■第8章 政治の変容 (2)■~世俗の信仰への恐れ~
おはようございます。 薄曇りの高知の朝です。 日中は曇り空、 夜には一雨ありそうです。 夏日にはならないみたいで、 過ごし易いようです。 月曜日、今週もよろしくお願いします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬ ~『ポスト資本主義社会』 ドラッカーは、 モダン前の最後の哲学者、 ゴットフリート・ライプニッツは、 キリスト教世界の再統一という 不毛の試みに、 人生のほとんどを費やしたとする。 彼は、 超自然の存在である 神に対する共通の信仰が 存在しなければ、 世俗の信仰が 台頭するであろうことを恐れた。 「ライプニッツは、 世俗の信仰は、 その本質からして虐政たらざるをえず、 個人の自由を抑圧せざるをえないと確信していた。」 (『歴史の哲学』 第8章 政治の変容 )