■『歴史の哲学』 著者まえがき (1)■~私は歴史家ではない。~
おはようございます。 早朝の高知、 西空には今日も丸い月がふわっと浮いてます。 今日はこれから雲が増えて、 午後には一雨ありそうです。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ 今日から『歴史の哲学』~そこから未来を見る~ を読んでいきます。 ドラッカーは、 まえがきで、 歴史を学んだ経緯とその意味を語る。 博士論文のタイトルは「国際法の起源」で、 1939年刊行の処女作『経済人の終わり』は、 ナチスの興隆を招いた 第一次大戦後のヨーロッパの社会史だった。 1935年ロンドンのインベストメント・バンクで働いていた頃、 日本画に夢中になって早速勉強したのが、 日本の歴史だった。 しかし私は歴史家ではない。 歴史家が目指すことは、 過去を明らかにすることである。 「私が目指してきたことは、 現在を理解し、 そこから未来を見ることである。」 (『歴史の哲学』~そこから未来を見る~ 著者まえがき )