■第7章 経済至上主義の破綻 (13)■~ファシズムが目指す奇跡~

 おはようございます。


曇り空の高知の朝です。


今日はこのまま一日曇り、

厳しい陽射しがないだけ

過ごし易そうです。


ワールドカップ日本初戦、

さっきオランダが先取ゴール、

今中村が同点ゴール頑張れ!


月曜日、今週もよろしくお願いします。

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∬ちょこっと、ピータ.ドラッカー∬

~『経済人の終わり』



ドラッカーは、

大衆がファシズムとナチズムに群がり、

ムッソリーニとヒトラーに身を投じたのは、

それらが理性に反し、

伝統を否定していたからである、

とした。



そして、

ドイツとイタリアの全体主義において、

最も重要でありながら

最も知られていない側面が、

個々の人間の位置づけと役割を、

経済的な満足、報酬、報奨ではなく、

非経済的な満足、報酬、報奨によって

規定していることである、

と続ける。



産業社会の脱経済化は、

ファシズムが目指す奇跡である。















「それは産業社会を脱経済化することによって、


 不平等たらざるをえない産業社会の維持を可能にし、


 かつ妥当なものにしようとする。」




(『歴史の哲学』 第7章 経済至上主義の破綻 )


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