■第12章 経済開発 (8)■~開発援助が農民の意欲を損なう~
おはようございます。 薄い雲が空を覆う高知の朝です。 これから雲は取れて、 真夏の一日になりそうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『断絶の時代』 ドラッカーは、 開発援助が 被援助国のエネルギーを 抑制する一つの例として、 善意に満ちた余剰農産物の援助が、 途上国の経済開発を 妨げていることをあげた。 そして、 現実に飢えている人たちへの援助は必要であり、 世界食糧銀行なるものも必要であるとし、 さらに続ける。 「しかし、 飢餓への救援を超えた食糧援助については、 慎重でなければならない。 農民の意欲を損なう。」 (『歴史の哲学』 第12章 経済開発 )