■働く人にとっての手段 ■~一人ひとりの成果~
おはようございます。 今日も寒い朝を迎えた川崎です。 明日は仕事はじめ、スイッチ切り替え! ---------------------- ∬ちょこっと、ピーター.ドラッカー∬ 組織に働く人は、社会や組織のために成果をあげることが使命である。 それは同時に、本人にとっても必要なことである。 なぜなら、社会や組織は、 働く人自身の生活満足や期待を満たす手段だからである。 「一人ひとりの人間が成果をあげることは、 組織にとって必要なだけではない。 働く人間一人ひとりにとって必要である。 なぜなら組織は、社会が必要とするものを生み出す手段であると同時に、 組織に働く人たちにとっての手段だからである。」 ~P.F.ドラッカー「断絶の時代」