■第9章 国家の巨大化 (5)■~国民から搾り取れる限度~
おはようございます。 高知の朝、どんよりした曇り空です。 これから昼頃には雨、 断続的に降りそうです。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 1960年には、 あらゆる先進国において、 あらゆる社会問題と、 あらゆる社会的課題について、 政府こそ最も適切な実行者であるということが、 当然の原則とされるようになった、 とした。 そして第一次大戦前までは、 いかなる政府も、 わずかしか国民から取りあげることが できなかったと続ける。 それは、 国民所得の5パーセントから 6パーセントが上限だった。 「ところが第一次大戦中、 最も貧しい交戦国さえ、 いくらでも国民から搾り取れることを知った。」 (『歴史の哲学』 第9章 国家の巨大化 )