■付章 社会生態学 (9)■~バタフライ効果~
おはようございます。 高知の朝、 薄い雲が空を覆ってますが、 概ね晴れです。 日中は晴れますが、 夏日止まり、 さっぱりした空気になりそうです。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『新しい現実』 ドラッカーは、 世界に変革をもたらす特異な事象とは、 限界的な事象であり、 それが統計的に意味ある事象となったときには、 もはや過去の事象となっているのだ、 とした。 そして、 今日急速に発展しつつある 近代数学の複雑系の理論によれば、 複雑なシステムは、 短期については予測不可能であることが 証明されているとする。 複雑なシステムは、 短期的には統計的に 有意でない要素によって支配されるが、 これをバタフライ効果と呼ぶ。 そして、次のとおり続ける。 「奇抜ではあるが、 数学的に厳格に証明され、 さらに実験的にも証明された法則によれば、 アマゾンの熱帯雨林で羽ばたきする蝶は、 数週間後あるいは数ヵ月後、 シカゴの天候を変えることができるし、 事実、変えることがある。」 (『歴史の哲学』 付章 社会生態学 )