■当事者には例外的■~実際には一般的な問題~
おはようございます。 快晴の川崎の朝です。 まだ三が日、朝から呑みまっせ。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ 成果をあげる意思決定を行ううえで 必要とされる5つのステップ。 その一つ目は、 問題への認識を新たにすること。 問題には四種類ある。 第二:当事者には例外的だが、実際には一般的な問題 例えば、一般的に企業にとって合併は、 度々経験するものではなく、 例外的な特殊な事態である。 しかし、社会全体から見れば、 一般的な企業戦略、財務的操作でしかない。 「合併は、常にどこかで起こっている 基本的、一般的な問題である。 したがって、申し入れを受け入れるか否かを判断するには、 合併についての基本を知る必要がある。 それを知るには、他の組織の経験に学べばよい。」 ~『プロフェッショナルの条件』 (Part4 意思決定のための基礎知識 1章 もっとも重要なことに集中せよ)