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∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 「創造する経営者」 超簡単解説その3 ■

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ドラッカー「創造する経営者」超簡単解説(個人的理解)3回目です。 ■企業の本業とは ・今日の事業の業績をあげる。 ・潜在的な機会を発見し実現する。 ・明日のために新しい事業を開拓する。 ■本業を実行するために理解をすべきこと ⇒8項目の仮説検証 以上昨日まで************ 今日は8項目の仮説その1項目について。。。 「成果や資源は、企業の内部にはない。いずれも企業の外部にある。」 ~成果は、企業が行った活動結果を市場が受け入れてはじめて成り立つ。 成果を決定するのは企業の外部の人間つまり、顧客としてその成果を受け入れてもらえるかどうかにある。 一方、そこにいたるまでの企業内部のプロセスはコストのみを発生させるコストセンターでしかない。 またそのプロセスに必要となる企業にとって独自で唯一の資源である知識についても、 「だれかにできたことは、他のだれかが行う」ということで、すぐに社会的な資源となってしまう。 いつまでも自社だけの独自知識として維持できず、競合の脅威に晒されることとなる。 つまり、企業活動とは外部にある資源を、外部の知識を利用して成果物に変え、 その成果物を外部にある市場において経済的成果に転換するプロセスといえるんですね。 【マネジメントセミナーシリーズ】 ≪ピンチの中にチャンスを作る!! 『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫ http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html ≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】 「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫ http://www.llc-intact.jp/marketing.html ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www.llc-intact.jp/mamadora.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 組織とは何か ■

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「組織とは、共通の目的のために働く専門家からなる人間集団である。 社会、コミュニティ、家族などの 伝統的な社会集団と異なり、 組織は目的をもって設計され、形成される。」 ~「歴史の哲学」 組織は、社会的な課題を担う社会のための機関であり、 その目的は、社会に対する貢献である。 私利私欲に走り、犯罪行為にまで至ることも多いですね。 何をかいわんや、、ですね。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www1a.biglobe.ne.jp/llc-intact/access1int.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 組織の精神はトップから生まれる。 ■

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「”リーダの真摯さ”   組織の精神はトップから生まれる。」 ~「ドラッカー 365の金言」 年の初めに、”基本と原則”としての真摯さを心に刻みたいと思います。 ------------------------------- 明けましておめでとうございます。 本年もご愛読のほど、よろしくお願いいたします。 東京は穏やかな元旦となりましたが、 日本海側では大荒れの天候でお困りの方も多いようです。 今年はさらなる激変の年になりそうです。 変化の中でこそ、”基本と原則”を見据えて、変化に立ち向かうという姿勢が 大事になると思います。 今年が皆様にとって良いお年になりますようお祈りいたします。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www1a.biglobe.ne.jp/llc-intact/access1int.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 自身の歴史を知らない日本 ■

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「保護主義とはすなわち「変化への拒絶」ですから、 新しい時代への入り口で足かせとなるのは 自明の理であると言えるでしょう。 保護主義と同様に前近代的な旧来の因習を引きずり、 日本の変革を阻害しているのが官僚システムです。 私の見るところ、 日本は自身の歴史を知らないことによって 自らを悩ませているのではないでしょうか。 日本の官僚制度はどこから来たのか? そのことを問い直せば、 自ずと改革の答えは見えてくるはずです。」 ~「ドラッカーの遺言」 民主党の政策として、「官僚主導から政治主導」への転換が掲げられているが、 ドラッカーは現在の日本の政治、経済の大きな障害となっている 官僚システムを批判する。 まづ、日本が政治モデルを、学歴を過度に重視するフランスから学んだことが 最大の誤りとしている。 この学歴偏重を背景にして ”日本の官僚はその職に就くまでのキャリアに過剰な敬意を払われており、 社会的にも高い名声を勝ち得ています。 彼らの給料は銀行員ほど高くはありませんが、 その埋め合わせとして伝統的に天下りを行ってきました。” と官僚システムの象徴でもある「天下り」について、分析する。 さらに”各行政部門のトップにまで上り詰めることができれば、 管轄産業における最高給の職にありつくことで報われるという 伝統を持っています。” とする。 また、官僚システムは省庁間の縦割り行政の無駄なども 生み出すことも指摘している。 この日本の政治経済の阻害要因である “官僚システム”の改革についてアドバイスする。 基本的に、官僚システムを これまでの日本の歴史が生み出した因習と 捉える必要がある。 そして、この因習を生み出した経緯や、歴史の背景から その時点での必要性や必然性を考え、現在視点で問い直す ことから始めことが大事なんですね。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www1a.biglobe.ne.jp/llc-intact/access1int.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ つねにアトラクティブであれ ■

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「厳しい戦いの舞台が待ち受ける時代の企業に求められる条件を、 一つ挙げておきましょう。 それは、つねに優秀な人材=高度な知識労働者を惹きつける 「何か」を持ち続けることです。 たとえば、通常アウトソーシングした先の人員には 上級職に昇進する道は開かれていませんが、 能力次第で昇進可能にすべきかもしれません。 そのような体質の企業でなければ、 優秀な人材に振り向いてもらえなくなってしまうでしょう。 アウトソーシングに限らず「労働力」に関して言えば、 「コストの問題」と考えるのは根本的な間違いで、 「質の問題」として捉える必要があります。」 ~「ドラッカーの遺言」 「何か」を持つことは大事、、、、 労働力の質について、ドラッカーは新しい知識をベースにした強みが 大切と言います。 自らの労働力を高めることと、 企業としてその労働力を”人財” として捉えることが大事です。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www1a.biglobe.ne.jp/llc-intact/access1int.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 自らをイノベートするための第一歩 ■

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「自分にはその才能も力量もないと気づいた時には、 そこから遠ざかるべきであり、その決断は 早くに下されるべきなのです。 この観点から言えば、 不得手なこと=弱みは、「決してすべきでないこと」 が何かを教えてくれます。 弱みは、その人にとっての制約条件を示してくれているのです。 弱みを知ること=何をすべきでないかを知ることは、 自らをイノベートしていく際の第一歩であることを 肝に銘じておいてください。」 ~「ドラッカーの遺言」 自らの弱みをベースにしてなにかをやろうとしても、うまくいくはずはないです。 それは、自らがうまくやる手立てを持っていないからです。 なすべきことは、うまくできること、つまり自らの”強み”をベースにすることです。 「なすべきこと」と「なすべきでないこと」を知ることから、 自らのイノベーションは始まるんですね。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www1a.biglobe.ne.jp/llc-intact/access1int.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 三つの質問 ■

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「「経営の本質とは何でしょうか?」 --こう問われるたびに、私が問い返す三つの質問があります。 ①「あなたの事業は何か?何を達成しようとしているのか?何が他の事業と異なるところなのか?」 ②「あなたの事業の成果を、いかに定義するか?」 ③「あなたのコア・コンピタンス(独自の強み)は何か?」」 ~「ドラッカーの遺言」 要約すると、、 「成果を得るために、どんな強みを活かして、何をしなければならないのか?」です。 「どんな長所を活かし、何をすることで、どれだけの成果を挙げるのか?」なんですね。 自問自答することで、足元を見直し”何をなすべきか?”を再認識しましょう。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www1a.biglobe.ne.jp/llc-intact/access1int.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 有能な経営者ほど決断が少ない ■

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「期待をし、実行し、確認する ・・・・一連の繰り返しから、初めて将来を見通す力が養われてきます。 とはいえ、予測可能な将来とは、せいぜい二年先といったところでしょう。 優秀なリーダーはその時、 「この限られた期間で自分にできる仕事は何か」 「何に集中すべきか」 「それは本当に重要なのか」、 そして「それは部下や上司、同僚に本当に理解されているか」を確認します。 なすべきことを考え抜き、なすべきことの中で 何がいちばん重要かを考え抜く姿勢を貫きます。 興味深いことに、このような習慣を持つ真に有能な経営者ほど、 決断を下す機会が非常に少なくなります。 ただ、優先順位だけを決めていくことになるからです。」 ~「ドラッカーの遺言」 期待をし、実行し、確認する・・・・   この”フィードバック分析”を実践する中から、将来を見通す力が養われるという。 やるべきことの選択は概ね為されていて、それらの優先順位付けを行うだけでよくなるとのことです。 ”決断”に費やす、エネルギーや時間をほかの”機会”に振り向けられるんですね。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/access1int.html ≪PM研究会≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/index.html ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 「決定」の本質 ■

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「また決定とは、「将来に対する現時点でのコミットメント」でもあります。 残念ながら、人間は正確に未来を予測する能力を持ってはいません。 決断した通りにことが運ぶ可能性はせいぜい50パーセントであり、 残りの半分はうまくは行きません。 だからこそ、リーダーは注意深く人の話に耳を傾け、 チャンスとリスクのバランスを考え抜き、 人選にできる限りの時間を割く必要があるのです。」 ~「ドラッカーの遺言」 物事の決定に当たって、50%はうまくいかないというリスクはあるけれど、 その時点での最善を探る必要がある。 そのためには、その物事に近い人の話をよく聞く等注意深く 様々な状況を把握する必要があるんですね。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/access1int.html ≪PM研究会≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/index.html ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 中国中心主義への警戒 ■

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「かつての日本だけが突出する状況が劇的に変化し、 定義し直されたとさえ言えるアジア圏は、 今後いったいどのように発展していくのでしょうか? ASEANがどの程度の経済圏となり得るのか、 正直なところ私には予測がつきません。 私が注目しているのは、ただ一点のみ、 アジアに起こる変革が、中国を中心としたものとなるのか、 という問題です。 個人的には、中国を軸に据えたアジアの再編は 間違いであると考えています。 そうなると、アジアは中国に支配される地域に なってしまうでしょう。」 ~「ドラッカーの遺言」 ドラッカーは中国への警戒感を示しています。 いづれにせよ、目の離せない状況ですが、 日本は、アジアでの自らの位置と役割を きちっと定義付け、そのためのビジョンを持ち リーダシップをとるための努力が必要なんですね。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/access1int.html ≪PM研究会≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/PMC.html ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 「日本の危機」の嘘 ■

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「「失われた10年」という言葉に代表されるように、 この十数年間、「日本が危機的状況に瀕している」 という言われ方が幾度となく繰り返されてきました。 --明らかな間違いです。日本が直面しているのは危機ではなく、 時代の変わり目=移行期だからです。」 ~「ドラッカーの遺言」 そこで、必要になるのは、時代が変わったことを認め、 その変化に対応していくための意識改革という。 その変化は、経済のグローバル化、保護主義の死滅、 労働市場の質の変化にあるという。 全てのビジネスプロセスが国際競争の中におかれ、 それに伴い、労働者の質もそれに対応できる新しい”知識” が求められるようになったということ。 この変化を拒絶せず、いかに対応するかということに チャレンジしなくてはならないんですね。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/access1int.html ≪PM研究会≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/PMC.html ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 生き方は教えられない ■

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「私たちが生きる時代は移行期に差し掛かっており、 変化の時を迎えている-- このような指摘をすると、決まって訊ねられる質問があります。 「新しい時代の中で、私たちはどう生きていけばよいのでしょうか?」 残念ながら、私には生き方を教えることはできません。 しかし、先に紹介したように、知識労働が中核をなす「知識社会」の伸展に伴って、 私たち一人一人に強く要求されるように なってきたことがあります。 それが--、個人のイノベーションです。」 ~「ドラッカーの遺言」 個人のイノベーション、、、 自分自身の強みを見つけ、その強みをさらに向上させるために必要な 新しい知識を探す。 そしてそれを活動に結び付ける。 そして、そこに止まらず、さらに向上を目指す。 いわば、強み向上の自己サイクルを回し続けることが大切なのでしょう。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/access1int.html ≪PM研究会≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/PMC.html ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 自らの責任で自らを高める ■

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「知識社会において成果を挙げ得る人間であり続けるためには、 スキルを更新する教育を何度も何度も繰り返し受けることが必要と なります。真の意味での「生涯教育」であり、 つねに教育に立ち返るこの姿勢こそが、 個人のイノベーションを促進してくれます。 生涯にわたる継続的学習が不可欠となった事実を受け入れ、 つねに再教育を受ける心構えを持ち、それを自己責任であると 認識すること-- 「いま何を捨て、何を選択し、自己を高めるために何を学ぶべきか」 を絶えず問い続けなくてならないこと --いま、すべての人が身をもって知るべき事実です。」 ~「ドラッカーの遺言」 社会の様々な場面は、常に変化し続けており、その対応は組織及びそれを構成する個人の責任にある。 この責任の元で、それぞれが新しいもの、必要なものを選択し学び、向上する。 そしてそのためには不要なものを捨て去る必要があるんですね。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/access1int.html ≪PM研究会≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/PMC.html ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ 知識は新しい知識を求める ■

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「知識社会では、知識を有するあらゆる者が4,5年おきに 新しい知識を仕入れなければならない。 さもなければ時代遅れとなる。 このことは、知識に対して最大の影響を与える変化が、 それぞれの知識の領域外で起こるように なっていることからも、重大な意味をもつ。」 ~「歴史の哲学」 商品やサービスの開発に際して、 一つの領域の知識のみでは市場満足を作り出すことに 限界があるんですね。 例えば、国内フィルムメーカが化粧品開発の知識・技術を習得 しビジネスに成功した事例のとおり、イノベーションには それまでの概念を超えた、多様な領域に突っ込んだ考えを 持つ必要があります。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/access1int.html ≪PM研究会≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/PMC.html ザ・ビートルズ...

∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬ ■ マネジメント革命とは何か ■

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「今や知識は、成果を生み出すために既存の知識を いかに適用するかを知るために適用される。 これがマネジメントである。 同時にそれは、いかなる新しい知識が必要か、 その知識は可能か、その知識を効果的なものにするには 何が必要かを明らかにするためにも適用される。 すなわち知識は、体系的なイノベーションに適用される。 この知識にかかわる変化の第三段階が、 マネジメント革命である。」 ~「歴史の哲学」 成果を生み出すための知識のマネジメントについて、 次の点を明らかにすべきとする。 ・今持っている知識や技術をどのように使うか。 ・追加すべき知識はなにか。 ・その知識は、取得や実現が可能か。 ・これらを効果的にするためには、どうすべきか。 新しい成果を生み出すための知識や技術と、 今ある知識や技術とのギャップを解消するという イノベーションは知識に対するマネジメント が生み出すものなんですね。 ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/access1int.html ≪PM研究会≫ http://www7b.biglobe.ne.jp/~pm-consortium/PMC.html ザ・ビートルズ...