■七つの目標、到達点、基本原則■~どこに向かうべきか~
おはようございます。 朝から夏の日射し、日中は真夏日、 体調にお気を付け下さい。 日曜の朝はそれまで時事放談を見ていたが、 終了後NHK「目撃!にっぽん」をふと見始めた。 今日はLGBTの世界的メークアップアーティストの ドキュメンタリーだったが、 毎週心が動かされる。 NHKらしいと言えばそうだが、らしくない良さがある。 良い休日をお過ごし下さい。 ---------------------- ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ドラッカーは、 学習は遊ぶには 歳をとりすぎている人たち、 仕事をするには まだ若すぎる人たちの 特別なものなどではなく、 生涯にわたって続けられる 経験そのものなのだ、 とした。 そして、近い将来何が学校で起こるか 予言することはできない、 と続ける。 「ただし、私たちは、 私たちがどこに向かおうとしているのか、 あるいは、少なくともどこに 向かうべきかについては、 理解しています。 明日のアメリカ教育界における 七つの目標、七つの到達点、七つの基本原則は、 今でもすでに認識できるのです。」 ~P.F.ドラッカー 「ドラッカーの講義(1943-1989)~マネジメント・経済・未来について話そう~」 (1970年代"環境にまつわる政治学・経済学")