■第2章 未来(10)■~世の中を変える研究をやれ~

 おはようございます。


まぶしい陽が射し始めた

高知の朝です。

このまま一日晴れ、

真夏日です。


火曜日、今日も一日よろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

~『断絶の時代』



ドラッカーは、

すでに起こった未来を

見えるようにするためには、

現在あるものをマネジメントし、

将来ありうべきものや、

あるべきものを自ら創造するべく

働くことであるとした。



そしてドラッカーは、

毎年、ノーベル賞受賞者の

記念スピーチを読む、

と続ける。







「彼らの多くが、


 受賞理由となった業績は、


 世の中を変える研究をやれとの


 恩師の一言によってもたらされた


 と言っている。」




(『変革の哲学』 第2章 未来)


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