■ 顧客は期待するものにしか関心をよせない。 ■
マーケティングの本質”顧客志向”。
ドラッカーは、顧客は企業の思いとは異なるところ、
自らの必要性を満たしてくれるものにしか関心を持たないとする。
■ 顧客の関心はどこにあるか ■
「顧客は自らが求めるもの、必要とするもの、期待するものにしか関心をよせない。
顧客の関心はつねに、この製品あるいはこの企業は自分に何をしてくれるかである。」
~P.F.ドラッカー「経営の哲学」
そしてさらに、顧客は企業とは異なる”合理性”を持っており、この合理性を理解することが大切とする。
”顧客の合理性”とは?
消費者である個人にとって、商品知識は自らの持つ情報源からしか入手できない。
その情報に基づく商品知識が本人にとってみると”合理的”になるんでしょう。
なので、企業は一般的な方程式で、合理・不合理を判断できるはずはないんですね。
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