■企業家精神にコミットする。■~企業活動への敬意~
おはようございます。 2014年二日目も快晴の川崎です。 箱根駅伝、ハイスピードで苦しむ中、 駒大がトップで引っ張っている。 昨日は一日中飲んだ、ひとっ走りしてくるか。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ ドラッカーは、企業のトップマネジメントは、 経営管理的な側面にはコミットしているが、 さらに、企業家的な側面にコミットしなければならないとした。 この企業家的な側面にコミットしたときに初めて一般の人々が、 企業を理解し、企業活動を当然の活動とし、 トップマネジメントの貢献が社会に理解されるようになる。 そして、組織に働く人々も同様に、企業家精神にコミットしなければならない。 これは、企業や社会への貢献のみならず、働く人自身にとっても必要である。 「知識労働者は、自らのためにも、 貢献、集中、目的的な企業家精神にコミットしなければならない。 自らの人生と仕事を有意義で満足なものにするためにも、 そのようなコミットメントが必要である。」 ~P.F.ドラッカー「創造する経営者」(終章 コミットメント)