■ オーケストラが明日の組織のモデル ■~組織に必要な”楽譜”~
昨日麻生市民館での東日本大震災チャリティーコンサートを見に行った。
中でも女声コーラスグループの歌声に感動しました。
コンダクターと10数名の団員がお互いの顔を見、声を聞きながら
それぞれのパートをしっかりこなしていました。
手にする譜面とコンダクターへの信頼感が作り出す
素晴らしいハーモニーでした。
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ドラッカーは組織をオーケストラにたとえる。
楽譜なしでオーケストラ演奏はあり得ないように、
組織には共通の使命がなければならないとする。
「明日の組織のモデルは、オーケストラである。
250人の団員はそれぞれが専門家である。
チューバだけでは演奏できない。演奏するのはオーケストラである。
オーケストラは、250人の団員全員が同じ楽譜をもつことによって演奏する」
~P.F.ドラッカー「ポスト資本主義社会」
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