■ヴェルディのその言葉■~心に消すことのできない刻印~
おはようございます。 薄曇りの川崎の朝。 日中は爽やかな秋晴れになりそうです。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、ヴェルディの 「いつも失敗してきた。だから、もう一度挑戦する必要があった」 という言葉を忘れたことがないとした。 ヴェルディは、18歳のころ、 すでに音楽家として名をあげていたが、 ドラッカー自身は、 ”年の割には未熟なほうで、経験もなく、実績”もなかった。 しかし、その言葉を知ったとき、 目標とビジョンをもって進んでいくことを決心したとする。 「私は、そのときそこで、一生の仕事が何になろうとも、 ヴェルディのその言葉を道しるべにしようと決心した。 そのとき、いつまでも諦めずに、 目標とビジョンをもって自分の道を歩き続けよう、 失敗し続けるに違いなくとも完全を求めていこうと決心した。」 ~『プロフェッショナルの条件』 (Part3 自らをマネジメントする 1章 私の人生を変えた七つの経験)