■真に普遍的な制約条件■~時間に対する愛情ある配慮~
おはようございます。 青空の広がる川崎の朝。 解散総選挙、師走選挙になった。 野党間調整、争点の世論作りなど 騒がしくなる。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、時間は普遍的な制約条件であるとした。 あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。 空気と同じで、ほとんどの人が時間を意識することはない。 ”時間に対する愛情ある配慮ほど、 成果をあげている人を際立たせるものはない。” しかし、人は時間を管理する準備ができていない。 どのように時間を過ごしたかについて、 記憶のみで知ることはできない。 「空間感覚は、闇でも保てる。 だがたとえ電気の明かりがあっても、 何時間も密閉された部屋に置かれると、 ほとんどの人が時間感覚を失う。 経過した時間を過大に評価したり、 過小に評価したりする。」 ~『プロフェッショナルの条件』 (Part3 自らをマネジメントする 第3章 時間を管理する)