■第11章 経済政策 (3)■~経済の天候はコントロールできない~
おはようございます。 雲が空を覆う高知の朝です。 この雲、台風13号と 熱帯低気圧の影響でしょう。 いつ雨が降ってもおかしくない天気、 気を付けましょう。 今日は、81回目の広島「原爆の日」 ”大国の横暴な振る舞いが繰り返され”(平和宣言 松井一実市長)、 人類全体に対する脅威は増え続けている。 この日に、 鎮魂を捧げ、 改めて平和を祈りたい。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 政府による景気刺激策は、 景気の循環的な回復過程と 一致したときにのみ成果をあげるが、 そのような偶然は稀であり、 偶然の一致をもたらすための政策は、 存在しないとした。 かつては、 国家とその政府の仕事は、 通貨を安定させ、 税を低く抑え、 倹約と貯蓄を奨励することによって、 経済発展のための気候を 維持することであるとされていた。 「経済の天候すなわち景気変動は、 それを引き起こすものが 国民国家の内部のできごとだけでなく、 世界市場のできごとでもあることから、 何ものかがコントロールできるものではないとされた。」 (『歴史の哲学』 第11章 経済政策 )