■ 成果をあげるための五つの能力 ■ ∬ちょこっと、P.F.ドラッカー∬
被災地では生き延びた命を大事に、大切に守る努力が続けられている。
そんな中で、栃木県の通学途上の小学生が、防ぐことができる事故の犠牲になった。
加害者であるクレーン車の運転手になにが起こったか判明していないが、
再発があってはならないこと。
直接の加害者である運転手だけではなく、所属会社の管理責任や、
通学の安全性についても厳しく問われなければならない。
「10年しか生きていない命を返して欲しい。運転手の命を、、、、」
との被害者の祖母の慟哭が痛ましい。
大切な若い命が途絶えたことに憤りを超えて心が痛むばかりだ。
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ドラッカーは成果をあげることは一つの習慣であり、人並みの能力で十分であるとし、
さらにそのための実践的な能力は五つあるとする。
「第一に、何に自分の時間がとられているかを知り、
残されたわずかな時間を体系的に管理する。
第二に、外部の世界に対する貢献に焦点を合わせる。
第三に、強みを中心に据える。
第四に、優先順位を決定し、優れた仕事が際立った成果をあげる領域に力を集中する。
第五に、成果をあげるよう意思決定を行なう。」
~P.F.ドラッカー「仕事の哲学」
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