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■第14章 公的機関と起業家精神(9)■~費用対効果にかかわる目標を~

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 おはようございます。 曇り空の高知の朝です。 この雲ももうすぐ取れて、 日中は晴れそうです。 二月も終わり、 桜もつぼみがちらほら、 春近し。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 公的機関は実現可能で、 達成したと言える目標を必要とする、 とした。 そして、 公的機関といえども、 目標は、 大義ではなく費用対効果に かかわるものとして とらえなければならない、 と続ける。 さらに、 いかに努力しても達成できない目標は、 目標として間違っていると考えるべきであると、 する。 「目標を達成できないからといって、  さらに努力すべき理由としてはならない。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)

■第14章 公的機関と起業家精神(8)■~実現可能な目標をもて~

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 おはようございます。 曇り空の高知の朝です。 昼過ぎには雨が降り始め、 夜まで続きそうです。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 公的機関の個々のプロジェクトは、 目的のための手段であり、 一時的なものであり、 短命なものと考えなければならない、 とした。 そして、 公的機関は、 実現可能な目標を もたなければならず、 目標は空腹の根絶ではなく、 飢餓の減少でなければならない、 と続ける。 「公的機関は実現可能な目標を必要とする。  達成したと言える目標を必要とする。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)

■第14章 公的機関と起業家精神(7)■~明確な目的をもて~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 昨日の雨もすっかり上がり、 快晴の一日になりそうです。 今10度、日中は20度近くなりそうで、 生ゴミ出しも楽になりました。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 公的機関は、 明確な目的をもたなければならない、 とする。 そして、 自分たちは 何をしようとしているのか、 なぜ存在しているのかを問い、 個々のプロジェクトではなく、 目的そのものに 的を絞らなければならないと続ける。 「個々のプロジェクトは、  目的のための手段であり、  一時的なものであり、  短命なものと考えなければならない。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)

■第14章 公的機関と起業家精神(6)■~達成されることのない使命~

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 おはようございます。 本格的な雨が降る高知の朝、 久しぶりの雨音です。 今日は昼過ぎまで降り続きそうです。 でも今でも15度、暖かな一日になりそうです。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 公的機関は、 自らの使命を道義的な絶対とし、 善を行なうのであれば、 より大きな善などというものは 存在しないと考えるのだ、 とした。 飢餓撲滅運動のリーダーは 「地球上に飢えている子供が 一人でもいるかぎり、 我々の使命は終わらない」と言う。 「『現在の配給システムによって   到達しうる地域の子供たちの可能中ぎり多くが、  発育不全にならないだけ食べられるようにすれば、  我々の使命は終わる』  と言おうものなら、  リーダーの地位を追われるだけである。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)

■第14章 公的機関と起業家精神(5)■~善を行なうための存在~

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 おはようございます。 曇り空の高知の朝です。 今日は日が差す時間もありそうですが、 夕方からは雨が降り始めそうです。 でも日中は20度近くなりそうです。 お出かけには雨具をお忘れなく。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 つまる所、 公的機関は善を行なうために存在する、 とする。 そして、 自らの使命を道義的な絶対とし、 費用対効果の対象とは見なさず、 善を行なうのであれば、 より大きな善などというものは存在しない、 とする。 しかも、 目標を実現できないことは、 努力を倍加すべきことを意味する、 と続ける。 「予想以上に悪の力が強かっただけのことであり、  さらにいっそう闘わなければならない。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)

■第14章 公的機関と起業家精神(4)■~多様な利害関係者を抱える弊害~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 とても暖かく、 生ゴミ出しにはありがたい朝です。 日中は晴れて、20度になりそうです。 三連休最終日、花粉が飛びそうですが、 行楽日和になりそうです。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 公的機関の成功は、 業績ではなく予算によって評価され、 その活動の一部を捨てることは、 自らの地位と権威の低下を意味する、 とした。 そして、 彼らは、 多様な利害関係者を抱え、 活動の成果が収入の原資に なっていないために、 あらゆる種類の関係者が 拒否権をもつ、 とする。 しかも、 あらゆる人たちを 満足させなければならず、 いずれも不利益になる余裕がない、 と続ける。 「しかも、  事業を開始した瞬間から、  廃止や修正を拒否する関係者を抱える。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)

■第14章 公的機関と起業家精神(3)■~予算にもとづいて活動する弊害~

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 おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 今日はこのまま雲が増えて、 午後には一雨ありそうです。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 政府、学校、病院、NPOなどの公的機関は、 成果ではなく予算にもとづいた活動を行うとする。 彼らは、 他のものの稼ぎから支払いを受け、 納税者や寄付者から支払いをうけると続ける。 そして予算は、 活動が大きいほど大きくくなり、 しかも公的機関の成功は、 業績ではなく獲得した 予算によって評価されるとする。 「活動の一部を捨てることは、  自らの縮小を意味する。  地位と権威の低下を意味する。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)

■第14章 公的機関と起業家精神(2)■~人の入れ替えでは解決できない~

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 おはようございます。 快晴の高知の朝です。 今日はこのまま晴れ、 お日さんぽかぽかうれしい一日になりそうです。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 政府、学校、病院、NPOなどの公的機関は、 企業以上に起業家としてイノベーションを 行なわなければならないとした。 そして、 公的機関にイノベーションや 起業家精神が見られないのは、 退嬰的な月給泥棒、 権力マニアの 政治屋の抵抗によるもの とされているとする。 だが、事態はそれほど簡単ではないとし、 さらに続ける。 「改革論者の万能薬たる  人の入れ替えによる解決は、  幻想にすぎない。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)

■第14章 公的機関と起業家精神(1)■~企業以上のイノベーション~

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 おはようございます。 冷え込みが緩い高知の朝です。 今は曇り空、でも午後から次第に晴れてきそうです。 春近し。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 今日から『変革の哲学』最終章 「第14章 公的機関と起業家精神」 ドラッカーはこの章で、 公的機関こそ、 慣習への固執や肥大化により 陳腐化しやすいため、 意識的なイノベーションが 必要不可欠だと説く。 そして、 これらの組織は、 市場原理が働かないため 「昨日の成功」に依存しがちで、 持続的な社会貢献には、 既存事業を定期的に点検し、 成果の出ないものを捨てる 「計画的廃棄」を実践し、 資源を新しいニーズや変化へ 再配分する起業家精神を 持つべきだと強調する。 「政府、学校、病院、NPOなどの公的機関も、  起業家としてイノベーションを  行なわなければならない。  むしろ、企業以上に  イノベーションを行うことが必要である。」 (『変革の哲学』 第14章 公的機関と起業家精神)

■第13章 成長と多角化(16)■~事業の分離とはマーケティング~

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 おはようございます。 朝焼けがきれいな高知の朝です。 今日も厳しい冷え込みでした。 日中も晴れて寒い一日になりそうです。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント』 ドラッカーは、 買収は何年もかかる成長と発展の過程を 一回の法律上の取引に集約できるため、 時間を節約してくれるが、 何年もかかる問題や意思決定を 短い期間に集約してしまう、 とした。 そして、 事業の分離とは、 売却ではなくマーケティングであるとする。 分離に際して検討すべき問題は、 いくらで売りたいかではなく、 誰にとって価値があるかである。 「『娘の相手を探すときは、  誰がよい夫になるかを考えよ』  との諺とおりである。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(15)■~買収がもたらす問題~

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 おはようございます。 今朝の冷え込みは久しぶりに厳しいです。 漆黒の空には、小さく星たちが浮かんでます。 日中も晴れ、15度を超えないようです。 温かくごしなさいませ。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『創造する経営者』 ドラッカーは、 時には買収が、 専門化と多角化のバランスをはかる 最善の方法となる、 とした。 そして、 財務的な手段は 時間を節約してくれると続ける。 「しかし、何年もかかる成長と発展の過程を  一回の法律上の取引に集約するために、  何年もかかる問題や意思決定を  短い期間に集約してしまう。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(14)■~買収が最善の方法となるとき~

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 おはようございます。 曇り空の高知の朝、 今朝は少し冷えます。 日中は段々晴れてきそうですが、 昨日ほどの暖かさは期待できないようです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『創造する経営者』 ドラッカーは、 専門化と多角化を調和させ、 一体性を保つための方法は 共通の市場あるいは 共通の技術をベースにする二つしかない、 とした。 そして、 時には買収が、 専門化と多角化のバランスをはかる 最善の方法となるとする。 「新しい能力や知識を   取り入れるための最善の方法となる。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(13)■~専門化と多角化の一体性を保つには~

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 おはようございます。 生ごみの月曜日、 冷え込んでません。 日中も20度近くになりそうです。 雲の多い一日になりそうですが、 雨は降らなそうです。 一週間よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント』 ドラッカーは、 組織は多角化していないほど マネジメントしやすく、 単純であれば明快である、 とした。 そして、 専門化と多角化を調和させ、 一体性を保つための方法は 二つしかないする。 一つは、共通の市場のもとに 事業、技術、製品、活動を 統合することによって、 高度に多角化しつつ 一体性を保つことである。 「もう一つは、  共通の技術のもとに  事業、市場、製品、活動を統合することによって、  高度に多角化しつつ一体性を保つことである。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(12)■~単純なほどマネジメントしやすい~

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 おはようございます。 曇り空、うす暗い高知の朝です。 リビングの気温は12度、 随分と暖かです。 日中も曇り、 20度近くなりそうです。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント』 ドラッカーは、 企業、病院、大学を問わず、 事業の内容を良くし続けていた組織には、 成長の機会が訪れていた、 とした。 そして、 組織は多角化していないほど マネジメントしやすく、 単純であれば明快であるとする。 「全員が自らの仕事を理解し、  自らの仕事と全体の業績との関係を知りうる。  活動を集中できる。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(11)■~不況時にも機会は訪れる~

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 おはようございます。 今朝はいくらか緩い寒さでした。 日中は曇り空でも、 暖かくなりそうです。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント・フロンティア』 ドラッカーは、 人的資源の能力を維持し、 その生産性を向上させ続ける企業は、 必ずや大きな成長の機会に出会う、 とした。 そして、 成長の機会は、 長期の不況時にも扉を叩くとする。 1930年代にも、 企業、病院、大学を問わず、 事業の内容を良くし続けていた組織には、 成長の機会が訪れていた。 「IBMもその頃、  吹けば飛ぶような弱小メーカーから  世界の巨人へと成長する基盤を築いた。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(10)■~成長の機会に出会う方法~

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 おはようございます。 今朝は厳しい冷え込みでした。 日中も晴れて寒い一日になりそうです。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント・フロンティア』 ドラッカーは、 生産性の向上はつねに現実的な目標であり、 つねに実現可能な目標である、 とした。 「人的資源の能力を維持し、  その生産性を向上させ続ける企業は、  必ずや大きな成長の機会に出会う。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(9)■~生産性の向上はつねに実現可能~

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 おはようございます。 今朝も冷え込みは緩いです。 東南に薄い三日月が浮かんでます。 日中も3月並みに暖かくなりそうです。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント・フロンティア』 ドラッカーは、 組織には挑戦すべき目標が必要である、 とした。 そして、 10年以内に規模を 倍にできないのであれば、 資金、人、資源の生産性を 倍にする目標を掲げなければならない、 と続ける。 「生産性の向上はつねに現実的な目標であり、  つねに実現可能な目標である。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(8)■~組織には挑戦すべき目標が必要~

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 おはようございます。 今朝はいくらか緩い冷え込みです。 僅かにまだ雨が降ってますが、 もうすぐ止みそうです。 今日は15度位にはなりそうで、 過ごし易そうです。 水曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント・フロンティア』 ドラッカーは、 乱気流の時代では、 陳腐化が急速に進行するので、 昨日を組織的に切り捨てるとともに、 資源を体系的に集中することが、 成長にかかわる戦略の基本となる、 とした。 そして、 成長できないのであれば、 事業の内容を良くしなければならない、 と続ける。 「組織には挑戦すべき目標が必要である。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(7)■~成長戦略の基本~

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 おはようございます。 冷え込みが厳しい高知の朝です。 これから雲が出て寒い一日、 夜には一雨ありそうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『乱気流時代の経営』 ドラッカーは、 自らの強みを発揮できる 成長分野を探し、 もはや成果を期待できない分野から 資源を引き揚げ、 機会のあるところに移すことが 必要となるとした。 そして、 乱気流の時代では、 陳腐化が急速に進行する、 と続ける。 「したがって昨日を組織的に切り捨てるとともに、  資源を体系的に集中することが、  成長にかかわる戦略の基本となる。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(6)■~機会のある分野に資源を移す~

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 おはようございます。 今朝は厳しい冷え込みでした。 昨日は市内でも雪、 でも今朝は残雪も少ないです。 日中は昨日よりは気温が上がりそうですが、 10度を超えなさそうです。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『乱気流時代の経営』 ドラッカーは、 肥大化した分野は、 著しく努力を必要とし、 多額の費用を必要としながら、 成果をあげることはなく、 他の分野でいかに利益をあげても、 それ以上を吸い取るとした。 そして、 成長の基盤は変化する、 と続ける。 「自らの強みを発揮できる成長分野を探し、  もはや成果を期待できない分野から  資源を引き揚げ、  機会のあるところに移すことが必要となる。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(5)■~不適切な規模の診断法~

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 おはようございます。 今朝は久しぶりに厳しい冷え込みでした。 日中も5度止まり、 温かくしてお過ごし下さい。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント』 ドラッカーは、 企業にとって、 規模の誤りは体力を消耗する業病だが、 ありふれた病気でもあり、 治療は可能だが、 簡単でもなければ楽でもないとした。 そして、 不適切な規模の組織には、 肥大化した分野、活動、機能が必ずある、 と続ける。 「著しく努力を必要とし、  多額の費用を必要としながら、  成果をあげない分野がある。  他の分野でいかに利益をあげても、  肥大化した分野がそれ以上を吸い取る。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(4)■~組織には適切な規模がある~

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 おはようございます。 どんよりした曇り空の高知の朝、 しびれる寒さというほどでもないです。 これから下り坂、 山間では雪が降るようですね。 土曜日、良い週末をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント』 ドラッカーは、 市場が拡大しつつあるならば、 組織もまた、 その生命力を維持するために 成長していかなければならないとした。 そして、 企業にとって、 規模の誤りは体力を消耗する業病である、 と続ける。 「ありふれた病気でもある。  治療は可能だが、  簡単でもなければ楽でもない。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(3)■~成長の最低点を検討せよ~

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 おはようございます。 今朝は随分と暖かです。 日中も3月並みになりそうです。 梅の蕾もそろそろ目覚めそうですね。 金曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント』 ドラッカーは、 量だけ増えて 全体の生産性が向上しない成長は、 脂肪太りであり、 汗を流して絞らなければならない、 とした。 そして、 必要とされる成長の最低点を 検討しておく必要がある、 と続ける。 さらに、 生命を維持していくだけの地位を 確保しなければ、 限界的な存在となり、 不適切な規模となる、 とする。 「市場が拡大しつつあるならば、  組織もまた、  その生命力を維持するために  成長していかなければならない。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(2)■~健全な成長と脂肪太り~

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 おはようございます。 未明の高知は冷えてますが、 少し穏やかです。 日中は15度を超えそうで、 過ごし易い一日になりそうです。 木曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『「転換期」の経営』 ドラッカーは、 資源の生産性を全体として高める成長は、 すべて健全な成長であるとする。 そして、 そこに十分な栄養を与え、 支援しなければならないと続ける。 「これに対し、  量だけ増えて全体の生産性が向上しない成長は、  脂肪太りである。  汗を流して絞らなければならない。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第13章 成長と多角化(1)■~成長は不連続~

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 おはようございます。 立春の日、 御多分に漏れず名のみの春。 寒い朝です。 でも日中はぽかぽかとした一日になりそうです。 水曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『マネジメント』 今日から「第13章 成長と多角化」。 ドラッカーはこの章で、 成長は事業がうまくいけば 自然に続くものではなく、 段階ごとに壁が現れ、 その都度、組織や戦略を 意識的に変革しなければ、 次の成長は実現しないと説く。 「成長は、事業の成功によって  自動的にもたらされるのではない。  成長は不連続である。  ある段階で自らを変えなければならない。」 (『変革の哲学』 第13章 成長と多角化)

■第12章  ベンチャーのマネジメント(12)■~信頼できる外部の人間が必要~

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 おはようございます。 快晴の高知の朝、 相変わらず厳しい冷え込みでした。 日中も晴れて寒い一日になりそうです。 火曜日、今日も一日よろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 トップマネジメントチームの構築においては、 それぞれの強みに応じて、 誰がいずれの活動を担当すべきか、 どの活動に向いているかを 検討しなければならない、 とした。 そして、 創業者の判断や強みを 問題にできる外部の人間が必要である、 とする。 さらに、 創業者たる起業家に対し、 問題を提起し、 意思決定を評価し、 市場志向、 財務見通し、 トップマネジメントチームの構築など 生き残りの条件を満たすよう 絶えず迫っていく必要があると続ける。 「これこそ、  ベンチャーが起業家マネジメントを実現するための  最大の要件である。」 (『変革の哲学』 第12章  ベンチャーのマネジメント)

■第12章  ベンチャーのマネジメント(11)■~チーム構築までの手順~

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 おはようございます。 生ごみの月曜日、 手が痺れますね。 今日も一日晴れ、 寒い一日になりそうです。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 3〜5年後に市場が倍の規模に 成長することが明らかになったら、  トップマネジメントチームの構築が急務となる、 とした。 そしてそのチームの構築手順を示す。 まずは、事業にとって重要な活動について、 主な人たちと相談し、 創業者など主な人たちの一人ひとりが、 自分が得意とするものは何か、 他の人たちが得意とするものは何かを 考えなければならないとする。 。 「それぞれの強みに応じて、  誰がいずれの活動を担当すべきか、  誰がどの活動に向いているかを    検討しなければならない。  こうして、ようやくトップマネジメントチームが    構築される。」 (『変革の哲学』 第12章  ベンチャーのマネジメント)

■第12章  ベンチャーのマネジメント(10)■~トップマネジメントチームを構築せよ~

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 おはようございます。                                                                今日から2月、 この寒さは暫くは続きそうですが、 あと一息、春は来ます。 日中も晴れて寒い一日になりそうです。 日曜日、良い休日をお過ごし下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『イノベーションと起業家精神』 ドラッカーは、 つねに一年先を見て、 どれだけの資金が、 いつころ、 何のために必要になるかを 知っておかなければならない、 とした。 そして客観的指標により 3〜5年後の倍増予測が確実ならば、 トップマネジメントチームの構築を 急務とすべきである、 と続ける。 「市場や人口などの客観的な指標によって、   三年から五年後に倍の規模に   成長することが明らかになったならば、   トップマネジメントチームの構築が急務となる。」 (『変革の哲学』 第12章  ベンチャーのマネジメント)