■ 成果をあげるための五つの能力 ■ ∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬
被災地では生き延びた命を大事に、大切に守る努力が続けられている。 そんな中で、栃木県の通学途上の小学生が、防ぐことができる事故の犠牲になった。 加害者であるクレーン車の運転手になにが起こったか判明していないが、 再発があってはならないこと。 直接の加害者である運転手だけではなく、所属会社の管理責任や、 通学の安全性についても厳しく問われなければならない。 「10年しか生きていない命を返して欲しい。運転手の命を、、、、」 との被害者の祖母の慟哭が痛ましい。 大切な若い命が途絶えたことに憤りを超えて心が痛むばかりだ。 ----------------------- ドラッカーは成果をあげることは一つの習慣であり、人並みの能力で十分であるとし、 さらにそのための実践的な能力は五つあるとする。 「第一に、何に自分の時間がとられているかを知り、 残されたわずかな時間を体系的に管理する。 第二に、外部の世界に対する貢献に焦点を合わせる。 第三に、強みを中心に据える。 第四に、優先順位を決定し、優れた仕事が際立った成果をあげる領域に力を集中する。 第五に、成果をあげるよう意思決定を行なう。」 ~P.F.ドラッカー「仕事の哲学」 【マネジメントセミナーシリーズ】 ≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫ http://www.llc-intact.jp/pmosem.html ≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫ http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html ≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫ http://www.llc-intact.jp/marketing.html ≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫ http://www.llc-intact.jp/mamadora.html ≪LLc.Intact≫ http://www.llc-intact.jp Amazon.co.jp ウィジェット