暖差大、 体調管理に注意してください。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ネクスト・ソサエティ』 ドラッカーは、 株主にとっての価値を 最大化するということは、 企業にとっても 大多数の株主にとっても 誤った目標であるとした。 そして、 株主の構成と関心が変化し、 年金基金をはじめとする機関投資家が 新種の所有者として登場した、 とする。 このことは、 コーポレートガバナンスおよびCEOは、 まず初めに新しい所有者としての 機関投資家の運用担当者教育という 気の遠くなる仕事があるが、 彼らの多くは財務金融畑であるとする。 「私自身が証券アナリストだった経験から言うと、  彼らに事業を理解してもらうことは難しい。  短期と長期、継続と変化、改善と創造のバランスを  手がけたことがない。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )

■第5章 マネジメント (13)■~短期の資本利得は誤った目標~

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 おはようございます。 まぶしい陽射しの高知の朝です。 今日は晴れ時々曇り、 気温は上がって夏日。 体調管理に気を付けましょう。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『未来企業』 ドラッカーは、 歴史上いかなる国においても、 企業が株主のためにのみ マネジメントすべきである という主張が主流になったことはない、 とした。 そして、 株主にとっての価値を 最大化するということは、 半年あるいは一年以内に 株価を高くすることを意味する、 とする。 「それ以上の長期ではありえない。  だがそのような資本利得は、  企業にとっても大多数の株主にとっても  誤った目標である。」 (『歴史の哲学』 第5章 マネジメント )