■ 将来あるべきものを創造する ■~電力源のあるべき姿を描く~
震災から4か月、まだまだ復旧から多くの人たちが
取り残されている。
そして、福島原発事故の収束も見通しがつかない状況
である。
東日本大震災は明確にパラダイムをチェンジさせた。
そのことを認めたうえで我々はエネルギー源や原発について
議論し将来の道を選択しなければならない。
その際、出来上がった仕組みや体制から予測するのではなく、
目の当たりににしている”危機”を克服し、新しいあるべき姿を描き、
その実現のために何をすべきかを考えなければならないんでしょう。
-------------------------
ドラッカーは未来に向かうに当たって、その姿を予測する
のではなくあるべき姿を作り上げるという姿勢が大事とする。
「未来を予測しようとすると罠にはまる。
行なうべきことは、現在あるものを
マネジメントすることである。
そして、将来ありうべきものや、
あるべきものを自ら創造するべく働くことである。」
~P.F.ドラッカー「ネクストソサエティ」
【マネジメントセミナーシリーズ】
≪経営にマネジメントを!!『基礎から学ぶ戦略的PMO』≫
http://www.llc-intact.jp/pmosem.html
≪ピンチの中にチャンスを作る!!『中小企業緊急雇用安定助成金を利用した教育訓練』≫
http://www.llc-intact.jp/tyuusyoukigyou.html
≪【なぜ“マーケティング”を学ぶのか】「コトラーのマケーティング・マネジメント」セミナー開催!!≫
http://www.llc-intact.jp/marketing.html
≪ママドラ「主婦が使えるドラッカーのマネジメント論」≫
http://www.llc-intact.jp/mamadora.html
≪LLc.Intact≫
http://www.llc-intact.jp
コメント